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製造原価に販売費をのせてた金額と販売単価との差額が利益になると思います(?)。
販売費の年毎、月毎の総額は分かります。それを個々の製品の製造原価に配布する場合、どのような配賦基準で配するのが一般的なのでしょうか? ※ 対象は製造業の原価です。
 現在、(材料費+労務費+外注費)に一定の割合をかけて算出しています。割合は、合計が実際の月毎や年毎の合計に近くなるように決定しています。
 無償支給の材料で作る場合もあるので、その場合は、比率を多めにして計算しています。
どのようにするのが良いのか、本を読んでも、販売費のことはあまり書かれていなくて分かりません。
ご教示願います。

A 回答 (1件)

一般的というのは無い様に思いますが、強いて言えば「一定の割合をかけて算出」が一般的で、この按分のやり方が業種や個々の企業毎によって違ってくるということでしょう。


人件費なんかはどの商品に何人が携わっているか求めれば良いので比較的容易とは思いますが、その他については設備費等は床面積の比率で求めたり、運搬費は商品の重量比で求めたりといろいろではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり一定の割合をかけて算出するようにします。

お礼日時:2018/03/27 12:46

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