大東亜共栄圏が確立されてきれば、現在の欧米中心の白人優位主義的な世界は変わり得ましたか？

大東亜共栄圏が確立されてきれば、現在の欧米中心の白人優位主義的な世界は変わり得ましたか？

No.11 回答者： tekcycle 回答日時： 2018/04/01 23:11

大東亜共栄圏が確立されても欧米と互角にならない、まだ負けている状態です。

大東亜共栄圏が確立されれば、欧米が日本や東亜に支配されるのではありません。
大西洋共栄圏まで確立されない限り、白人優位は揺らがないでしょう。
ただし、あっちは侵略と奴隷化、こっちは独立Welcomeの文明補助ですから、50年100年経てば状況は互角の方向へ近付いた(あくまで方向の話)かもしれません。

No.10 回答者： otusanniti 回答日時： 2018/03/27 18:05

ひょっとしたら今でもこんな事が在るかもしれません。

白人は残虐な人種です。木にぶら下げられた黒人の果物　

１９５４年
ニーナ・シモン strange fruit

No.9 回答者： 菩提 回答日時： 2018/03/27 01:50

モンロー主義の日大版だと思う？南アメリカは結果、後れた地域に

No.8 回答者： otusanniti 回答日時： 2018/03/26 17:56

No.6

質問をよく読んであげてください。
大義名分は実現しているじゃありませか。
裏にひそめた日本の野心が打ち砕かれ大義名分だけが実現した。四百年地球上を支配していた白人国家よりやっと有色人種が独立を取り戻したのです。

開戦当時有色人種の独立国は日本だけです

地球歴史上これほど大きい出来事はない、後世でもっと評価されるでしょう

No.7 回答者： 05051036 回答日時： 2018/03/26 07:02

取り急ぎ…

中国が今チベットでやらかしてることと、当時の日本がアジア諸国で行っていた植民地支配は全然別モノです。
うまく行ってれば当時としてはかなり友好的な共同体になっていたと思います。

No.6 回答者： chiha2525-- 回答日時： 2018/03/26 03:11

勘違いしてる回答が多いようですが、大東亜共栄圏というのは日本が東南アジア各国を植民地にして支配するということの大義名分なだけの言葉です。

（そうでなければ大中華帝国さまが日本はひっこんでろと言って支配しますｗ　この大東亜共栄圏マンセーな人たちは、今の中国が周辺地域に支配を広げている現状を”良し”とする思想の人たちなのですが、本人たちはそのことに気が付いていないのでしょうか・・）

白人優位主義的な世界は、産業革命あたりの流れから出てくるもので、妄想されている大東亜共栄圏などが成っていても、世界的な白人優位の流れは変わらず、極東の一部の地域に自分たち（白人）の支配の及ばないところがあるなぁ程度のものでしょう。

No.5 回答者： otusanniti 回答日時： 2018/03/26 02:30

No.1様の言う通りその目的は達成しました。

日本の取った行動は後々世界で今よりもっと評価される事でしょう。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/03/25 18:08

大東亜共栄圏が出来ていれば、アジアは

今のＥＵのようになっていた、と
思われます。

従って、世界は、米国、ＥＵ，大東亜共栄圏、
ロシア、という４極体制になっていたと
考えられます。




現在の欧米中心の白人優位主義的な世界は変わり得ましたか？
　　　↑
大東亜　ＶＳ　米国、ＥＵ，ロシア　

ですから、白人優位は揺るがないでしょう。

しかし、アジアの発言権は今より強いモノと
なっていたと思われます。

No.3 回答者： Mocojima_Z 回答日時： 2018/03/25 17:27

日本人はともかく、それ以外の有色人種への差別が解消するとは考えにくいですね。

形だけ独立国の体裁にはなっていても、実質的には欧米がもつアジアの植民地を日本が奪っただけで、一部の強国が植民地をつくって世界を分割支配するという体制に変化はありませんから。戦略上の都合で日本人を名誉アーリア人として同盟を結びはしたものの、もともとは日本人も含め非アーリア人を徹底的に差別していたヒトラーのドイツがヨーロッパで勝利してくれないと、日本が大東亜共栄圏を確立するのは不可能だっただろうという事情もありますし…。

No.2 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2018/03/25 13:30

大東亜共栄圏が確立されるってことは米英を叩き、蒋介石を屈服させることができたってことになるのですよ。

そこまでできたってことが前提ならばそうでしょうね。

そうであれば八紘一宇の精神も実現できパレスチナ問題も起きなかったでしょうし、イスラム国なんてできなかったでしょう。
また満州国は緑の沃野となったでしょうし、世界の鼻つまみ中国共産党などなかったでしょうし、中国から黄砂やPM2.5は飛んでこないでしょうし
良いことずくめだったでしょうね。

それを連合国が日本の偉業達成の途中ですべてを叩き壊しておいて、日本を悪者にしましたね。
戦争に負けるってことはこういう事なのです。
理念がどんなに立派で正しくても、それを裏打ちできる力が無いとダメですね。
日露戦争では各戦いでは勝利を収めたものの、国力の違いで日本は実際のところ弾薬も尽き、息も絶え絶えでした。
途中で講和条約が締結できたので良かったようなものですが、こういう教訓は生かしたいですね。

ただ日本が犠牲となって闘ったことで、世界の人民に「白人だけが世界の覇者ではない」ということをまざまざと見せつることが
出来たのは良かったことです。