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A.ロシアのプーチン大統領が再選され、任期は6年で、首相時代を含めて2024年まで四半世紀近くにわたり、大統領を務めるようです。

※プーチン氏が圧勝=得票7割超、任期24年まで-欧米と対立継続・ロシア大統領選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031900097& …

※ロシア大統領選、プーチン氏再選へ 任期2024年まで
https://jp.reuters.com/article/russia-election-i …


B.中国では、国家主席の任期が撤廃され、習近氏は、(理論上は?)無期限に国家主席を務めることが可能になったようです。

※中国 国家主席の任期撤廃、改正案11日採決 全人代
https://mainichi.jp/articles/20180305/k00/00m/03 …

※「中国国家主席の任期撤廃」で習近平政権はいつまで続くか
http://diamond.jp/articles/-/161342


C北朝鮮では、金正恩委員長は、「100年の制裁も克服できる」と虚勢を張っています。

※金正恩氏「敵が100年制裁しても克服できない難関などない」
http://www.sankei.com/world/news/180112/wor18011 …


上記、ロシア、中国、北朝鮮とも、日本の隣国ですが、

ロシア、中国、北朝鮮のうち、
①一番の独裁者は、誰で、一番気を付けなければいけない相手は、誰でしょうか?
②一番親しくしなければならない相手は、誰でしょうか?

Dまた、日本は「安倍1強」だと揶揄されていましたが、最近は、森友政局で、窮地に立っているようです。

※大揺れ森友政局、安倍1強政権は耐えられるか
http://toyokeizai.net/articles/-/212098

③昔のように、日本の首相が「短命」であっても、上記、近隣の(独裁?)国家に対応しているでしょうか?
また、昔のように、外国から「日本は首相が変わりすぎる」と非難されないでしょうか?

※「日本は首相が変わりすぎる」、OECD事務総長が苦言
http://www.afpbb.com/articles/-/2764106?pid=6289 …

※日本の内閣総理大臣はなぜ短命なのか
http://d.hatena.ne.jp/Galileo2010/20100603/12755 …

⇒このブログで、
「日本の政権が短命に終わるのは、国民やマスコミの批判にさらされると簡単に政権が崩壊してしまうからです。選挙スパンがとても短いため支持率下落が政権にとって致命傷となり、わずかな失政で権力闘争に発展してしまうといった『構造』に問題があるのです。」の記載が気になりませんか?

A 回答 (7件)

①一番の独裁者は、誰で、一番気を付けなければいけない相手は、


誰でしょうか?
  ↑
一番の独裁者は北の金さんです。
中国も独裁ですが、あそこは共産党の独裁ですし、
ロシアなどは一応、選挙もやっています。

一番気をつけるべきは中国だと思います。
中国の軍事費は、日本の5倍にもなりますし、尖閣を
狙っています。
北との間に、領土問題は無いし、ロシアは実効支配して
いますから、中国ほどの危険性はないでしょう。

○中国の領土問題
1974 ベトナムのパラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配
1988 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され
60人以上の兵士が死亡。
1994 南沙諸島で中国とベトナムが衝突
1995 南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領
1996 中国とフイリピン海軍が銃撃戦

 フイリピンでは米国が基地を撤去した途端、スカーボロ礁、ミスチーフ礁
 を中国が占領してしまいました。





②一番親しくしなければならない相手は、誰でしょうか?
   ↑
中国です。
一番危険な国と仲良くすべきです。




③昔のように、日本の首相が「短命」であっても、上記、近隣の(独裁?)
国家に対応しているでしょうか?
  ↑
難しいですね。
国内政治が安定していると外交力が強くなります。
国内政治を気にしないで良いからです。
短命日替わり内閣では、野党やマスコミの意見に
左右されて、強力な外交が困難になります。



また、昔のように、外国から「日本は首相が変わりすぎる」
と非難されないでしょうか?
  ↑
非難されると思います。



「日本の政権が短命に終わるのは、国民やマスコミの批判にさらされると簡単に
政権が崩壊してしまうからです。
選挙スパンがとても短いため支持率下落が政権にとって致命傷となり、
わずかな失政で権力闘争に発展してしまうといった『構造』に問題があるのです。」
の記載が気になりませんか?
  ↑
これは、一般に指摘されているところと違いますね。
一般には、小選挙区制が原因だ、と言われて
います。
小選挙区制になったので、選挙は首相の人気に負う
ところが大きくなり、不安定になりました。
人気のある首相だと長期政権が出来ますが、人気がないと
不安定になります。
小泉首相がその代表です。
(放送大学 現代政治 より)
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

日本の「小選挙区制」で、政治家が小粒になったし、うまく民意を反映しているか疑問なので、何とかならないでしょうかね。
そうは言っても、どんな選挙制度が良いか、私には、分かりませんが・・・???

