電圧計とテスターの違いって何ですか？ テスターでも電圧測れますよね？ なぜテスターと電圧計を使い分け

電圧計とテスターの違いって何ですか？

テスターでも電圧測れますよね？

なぜテスターと電圧計を使い分ける必要があるのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： oo14 回答日時： 2018/02/27 18:51

電圧計というと定期的に校正された電圧を測る計測器という「イメージ」をもちます。

テスターというとなんかの導通を確認する機械から家ぐらいな大きさの大規模な測定装置まで
さまざまな「イメージ」です。
一般的にはテスターとは回路計という場合もありますが、
電圧(交流・直流）から電流や抵抗まで測れる機器ではありますが、
あくまでテスター、目安を表示してくれて、判断の材料になるものと
自分は考えていますし、データを他人に示すことができるようなものではありません。
どうしてもって時は機器名を明示し、校正された電圧計と、関係する電圧で
誤差を測定し、その結果も書いておかないとダメと思うので、
テスターってのは公的には、使いにくい機器です。

この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時：2018/02/28 16:17

No.4 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2018/02/27 20:29

電圧しか計らないのであれば不要。

この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時：2018/02/28 16:16

No.3 回答者： isoworld 回答日時： 2018/02/27 18:58

一般的な概念ですが、テスターは電圧も電流も抵抗も測れてとても便利なものの、いわゆる電圧計のように精度を保証した（つまり品質保証ができる）測定には向きません。

なので、電気工事のように（途中途中の作業が）問題なく進んでいるかどうかの簡易チェックにテスターは使えますが、その工事や電気製品の良し悪しを施主（工事依頼者など）や顧客に「品質保証するための検査」にテスターは使えません。校正や精度管理などが出来た、いわゆる正規の電圧計を使わざるをえないわけです。

もし製品づくりや電気工事において、正規の検査成績書を作成するためにテスターで測定した値などを記入していると、その精度を保証した（テスターなどの測定器の）校正成績書の提出を求められ、苦しい立場に追い込まれます。テスターはあくまでも自分たちのチェック用、電圧計は顧客や施主への品質保証用だと思ってください。

つまり、電圧計とテスターでは測定精度の品質保証や耐久性などの観点で使い道が異なってきます。

この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時：2018/02/28 16:16

No.2 回答者： meg68k 回答日時： 2018/02/27 18:56

こんばんは。

テスターは電圧だけじゃなく電流、抵抗値も測定出来ますし、
導通検査も可能ですよ。

この回答へのお礼

有難う御座いました

お礼日時：2018/02/28 16:16