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She never studied.

この文の文法の解説をお願いします。
例文で出てきて、意味はわかるのですが文法的にわからなくてしっくりこないので、、

A 回答 (2件)

完了時制であれば経験の否定として


一度もしたことがないになるわけですが、
過去ならば過去の習慣の否定。

彼は決して勉強をしなかった。
(習慣的に)

頻度副詞として always の対極にあるものです。
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しっくりこない、とういうのは、”彼女は勉強しなかった”の文は、


She did not study. なのに、She never studied. では、原形でなく
studied が使われているのはどうしてだ?ということではないですか?
study は 否定の not よりもっと強い否定で、意味は ① 決して、絶対
~ない。② 一度も~ない。などと習うわけです。例えば、次のように。
She is not at home.=彼女は家にいない。
She is never at home. =彼女が家にいるなんてありえない。(いたためしがない)
I will not come back home. =家には戻らない。
I will never come back home. =家には絶対に戻らない。
I have not been to London. = ロンドンには行ったことが無い。
I have never been to London. = ロンドンには一度も行ったことが無い。
not の代わりに never を使えば、強い否定の文が出来上がりということですが、
一般動詞を使った否定文の場合は、少し事情が違ってきます。
現在形の否定文:does / do + not + (do)
過去形の否定文:did + not + (do) なので、例えば、”彼女はまじめに勉強しない”、は
She doesn't study hard. これを強めて、”彼女は決して真面目に勉強しない”、はどう
なるかというと、She does never study hard. ではなくて、She never studies hard.
になります。"彼女はまじめに勉強しなかった” は、She didn't study hard. そして、
”彼女は一度だって・決してまじめに勉強しなかった” は、She did never study hard. 
ではなく、She never studied hard. になるのです。つまり、動詞は原形ではなく、現在
形なら現在のまま、過去形の場合は過去のままで使われるのです。
これは、never と一般動詞現在形・過去形 の特殊組合せパターンとして覚えるしかない
ように思います。ご参考まで。
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この回答へのお礼

なるほど、、もう覚えるしかないのですね。まさにそれが違和感だったのでスッキリしました。ありがとうございます

お礼日時:2018/02/27 14:04

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