※日本に合うのは小選挙区制か、中選挙区制か
http://toyokeizai.net/articles/-/69027


日本の周囲は、「独裁国家」に囲まれているので、森友ばかりに時間費やして、安閑としていてよいか疑問です。

お礼日時:2018/03/27 21:48

現政権はマスコミの批判に耐えていますが、マスコミも批判されるべきであり解散閉鎖の憂き目に遭うべきだと思うけどね。


報道の自由を履き違えてますから、捏造や偏向報道は罪に問うべきであり、慰安婦問題などは朝日に相当な罰金と慰謝料を課すべきですね。
誤報では済まされないですよ、未だに炎上してますからね。
それと野党との連携が激しすぎます、支持政党を書いて発行しろよと思います。
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お礼をいただきまして、ありがとうございます。



>殺人まで犯している
殺人の経験など大したことはないでしょう。アフリカの独裁者の大半が経験しています。

>ただ、その意味では、金正恩委員長も、同列かもしれませんね。
いえ、ロシアの方が遥かに脅威です。
現状でロシアはウクライナを武力侵攻で東部とクリミア半島を征服し、シリアでもアサド軍と同じく一般市民に対して爆撃を行なうと言う戦争犯罪を犯しています。加えて、ロシアの国連の常任理事国であり、国連の決議を都合の良いように変更しり、破棄できる権限を有しています。現在のシリアの東グータで起こっている爆撃も、本来であれば国連で30日間の停戦決議が採択されているにも関わらず、無視して攻撃を行っています。また、北朝鮮に関しても正妻決議が発行されているにも関わらず、ロシアは無視して支援を行い続けています。国家間の条約や協定を守る気がない国で(相手が破ったら報復する)、アメリカと戦争を行なって相討ちが行なえる国なので、北朝鮮よりも遥かに危険と言えます。加えて、ロシア世界屈指の核保有国であり、技術力ではアメリカを抜いており、イギリスで行なわれた暗殺事件のように、市街地で化学兵器を使用することに躊躇がない国です。

>国益を実現する為には、日本も周辺の国のように、独裁国家を構築しないと対抗できないかもしれませんね・・・冗談ですめばよいですが?
それを行なうには、天皇を廃位するか、天皇陛下による直接の統治(帝国時代や現在のような立憲君主制ではない)以外に日本は方法がないです。
天皇の廃位を本気で目指せば、朝敵となって暗殺される危険性がとても高く(総理大臣であっても)、現在は共産党すらも声高に主張していない状況です。直接の統治に至っては、摂関政治以前の体制に戻るのですから非常に難しいでしょう。加えて、公文書改竄の問題に見えるよう支配階級に属するエリートであっても、誰もが責任を逃れ、押し付けあい、困ったことがあれば即座に逃げ出そうという気質では、独裁国家の構築は難しいでしょう。

それと独裁国家の弱点として、個人に権力が集中する余り、個人が完全な状態で活動することが難しくなれば、急速に崩壊するという問題です。また、何か失政が起これば、集中していた権力が急速に失われてるのも問題だと言えます。権力を失われないように恐怖政治で統治するのですが、そうすると今度は国力が衰退するという問題が生じます。
ロシアは対外戦争で、中国は国内の言論統制と監視の強化、北朝鮮は頻繁で大規模な粛清といった方法で維持しようとしていますが、周辺の非独裁国に比べて国力は弱まってきています(北朝鮮は90年代初期に比べて)。
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この回答へのお礼

何度も詳しい説明を有難うございます。

◇おっしゃるように「ロシアの方が遥かに脅威」かもしれませんね。

その意味では、覇権国家である中国も、下記の通り、ロシアに負けず脅威かもしれませんね。

「中国は王朝が目まぐるしく入れ替わり、そのたびに新しい王朝は前の王朝を徹底的に叩き潰しました。前王朝の皇帝を殺すだけでなく人民までも殺してしまい、少なく見積もっても前の王朝の人は3割から5割、酷い時には9割が惨殺されてきました。」

「中国は現在の中華人民共和国を樹立するや否や、中国と対等の立場にあったチベットを侵略しました。ウイグルや内モンゴルも『中国の領土だ』と主張し、彼らから国土を奪い、元から住んでいる人たちを虐殺し、民族浄化にも等しい激しい弾圧を続けています。同じ漢民族でも、中国共産党を批判すれば逮捕・収監されてしまいます。」

※中国の覇権戦略に、日本はどう立ち向かうのか
https://shuchi.php.co.jp/article/4251?

