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ステンレスのカトラリーで偽装ってありえますか?
18-10刻印はあるけど色が見慣れてる18-10カトラリーの色と全然違うし重いような気がして怖いです。

A 回答 (3件)

中国製と言いつつ燕産かも知れませんね。


ブランド品は訳わかりませんから。
カイボイスンは日本で作っていますが、そう言わないことも多いです。

引き出物とかで良くある、服飾やバッグの有名ブランドの付いた物ならさっぱり分かんない。
中国人や日本人が日本で編んだニットがフランスやイタリヤの職人が編んだことになってたりするブランドしかないので。
箱詰めしたりタグ付けたりしたところになってたりもします。
偽物に詳しい専門家とやらも、工場は中国やベトナムにあると言いつつ、Maid in Franceのタグ付いてるのは何も問題にしません。

さて、
カトラリーですが、ステンレス鋼板をプレスで打ち抜いて作りますので、仕入れで18-10の鋼材ならそう刻印するでしょう。
重いような気がするのは厚さが厚いんでしょうか。

18ー10というのはクロム18 ニッケル10。
ニッケルが多くなりベースの鉄が少なめになります。
よって高級と言われるニッケル含有が多い18-20などはほとんど金気臭さがなくなります。
でも、クロム、ニッケル、鉄だけで作っているわけではありませんので、鋼材製造元により色味が違うこともあるでしょう。
黒っぽい方が高級に見えるので、そういう物もあるでしょうね。

錆びやすさはクロムでみて、錆の進行速度はニッケルが多いほど遅くなります。
モリブデンが入るとクロムだけの物より不動被膜を作る速度が上がる(より錆びにくくなる)のですが、別にクロムとニッケルしか刻印しません。
モリブデンは色味が変わります。

刃物だとSUS304とかV10とか細かく区別しますが、カトラリーはじかに舌に触ることもあるので、デザインや触感、味が変わるかどうかが重要。
刃物に比べ素材は細かく気にしません。
素材が味に影響するかです。
なのでクロム18%で錆びにくさ(正直錆びにくければどうでもいい)を表し、ニッケルの度合いで味(カトラリーの性格上錆びやすさなんかより重要)に対する影響度を表す。と見て下さい。
ステンレスだと金気臭いかどうかが重要になりますから。
木製だと木の種類。

一番簡単な方法は舐め比べてみて下さい。
18-8に比べ金気臭さが低いのが18-10。
18-10と比べて臭ければ18-10ではない可能性もあります。
歯にアマルガムの詰め物してると、わかりやすいハズ。

生半可な判別法として良くある磁石に付くかどうか?ですが
鋼材状態では磁石にも付きませんが、カトラリーは冷間加工します。
そうするとどちらも磁石に付くこともありますので、あまり判別方法にはならないです。

ちなみにですが、チタン製では鏡面加工すると軽くあたりもよく銀のような色味ですが、艶無しの梨地でおなじみの地味な物かカラフルな着色品が多いです。
同じ素材でも加工で全く別物に見えます。
プラチナや金は金額的に洒落になりませんが、チタンのスプーンを一つ持つと基準になりますよ。
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この回答へのお礼

丁寧に詳しく教えてくださりありがとうございます。不安に思っていたことが全て解決しました。
判別方法まで記載してくださって大変助かりました。是非試したいと思います。

お礼日時:2018/01/25 09:56

ステンレスかどうかは怪しいかもしれないですね。

18-10 は 18-8 より錆は出やすいですが制作はしやすい?ということでしょう。ま、普通じゃないですか。
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ん?


カトラリーってテーブルスプーンなどのセットのことですよね?

カトラリーをテーブルとか椅子とかに置き換えて読んでみたらどうですか?言ってることがおかしいって気付きませんか?

同じメーカーが作ったカトラリーシリーズの中でも同じ品番なのに質感が違うというなら、メーカーに質問すればいいし、メーカーが違うなら、、そりゃ違わないとダメでしょ。コピーになっちゃう。
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この回答へのお礼

中国製で貰いものなので検索にも出てこないので難しいです

お礼日時:2018/01/24 08:43

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