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物理の講義の後、友達と議論になりまして。 
長さの基本単位はもちろん「m」だけれども、
辞書によると 「単位とは、量をはかるための基準となる量」とあるので「1m」は単位と言って差し支えないよなと言ったところ、友達からは1は単なる数値で単位は「m」だけを指しているんだよ と言われてしまいました。
高校生の我々だけでは、正確なところが分かりません。
どなたか、分かりやすく説明していただけないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • no1の方の回答が最も説得力があるように思えますが、他の方の回答も考えると結論は出せないようです。今回はベストアンサー選出は見送らせていただきます。
    みなさま、ご協力ありがとうございました。

      補足日時:2018/03/23 11:57

A 回答 (6件)

「●の▲個分」の●に当たるのが単位です。



2mなら「1mの2つ分」です。
100kgなら「1kgの100個分」です。
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単位という言葉は「量を図るときの目安・区切り」です。



長さについては、メートル(メーターとも言う)という単位の他に、たとえば尺やフィートなどの「単位」があり、それぞれに長さが決まっています。

その単位において1とか2とか数字をつけるのは、単位における1の長さ・2の長さということを意味します。つまり「単位」はメートルだけであり、厳密にいえば「m」はメートルという単位を表す単位記号といえます。
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物理の講義のあとなら物理単位の話でしょうから友達が正しい。

長さの単位は1メートルなどと言いません。1mといったら単位ではなく量になります。1mは単位量。

>「単位とは、量をはかるための基準となる量」
この定義だと10cmを単位、歩幅を単位としてもいいですよね。

まずは「単位」を定義してからです。
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メートルの単位は、光が真空中を1/299792458秒の間で伝わる行程として定義されています。


その定義では、1mではなくmです。ですので友人の方が実際の定義に近い理解だと感じます。(お二人?のやりとりが私には実際には判りませんので…。)
ただ、こういう単位の定義は時々変わるので不変的なものではないと考えた方が良いです。
実際にメートルの単位は、元は子午線の長さから定義がされていました。
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物理の教科書には、こう書いてありませんか?


例えば、このことを振動数といい、単位は、Hzであるみたいなの
だから、あなたのお友達のほうが正しいです
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専門家ではないですが、個人的見解です。



「1m」は単位(もしくは基準単位)といって差し支えないと思います。

「m」は正確には単位記号と呼ぶべきです。

ただしたとえば文脈によってはそうともいえなくて、
「10cmと表示されたときの単位は?」と言われたら「m」と答えるのが妥当でしょう。

単位という単語には、
単位、単位記号、基準単位、などの意味がすべて含んでしまっているので、
あなたの意見もご友人の意見もどちらも間違っていないとするべきではないでしょうか。
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