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見下してるのでしょうか?共感してるのでしょうか?

A 回答 (4件)

「泣く」に比べて「笑い」の理屈は難しいですね。


見下しているのはないでしょうね。共感も違うような気がしますがどちらかといえばこっちかも。
周りが笑うからつられてという場合もあるでしょうね。
自分が考えていた以外の反応がばかばかしくて笑うのではないでしょうか。自分の想像を超えていると驚きと共に笑うしかないのかもしれません。一瞬の間にそこまで考えられているのかどうか不思議なところはありますが。
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関西人です。

見下す事は絶対ありません。
おもしろい物はおもしろいので理屈はないと思いますがその人の感性に共有することで笑うので
東京の漫才では絶対笑えません。

ネタが分かっていても笑う場合もあります。
(例 吉本新喜劇)

フランス小咄などは東京の漫才よりもっと
ウィットやパロディ性があるのですが
笑うというより「ほくそえむ」というのが
近いでしょうか。

「ボケ」だけで笑うより正確でタイミングのよい
「つっこみ」が一番重要なファクターではないかと
思います。
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bagahosi1様こんばんは



「笑いのメカニズム」私も非常に興味があります。
 「笑い」とは心理的な緊張の弛緩によって起こるといわれています。「イナイイナイばぁ」をすると赤ちゃんが笑うのがそれです。

 例えば、吉本新喜劇等でお約束が炸裂するまで観客はある種の緊張状態にあり(これが「イナイイナイ」の状態)、わかっていてもネタが炸裂する(「ばぁ」の瞬間)ことでその緊張が一気にほぐれ笑いが起きるということらしいです。

 そう考えると「ボケ・ツッコミ」も「ボケ」による緊張の緩和を「ツッコミ」によってさらに加速させ笑いが起きると考えられます。
 ところがたいして好きではないお笑いの人の話は興味もそれほどないので最初の緊張状態が完全では有りません。そのため「ボケ・ツッコミ」によって起きる緊張の緩和の落差が「笑う」までには得られないことになります。
 また「考えオチ」や「テンドン」なども時間差はあるにせよ意味がわかった時点で緊張がほぐれることに変り有りません。

 つまり「フリ」の間の緊張度と「オチ」による緩和度の落差が笑うかどうかのポイントだと思われます。なおオチの無いものは「オチがなかった」というのがある意味オチになります。(劇団ひとりなどに代表されます)人によって笑える笑えないの差はこういったところにあると思います。

「笑いのメカニズム」で検索したら何冊か学術的な本も出版されているみたいですよ。
あくまで私個人の意見でした。失礼しました。
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bagahosi1様こんばんは



「笑いのメカニズム」私も非常に興味があります。
 「笑い」とは心理的な緊張の弛緩によって起こるといわれています。「イナイイナイばぁ」をすると赤ちゃんが笑うのがそれです。

 例えば、吉本新喜劇等でお約束が炸裂するまで観客はある種の緊張状態にあり(これが「イナイイナイ」の状態)、わかっていてもネタが炸裂する(「ばぁ」の瞬間)ことでその緊張が一気にほぐれ笑いが起きるということらしいです。

 そう考えると「ボケ・ツッコミ」も「ボケ」による緊張の緩和を「ツッコミ」によってさらに加速させ笑いが起きると考えられます。
 ところがたいして好きではないお笑いの人の話は興味もそれほどないので最初の緊張状態が完全では有りません。そのため「ボケ・ツッコミ」によって起きる緊張の緩和の落差が「笑う」までには得られないことになります。
 また「考えオチ」や「テンドン」なども時間差はあるにせよ意味がわかった時点で緊張がほぐれることに変り有りません。

 つまり「フリ」の間の緊張度と「オチ」による緩和度の落差が笑うかどうかのポイントだと思われます。なおオチの無いものは「オチがなかった」というのがある意味オチになります。(劇団ひとりなどに代表されます)人によって笑える笑えないの差はこういったところにあると思います。

「笑いのメカニズム」で検索したら何冊か学術的な本も出版されているみたいですよ。
あくまで私個人の意見でした。失礼しました。
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