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障害者支援施設のお手伝いをしています。
臨床心理士が教えるうつ病やストレスに関するセミナーがあると知ったので行ってきました。
そこで聞いた内容の中に、「うつ状態、うつ病に明確な境い目や基準はなく、うつ病の認定は医者の胸三寸」だという話がありました。

またその臨床心理士は、「私が心療内科にいったとして、うつ病認定をうけることは容易ですよ」とも言ってました。

それを聞いた社労士の先生方は、「おー!」と言ってその日一番盛り上がっていました。

すごく違和感を感じたのですが、難しい話はよくわからないので反論もできず。
でも社労士って、障害年金の手続とかを行う人ですよね。障害者一人一人と向き合うこともあるわけですよね?

この臨床心理士の話を鵜呑みにした人は、障害者を白い目でみませんかね。

中には障害年金ほしさに、症状を偽ってる人もいるかもしれませんが、働きたくてもどうしても働けない、続けることが出来ないという人もたくさん見てきました。

そんな人が疑念の目でみられることになるのではと危惧してます。

社労士の方、またそのお仕事に詳しい方のご意見をお聞かせください。もし臨床心理士さんからそう言われたら、精神を病んでる人の見方はだいぶ変わってしまうものなのでしょうか?

人文科学カテゴリで投稿してましたが、どうも違うようなのでこちらに変更しました。
学がないものですいません

A 回答 (1件)

ご質問から、一般に「うつ病」と言われるものは医学的には、いくつかの病気に分類されます。


そしてそれぞれの病気には細かい診断基準が定められています。

>「うつ状態、うつ病に明確な境い目や基準はなく、うつ病の認定は医者の胸三寸」・・・・

!..その心理士さんは、最新の精神医学の知識を持ち合わせていないと思います。
また、「病気の診断は医師のみしかできません。」心理士は、カウンセリングや心理検査等を担当しますが、それらの結果を総合的に見て診断するのが「医師の仕事」です。

また、ご質問から「臨床心理士」が事実と相違する内容を医師に報告したとすれば、職務上の責任を負うことになります。
これは、臨床検査技師が「血糖値が300以上あるから糖尿病だ!」と嘘偽りの報告をすることと同じです。
いずれにしても、良識ある心理士の言葉とは考えられないものです。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。
とても参考になります。

お礼日時:2018/03/18 17:18

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