こう考えると、程度の差はあっても、この三国(ロシア、中国、北朝鮮)とも「脅威」かもしれませんね。


◇「独裁国家」について、詳しく説明いただき有難うございます。

冗談で述べたのであり、現在の日本で「独裁国家」の実現が可能とは思っていません。
ただ、現在の日本のリーダーには「良き独裁者」が必要だとおもっています。

昔、大阪市長の橋下氏が、「今の日本の政治に一番必要なものは独裁」と述べて、世間からブーイングを浴びたことがあります。

※「独裁者の橋下です」 
http://www.sankei.com/column/news/150519/clm1505 …


この様に、日本では、「独裁」の言葉を聞いただけで、アレルギー反応を示す人が多いようですが、先に述べた「三国」の脅威に対抗するには、「良き独裁者」であるリーダーの存在が必要ではないでしょうか。

ただ、それには、おっしゃるように「ロシアは対外戦争で、中国は国内の言論統制と監視の強化、北朝鮮は頻繁で大規模な粛清」に代わる方法で「求心力」を維持するのが難しそうですが・・・。

お礼日時:2018/03/22 23:32

長々と質問をしていますが、つまり貴方の言いたいことは、周りの国は長期政権である。

(独裁国家みたいな国ばかりですね)安倍政権も今のところ長期政権である。
その安倍長期政権を無くすことは如何なものか。と言いたいのですか。
ならば回りくどく言わず、ストレートに言うべきではないか。
民主主義を覆す様な問題が起きても、長期政権は安定しているとみられ海外的には何かと都合が良い?ので、許してやれ。
こんな感じですか。
民主主義など回りくどいし、いっそロシア、中国、北朝鮮の様に独裁国家を目指して、こんなチンケな問題など何でもない。
こんな感じですか?
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①:黒電話>習近平>プーチン


  
 この順で独裁者であり、危険

②:プーチン>習近平>黒電話

 プーチンは、キリスト教価値観の付近に位置し、嘘でも国民に選ばれている。
 勿論、ロシアの裏切りは要注意だが、その隙きは、日本がコントロールすべき。
 習近平は、共産主義者であるが、それでも損得が解る。
 基本、中華思想の膨張主義ではあるが、無茶なことはしない。
 黒電話は、中世以前の絶対君主制に近く、金一族以外は価値を持たない。
 故に、誰を、何万人殺しても、関係ない。
 しかも朝鮮人なので、「息を吐くように嘘を言う。」

③:される。

 長い間首相を努めたから、評価されている、と言うのは間違い。
 安倍首相だから評価されている。
 世界的に見て、安倍首相の経済、外交政策が優れているから評価されているので、
 小者が長く日本の首相を努めても、全く評価されないだろうと思う。
 少なくとも、世界的視野に立てば、ポスト安倍と言われている連中は、
 町内会の有力者もどきで、器が小さすぎる。
 唯一可能性があると思うのは、河野外相だが、親が馬鹿だから、
 どうか、と思う。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「黒電話」とは、何か分かりませんでしたが、そう言えば似ていますよね。

※金正恩の名前は『黒電話』に決定でいいよな?
http://gossip1.net/article/a1065171239.html


「独裁者」の順番は、「No.2 、No.5さん」と異なりますが、そう言えば、中国や北朝鮮は、(見せかけであっても)広く、一般国民による選挙がありませんよね。

しかし、日本がこの三国との間で抱える問題を考えると、この三国と、見せかけでも、親しく振舞わないと仕方ないのが、苦しいところですね。

「長い間首相を努めたから、評価されている、と言うのは間違い」は、おっしゃる通りですが、頻繁に国のリーダーがかわるようであれば、外国から、軽くみられるのも否めないでしょう。

「ポスト安倍と言われている連中は、町内会の有力者もどきで、器が小さすぎる。」とおっしゃるのに、同感ですが、そうは言っても、長くなれば、それだけて「飽きられる」のが、日本の国民性のような気もします。

しかし、与野党とも、内弁慶で目立ちたがり屋はいますが、世界に通用する政治家は、存在するのでしょうかね。
おっしゃつている河野外相の「親馬鹿」は、関係ないでしょうが、小泉進次郎氏も含め、やや若過ぎて、皆からいじめられそうですね。

