dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

低山で登山道の無い山を登るのが好きなのですが
尾根を登る際、どうしても苦労します。
冬以外でも登山用のピッケルは使えるでしょうか?
ピッケルとトレッキングポールだったらどちらがすいすい登れますか?

A 回答 (2件)

実際に使ったわけではないですが、低山でピッケルが欲しいと思ったことがありましたね。


落ち葉が堆積して、地面が柔らかすぎて、急坂では片足では体重を支え切れず、一歩進んでは二歩分ずり落ちるといったときにピッケルのように深くさせるものだったり、(やってはいけないことですが)木に突き刺したりして手掛かりができればもっと楽に登れるのにと思ったものでした。実際は生えている木から木にたどっていき上ったのですが。
トレッキングポールもあったほうがいいですが、腐った雪の方がまだ支持力があるときは、やはりピッケルが欲しくなるかもしれません。どちらがいいかは状況によるでしょう。
ちなみに、よく手入れされた植林地で赤土が露出しているところでは、どろアイゼンが欲しくなったことがありますね。木につかまって行き先を見ようとして、視線を上げただけで体重がかかとのほうに移り、両足とも滑り、しりもちをつきました。
例えば尾瀬のような木道のある所に春先に行くと木道がアイゼンで痛めつけられていることを見るでしょう。また冬に山小屋に入るときはアイゼンを脱いでから入るのが常識です。床を傷つけますからね。
ピッケルやアイゼンはやたらに使うものではなく、使い方は気を付けたいものです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

アイゼンを履いてやってみます

お礼日時:2018/02/04 22:55

>ピッケルとトレッキングポール



今は、ピッケルのことをアイスアックスと呼ぶのが一般的になりつつあります。
アイスアックスは、基本的には雪壁・氷壁を登るためのクライミング装備の一つでハイキングで歩
く為の設計はされていません。刃物のような部位で構成されていて、訓練されていない人が使うと
怪我の元です。すいすい登れれる以前に危険です。
昔はたしかに雪の無いところで杖代わりに利用できる長いものもあったようですが、現在のアック
スはそのようなものは、殆ど出回っていないと思います。

トレッキングポールは読んで字の通りで、私はこちらを勧めます。
長さ調整もできますし、山道を痛めないための下部先端のカバーも付いている製品も多いようで
すね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!