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長くなります。。

大きい倉庫があるの(鉄骨、折板屋根、ALCの壁、窓数カ所)ですが、屋根の見切面戸(最近名前知りました)が無い状態で、風が吹き込んですぐ倉庫内に埃がたまったり、嵐の日には雨が吹き込んでしまったりする状態です。
倉庫内に大した物は置いてなかったのもあり、夏は二階がすごく暑くなるので換気になるからいいかな。。と思い、そのままにしていました。
でもこれから色々と大事な物を置くことになったので、埃や雨は避けたいので見切面戸を付けようと思っています。屋根に合ったサイズの見切面戸はすでに倉庫に足りる数眠っていて、それを使おうと思っているのですが、湿気の多い日には物に水滴が付くほど湿気が溜まりやすい倉庫なので、夏の熱気が溜まることも含め、見切面戸で塞いでしまうのが不安です。。。
そこで、換気付きの隙間が空いているタイプがあることを知って、換気出来るなら新しく買って付けようかなと考えています。
換気付でない見切面戸と換気付見切面戸はどのくらい違うものなのでしょうか。。
あまり違いが無ければ費用もかかるので倉庫にある換気付でないものを付けてしまいたいと思っています。
壁には換気扇を付ける予定です。

言い方を替えると、
湿気・熱気が溜まりやすい倉庫二階に換気扇と、屋根に見切面戸を新しく付けるのですが、屋根の見切面戸は換気付見切面戸とそうでない見切面戸でどちらを付けてもあまり変わりないのでしょうか。

長くなってしまい申し訳ないです。
アドバイスありましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

技術資料無しの個人的見解だけの話になります。



折板でよく見かけ、当方が良く施工している「88」型に使う面戸では換気付きの換気部分は非常に狭い申し訳程度の切れ込み(スリット)が数本あるものです。

これの効力について、個人的には「天井裏」でしか機能はしないのではと考えています。
天井裏という事は天井があり、屋根、壁に囲われ閉じ込められた空間。
つまり空気が出る所が見た目上は「無い」。
当然壁の中や細かな隙間ということでは存在しますが、熱せられた空気の逃げ場は無い。面戸の換気スリットはこれが漏れ出る手助け程度にしかならないような小さな開口なのです。


>大きい倉庫ですが、屋根の見切面戸が無い状態で

という事は、面戸はさておき、「天井」が無いということでしょう。
そうなると空気はこもっても入れ替わりは自由な状態。


>湿気の多い日には物に水滴が付くほど湿気が溜まりやすい倉庫

屋根自体に付くことは無いでしょうか?
折半の室内側には薄いスポンジが付いていないでしょうか?これは「ペフ」といって結露防止処理なのですが。
これがあれば基本的には結露の心配はありません。

むしろ
>埃や雨は避けたいので見切面戸を付けようと

こちらを優先した方が。
そして初めの個人的件になりますが、換気無しでもよいと思います。
壁に換気扇も付けるのならさらに換気スリット付きの必要性は低くなるかと。

換気扇は高めに。多めに。
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回答が付かないようなので・・・・。



換気面戸の開口率というのが有ると思いますが、今は分かりません。
形状の記憶では、有効開口率30~40%位ではないか、と思います。

普通の面戸が「穴を塞ぐ」と考えると、60%程度、穴を塞ぐ感じでしょうか?

確かに全面開放状態よりは、ホコリと隙間風は減少すると思います。

湿気、熱気が溜まるので、換気扇を設けるのであれば、普通の面戸は好ましく
有りません。

換気するとは、室内の空気を外に排出するという意味ですが、排出すれば、
それを補填する空気の供給が必要です。
換気面戸であれば、ある程度期待できますが、面戸であれば、倉庫内が負圧に
なって、換気扇の能力を発揮できないかも知れません。

結露がひどければ、換気は重要な対策の一つなので、面戸で塞いでしまうのは
好ましく無い、と思います。

面戸を生かしたいのであれば、サッシの障子の代わりに「ガラリ」(防虫網も必要)を
組み込む手もあるかも知れません。
カラリから給気して、換気扇から排気するという意味です。

思いつくまま。
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