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中3

小論文とか聞かれること違うのに練習しても意味ないと思うのですがどうなのでしょうか?

倍率が1.24ってどうですか?

推薦入試の体験談教えてほしいです

A 回答 (2件)

推薦入試と言われても、入試制度は地域によってピンキリなんです。


推薦入試という制度が名目上は存在しない地域だってあるんですから。

それはさておき、小論文を書く練習は「時間制限の枠内でいかに自分の考えを手際よく指定字数内にまとめて書けるか」ということなんです。
No.1の方の内容とも被りますが、「○○というお題が出れば、××という方向性で書こう」という方向性、作文例のひな型を頭の中に構築していくようなものでもあります。

作文の練習に慣れてないと、お題が出されたらあれやこれやと考えて方向性をどうしようかと迷って気付いたら時間が足りなかった……orz なんてことになりがちです。
文章を書くときはどうしても、自身の癖が出てしまいます。
書き言葉の文章として不味い表現、作文用紙の使い方として駄目な書き方など、ちょっと気を付ければ防げる失点はしたくないでしょ。
そういう悪い癖を気付けるのも、作文の練習で答案を添削してもらってはじめてわかることなんです。
自分の文章は自分の頭の中で補正がかかりがちなので、意外にちょっとした程度のミスには気づきません。
だからこそ、校正や校閲の仕事があるわけなんですよね。

小論文・作文の作例に関して言えば、頭の中の引き出し(思い浮かぶ作例)は多いに越したことはありませんよね。
作例がすぐに浮かぶほど、テストを解く際の時間的な余裕もできるわけですし。
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小論文の練習というのは、「制限時間内で、与えられたテーマについて、自分の考えを指定字数以内で文章構成を整えてまとめて書く」というスキルを高めるためのものです。

もちろん小論文でよく聞かれるテーマについて練習していれば、考える内容の練習にはなりますが、大事なのはテーマに慣れることではなく、書くのに慣れることなのです。

高校の推薦入試の倍率は、その学校のランクや、都道府県ごとの推薦入試の制度によっても意味が違います。
レベルの高い大学では、ダメ元で受験する人はほとんどいないので、倍率は低くなります。
なお、推薦入試というのは合格したら辞退できませんので、辞退率を考慮して定員より多めに合格させるということはないでしょう。
例えば定員25人で倍率1.24倍(=受験者31名)ならば、6人は不合格の可能性があります。
倍率の上下が影響してくるのは、合格ギリギリのボーダーラインにいる受験生です。くじ引きではないので倍率が低ければ合格しやすいという意味には成りません。合格は成績順に決まっていくものなので、受験者の上位にいれば倍率は気にする必要がありませんし、下位ならば、倍率が高かろうと低かろうと、不合格になります。
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