重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

間接税と直接税で名称を分けているのは何故ですか?
誰が最終的に納めるかの違いなので別に分ける必要はないと思うのですが誰が最終的に納めるかは重要なのですか?

A 回答 (2件)

ハイ、重要です。



直接税は累進課税が可能になりますが、
間接税では、金持ちも貧乏人も区別
しません。

社会に与える効果や、経済の意味が違って
来るので、この区別は大切です。


直接税
長所:所得に応じて税金の額を決めて徴収することができる。
短所:勤労意欲の減退につながる可能性がある。

間接税
長所:消費行動がなくなるということはないので、
   必ず一定の割合で税金を徴収することができる。
短所:所得の多少にかかわらず一定に税金がかかるために、
   低所得者の負担が大きくなる。
    • good
    • 0

間接税は何かする事で取られる税金です、買い物全般には消費税取られるでしょ


同じ買い物でもガソリンはガソリン税、お酒は酒税、たばこはたばこ税

直接税は自分の給与などの収入から直接取るから直接税なのです
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!