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クロダイの電気ウキの流し釣りについてです。
私はつ履歴としては10年くらいになりますが、ハゼやサビキなどの小物釣りばかりの初心者のようなもんです。今度クロダイの電気ウキ流し釣りをしようと思っているのですが、釣りの本などにはハリスを27メートルほどとあります。僕が持っているチヌ針は市販の糸付きのやつで45cmのハリスです。これでも大丈夫なんでしょうか?また、ハリスを長くとる理由、適切な長さなども教えてもらえると嬉しいです。
もうひとつ、道糸にうき止め糸をつけるやり方で竿の長さより深い浮き下も探れるようですが、巻いている時に穂先あたりでうき止め糸がずれてタナが変わることはないのでしょうか?色々質問すみません。

A 回答 (5件)

ハリス27mなんてそんな中途半端な言い方はしないし、


そんな長いハリスは何かの間違いでしょう。
45mmのハリスもあまり使わない、そんなのは初心者だけだね。
45mmも直結すればいいけどね。
ハリスは1ヒロ位でしょう、長くても2ヒロ位までです。
ハリスを長く取るのはできるだけ自然に流れるようにするためです。
浮子止め糸を使えば先端に引っかかることはない。
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クロダイ釣り自体ほとんどやらないのですが、フカセの経験は少しあるので、ググってみたところ、


クロダイの流し釣りは、
「コマセを使わず、潮の流れに乗せてエサを漂わせて釣る方法」
で良いですかね?
仕掛け自体は、オモリが少し重めなくらいで、ほとんどフカセの仕掛けのようです(私が見たサイトでは・・・)
上記を踏まえて回答します。

>ハリスを27メートル
 →2~3mでは?
クロダイやメジナのフカセでは、3mのハリスは珍しくないですよ?
共に警戒心の強い魚なので、少しでもオモリ等から離すため、ハリスはこのくらい使用することが多いです。

なので、サルカンに直接45cmのハリスを結んだのでは短いですね(苦笑)
絶対に釣れないとは言いませんが、かなり確率は落ちるでしょう。
一番は、ハリスと針を個別に買って結んで作ることですが、針に糸を結ぶのが苦手なら、フカセ用に、2m位のハリスを結んだ針も売っていますので、それを使いましょう。

ただ、今後も同じ釣りを続けるなら、針とハリスを結べるようになっておいた方が良いと思いますよ?
自分の好きなバランス(針の大きさ、種類、ハリスの太さ等)で仕掛けが作れますし、釣っている最中に針だけ切られた場合、針だけを結びなおすことができ、経済的でもあります。

>巻いている時に穂先あたりでうき止め糸がずれて
 →ウキ止めの締め込みが足りないと起こりえます。
  どのくらいの強さかを文章で書くのは難しいですが・・・
  「指の腹でウキ止めを「ギュッと」強くつまんで動かして、はじめてウキ止めの高さが変えられる」 
  くらいでしょうか?
  軽くつまんだ状態でウキ止めが動くようだと、間違いなく締め込みが足りないです。
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ハリスが27mはあり得ません。



ウキ釣りでのハリスは竿の長さの2/3くらいが限界です。
それ以上長くするとウキが竿の穂先に着いてしまって魚を取り込むことができなくなるからです。

そのため、5.3mの竿でのハリスは2.5ヒロくらいがいいと思います。
長くても3ヒロ以内です。
(1ヒロは1.5mくらい。)

6.3mの竿だと3ヒロも楽々いけます。

■道糸にうき止め糸をつけるやり方で竿の長さより深い浮き下も探れる
普通、この誘導式のウキが主流かと思われますが、ウキ下を27mなどにすることはできます。この場合、棚が27mなどと言います。波止場ですと10ヒロ以内がほとんどでは?

ウキ止め糸は3回くらい回して結べば簡単にはズレませんが、ズレるようになったら結びなおします。
しかし、それにしても、ハリス自体を27mにする意味はありません。

■45cmの短いハリス付の針を使う時
ハリスを長く演出したいなら、ハリスと道糸を直結すればハリス部分の長さを可変にできます。(結びこぶは無視です。)ガン玉などのオモリは道糸側に打てます。
上手く結べる強度のある直結の仕方を調べてください。


ハリスを長くとる理由は、ナマリ・カゴ類など仕掛けの付属品を魚に見せないため。
これと同様に食い込みの抵抗を減らすためです。
また、流れが速いところで撒き餌との一致をしやすくするため。

カサゴやウナギ類を釣るときは15cm~30cmくらいとハリスは短いです。食ったら穴に潜るのでハリスが切れやすくもったいないので。ほかに、45cmの短いハリス付の針はブダイ釣りには使えると思います。(普通60cmくらいですが。)
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ハリスの長さは矢引から一ヒロぐらいで十分だと思います


船などのように潮の流れが速い場合ハリスを長くとるのは意味があると
思いますが磯や堤防の場合さほど意味がないと思います
市販のチヌ用の針でもハリスが長いものも売っています
自分で針を結べるようになるのが有利なことは間違いないとおもいますが・・・

クロダイ釣りでは道糸にウキ止め糸を巻くのが基本です
ウキ止め糸は釣ってるうちにゆるんでくるので結び目に少し糸の
端を残しておいて結びなおすとかして常にチェックするのが基本です
仕掛けを回収したときウキ止めが手元付近にくるのでその位置を確認
すればウキ止めがづれているかどうかわかります
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黒鯛のうき釣は防波堤などの浅いところで釣るものだと思っていました。


タナは3mもあれば深いほうです、自分は防波堤で5m位の竿で
2m前後のタナで釣っていました、最初は浮き固定で釣っていましたが
合わせをしている内に浮きが壊れてしまうので遊動式に替えました。
ハリスは1ヒロ位で道糸に浮き止めが来るようにしています。
ハリは自分で付けるようにしましょう、ハリスを折返してハリに
添えて7回以上巻き、ハリスの折返した輪に通してしめればOKです。
難しくないです。
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