プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、2006年式のBMW E91に乗っています
この度、20万距離越したのでATFオイルを入れ替え様か、迷っています 何方かアドバイスをお願い致します

A 回答 (3件)

ATFを入れ替えるなら


ついでに
ATオイルパン
コネクターシールスリーブ
デフオイル
ついでに交換しておくことをお勧めします
    • good
    • 1

エンジンオイル交換とは違い、ATFフルード交換は、とてもデリケート。

オイルパンまで外しての交換だと、大仕事。しかも、交換後のトラブル、クレームが怖いので、引き受けてくれる店が、あるかどうかが問題では。
    • good
    • 1

ATFは普段どのような交換をしているかによるかと思いますが、


ずっと長いこと交換していないのであれば、基本は下のドレンボルトから
抜き、その後フィルターも交換し、抜いた分新しいものに入れる。

ATFは1度に全量抜けない仕様で、ラジエターのLLCとかと一緒です。

その為、1度交換して1カ月後とかにもう1度抜くという感じ。

長く交換していなければ、20Lベール缶を使い切るまで繰り返す感じ。

国産車の場合、もう20年以上前に「ATは15万kmまで耐久性あるのでATF無交換
でも良いらしいよ~」という話でした。

そんな感じなので、自分が乗る距離数が15万km行かないと思えば、ずっと
無交換。

でも、よくわからないという人は、4万kmとかまでに交換し、それをずっと
繰り返していく。

もしも新車登録から走行距離4万kmまでに1度もATF交換してないと、「うちでは
やらない方が良いと判断しました~」とお断りされる感じがありました。

ATFは潤滑油ではなくて、作動油なので、ある程度使用しますと劣化もしていく
と考えられ、古いスラッジなどが新しいATFを入れる、古いATFと混ざる過程で
剥がれたりして、とても狭い管なので、詰まり、そうするとATが滑るので車が
前に進まないという故障が起きたりします。 ← 基本はこんな理由でお断りされる。

ATは、1度故障しますと、ほとんど分解しての修理はせずに、中古のATを載せ替える
ので50万円とかの高額な修理になり、ATの中古がみつからないケースもあります。

CVTが普及していますが、CVTFは市街地走行でもかなり高温になる点がATFと違い
ますので、機械的に、3万kmとか走行すると手動オイルチェンジャーで交換したり
する人が多いです。

単純な理由として、ディーラーで使っている純正品を使用するであろう量を訊き、
4Lとか小分けして売ってもらい、それを自分でやれば工賃が浮くからです。

ATFとか、CVTFは、純正品を使わないと粘度の仕上げで増粘剤とか含ませてあったり
するので、不具合が出る傾向にあります。あるいは、単純に違う種類を混ぜるのは
どうも~となる感じもあります。

■参考資料:ATF交換にも使える手動式のオイルチェンジャーってどうなの?
https://matome.naver.jp/odai/2144594229850625501

2006年登録のようですので、もう10年以上乗っていらっしゃるかと思うので、
今ATに問題ないのであれば、そのまま乗り続け、不具合出た時に交換を試し、もしも
ダメであれば、そこで買い替えを検討するというのが無難かなあ~と思います。

■参考資料:ATF交換前にコミタミチェックで、安全に交換できるのかをチェックしている
http://minkara.carview.co.jp/userid/844130/car/7 …

そんな感じなので、コミタミチェックをまずしてもらい判断し、問題なさそうであれば
今のうちにやり、長く乗るというのも1つの手になります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!