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長文です。車を個人売買で売却しました。

取引当日スライドドア部分のマッドガードに大きな傷がついており動揺した私はとりあえず相手方に連絡をしたのですが確認をしたいとのことで取引場所の陸運局へ向かいました。

この時、傷が付いたことに思い当たる節がなく(自分で付けたのであれば絶対に気付く大きさでした。)
唯一心当たりがあるとすれば取引前日に同居の身内に車を貸したことで
傷がついた経緯が全くわからない状況でした。
売却相手の決まっている車両を身内とはいえ貸してしまった私が悪いとは思っています。

陸運局で傷を確認してもらい相手方は知り合いの車屋さんに連絡を取っていて
こちらとしては傷が直ればよいのでマッドガードの交換のみで2.3万ぐらいだろう
とりあえず後で見積りを送るので修理代金を負担してほしいとのことで
こちらは了承し名義変更を済ませ取引を終えました。
売買についても修理についても誓約書は交わしていません。

その後その足で車屋さんに向かったそうで
傷がマッドガード下にも及んでいたこと
それでも相手方としては傷が直ればいいのだが車屋さんとしては綺麗に直したいと言われているのこと
以上踏まえて最低限での見積りときちんと直す場合の見積り二通り出してもらい後日話し合いましょうと連絡がありました。

ここで本題なのですが
自分で調べてみたところスライドドアごと交換となれば車両代金を大きく越えます。
名義変更が済んでいるので保険は使用できませんよね?
相手方は終始丁寧な対応で嘘を付くような方には見えず申し訳ない気持ちでいっぱいで綺麗に修復して欲しいですが赤字になってしまうのも困ります...

どなたかこの後の対応についてご助言いただきたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>相手方としては傷が直ればいい


 購入者が納得しているのであれば、マッドカードの交換で完了で構いません。

>車屋さんとしては綺麗に直したい
 そりゃ、商売だから売上(利益)が大きい方が良いだろうが、
 赤の他人だから、断って構わない。

フェンダー一体型でなければ、
マッドガードなんか「外して終わり」で良い気もします。

>名義変更が済んでいるので保険は使用できませんよね?
 名義変更前(日)の事故ならば、保険は使えますが、
 後出しジャンケンになるので調査が入るかも知れません。
 身内の人が「●月●日●時頃。どこそこで、ぶつけた」と
 保険会社に報告をすれば保険金の支払い対象になると思います。

 問題は、修理費用が車両協定価格を上回った場合は全損になり
 保険金は満額下りるが、車両の所有権が保険会社に変わるというところ。
 保険会社が車両協定価格で買い取る形になりますので、
 現在の所有者からクルマを回収する必要が出てきます。
 まぁ、質問者さんが売却した代金を保険会社に渡すことで
 保険会社はokを出す可能性はあります。

1.マッドガードの交換で完了する。
2.譲渡額を超えるような修理代の負担はナンセンス。
 →譲渡を取り消す。代金を返し、クルマを返却してもらう。
  印鑑証明などの手間がかかっていたら、2万円くらい渡す。

 キズを確認した上で譲渡、登録をされたのだから
 このどちらかで良いと思います。
  
最後に、身内の人に修理代を清算してもらうことを忘れずに。
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この回答へのお礼

詳しく親身な回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/05 21:20

よくはわかりませんが、


相手も傷をみて買って名変したのであれば、サクッと見た目だけを軽く修理すれば
良いのではないかなあ~と思います。

身内であっても、誰かに車を貸した後は1度外装とかチェックするのが普通ですし、
そういうチェックはいないと後で気づいても「俺のせいにするのか」と相手も気を悪く
する傾向にあります。

よくわからない点としては、売る前日に貸すという部分でしょうか。
売り物となった時点で、車屋さんでも「それはお客様に売る商品」みたいな自覚を
されるかと思います。

でも、もう終わってしまったという感じもあるので、今更反省もどうかと思います。

相手もいるということになるので、売った人に「ここまで修理代は出せますが、ドア
交換とかすると車代を上回るので勘弁してください」ときちんと言ってみるのが
良いかと思います。

基本は、売り手=事業者とみなし買い手=一般消費者とみなす。
事業活動でトラブルが起きた時には、売り手の事業者側から買い手の一般消費者に提案を
して同意を得るという風になります。

極端な言い方をすれば、売り手のミスで車の状態が変わり、買い手がそれは我慢できない
と話し会いが平行線になれば、一旦売却を元に戻すという返金処理してしまうしかない。

その後、「傷あります」と明記したりして、次にほしい人を探す。

ひょっとしたら、その買い手の方は、買った後に段々とその傷を見る都度嫌な思いをする
のかもしれません。

例えば、売る人が傷がないと説明し、それが傷ができていて買う。その後簡単に修理した
ところで、後でどこか故障などが出ると、「それも最初からではないか」みたいに疑心暗鬼に
なるという可能性もあります。
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最終的には「修理屋がどうしたいのか」ではなく「購入者がどうしたいのか」ということでしょう。

修理屋としては綺麗に直したほうが儲かる訳ですし購入者としても綺麗に直してもらったほうが有難いのでしょうが、とどのつまりは購入者が何を考えどのような判断を下すかでしょう。

スライドドアごと交換するとなれば売却代金を大きく越える(赤字になってしまう)とのことですが、もし仮に売買契約を白紙に戻せたとしても購入者に対して登録をするに際して支払った金銭(損金)を賠償する義務が生じるかと思います。しかしドアを交換することに比べれば金銭的な負担が少なくなるのであれば売買契約を白紙に戻したほうが得策かもしれません。または当初購入者が提示した修理予想金額に上乗せをする形で金銭を支払うことによって解決してもらえるように交渉をしたり、中古部品のドアを使用して修理してもらえるように交渉する方法も考えられます。購入者は物腰の柔らかい方のようですので(現段階では)、提案に応じて頂ける可能性はあるかと思います。

現状では、積極的か消極的かはともかく、購入者としては修理屋の意見に賛同しているようにも見受けられますので、流れ的には高額な修理方法を選択する方向に向かっているのかもしれません。もし上記の全ての交渉が決裂して質問者さんにとって受け容れ難い高額の修理費を要求されるようなら、法律相談をする必要も発生するかもしれません。
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