こう考えれば、交代するに相応しい者が存在しないのが、現実でしょうかね。

お礼日時:2018/03/22 21:29

①ロシアのプーチン大統領です。


北朝鮮、中国、ロシアの三国の中で、侵略戦争を今でも行なっているのはロシアだけです(中国は領土拡張を狙っていますが、そのために数千人の民間人を殺害してない)。また、ロシアは他国でテロ活動を行っています。最近になって起こったイギリスの元スパイ暗殺事件では、ショッピングセンターで化学兵器を使用する暴挙まで行なっています。北方領土の交渉を行ないながら、色丹島に米企業の発電所を作ったり、軍事施設を作ったり、と日本へ侵攻する準備を着々と進めています。
加えて、プーチン大統領は欧米が自分を暗殺しようとしている、国内で起こる大規模な事故は欧米によるテロ行為である、などの陰謀論に囚われており、非常に危険です。そして、シリアで最新兵器を実験することでアメリカとの技術差を縮めようとしています。

②中国の習近平国家主席です。
親しくというのは、他の国と同様に扱う程度であり、擦り寄ったり、侵略に目を瞑るのと違います。理由として、アメリカやヨーロッパがロシアとの対立を加速させる中で、中国との関係を発展させようとするからです。その時に、日本と中国の関係が必要以上に劣悪であれば、日本に不利益な工作が行なわれるからです。

③1年や半年で交代するのが問題であって2期ないし、1期を勤め上げれば充分でしょう。
反対に問題があったら選挙を見越して、支持率の低下が生じればで交代させる政党の姿勢に問題があると思います。

>選挙スパンがとても短いため支持率下落が政権にとって致命傷となり、わずかな失政で権力闘争に発展してしまうといった『構造』に問題があるのです。
その通りですが、その状況を放置していた与党は放置しているのですから、マスコミの扇動で簡単に崩壊してしまうのは仕方ないでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

①殺人まで犯している(?)の報道が本当であれば、プーチン大統領が一番の要注意人物かもしれませんね。
ただ、その意味では、金正恩委員長も、同列かもしれませんね。


②「力」関係で言えば、親しくすべきなのは、おっしゃる様に、習近平国家主席かもしれませんね。
ただ、正直申して、この三名の誰とも、心から親しくなる気にはなりませんね。
しかし、北方領土、尖閣列島、拉致問題、等々の目先の問題を考えたら、この三国とも、見せかけでも、親しく振舞わないと仕方ない気もします。


③おっしゃるように「2期ないし、1期を勤め上げれば充分」かは、よく分かりませんが、「日本の総理大臣の在任期間は平均2年2ヶ月」は、短か過ぎて、政策の実現が難しく、政策に連続が無く、外国から相手にされなくなるのではないでしょうか。

日本では、過去64年間に、29人の首相が退任しています。
その間、「議会選挙が原因で辞めた人が8人」いるようですが、アメリカ大統領は議会選挙の影響を直接受けることはありません。
また「権力闘争(派閥争い)に負けて辞任した人が10人」いるようですが、これも、アメリカなどの大統領制では、大統領は国民が直接選ぶので、権力闘争に、直接巻き込まれることはありません。

日本では、国民やマスコミ、そして政党の内部までも、「熱しやすくて、冷めやすく」、応援する時は熱心に応援するが、すぐ冷めやすく、冷めればすぐに、足を引っ張る側にまわる民族性があるのではないでしょうか。
その典型が、東京都知事選の、舛添知事の退任と、小池知事の選出ではないでしょうか。
都知事であれば、まだよいが、国のリーダーで、そんな状況では、長く国の代表を務めている外国の首脳と、最初から、ハンデを負うことになり、国益に叶わないのではないでしょうか。

もう少し、国民やマスコミ、そして政党も、一度選出した代表を育てる気風が必要ではないでしょうか。
勿論、長く続けると、飽きられるのも事実でしょうから、適当な時期に、後任に譲ることも必要でしょうが、足の引っ張り合いは止めて欲しいものです。
それが出来ないなら、国益を実現する為には、日本も周辺の国のように、独裁国家を構築しないと対抗できないかもしれませんね・・・冗談ですめばよいですが?

お礼日時:2018/03/21 11:48

中国様や韓国様の言いなりにならない政権はマスコミ様や政治スパイ様に粛清されますからね。

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