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湿気でなったのか分かりませんが白く汚れています。酸化したものと思いますが10円玉なら酸性のもので綺麗になったのですが、アルミはどうすれば良いのか

「汚れた一円玉を綺麗にする方法」の質問画像

A 回答 (3件)

10円玉との比較になりますが、10円玉は主原料は銅です。


同派空気中の酸素と結びつき(酸化といいますが)酸化銅に変化した膜を表面に作りつつ、その膜で空気と遮断され、それ以上は酸化しない特性を持っています。
酸素だけではなくての皮脂や汚れも付きはしますが。
表面の酸化銅の膜は薄い物ですので、レモン汁や梅干しなどに触れると膜が溶け、地金の銅が出て来てきれいになります。
が、塩素系漂白剤につけますと、酸化銅(Ⅱ)という物に変化し表面は黒くなりますので注意。

で、本題の一円玉ですが、主原料はアルミニウムですので10円玉とは特性が大きく異なります。
アルミニウム自体は錆びにくいことはご存じでしょう。アルミサッシと言うくらいですから。
ですが実はアルミも錆びないわけではなく銅と同様に表面に酸化膜を作ります。ピカピカの1円玉と行っても顔が写るくらいに光沢はなく、薄ぼんやりと白っぽいはずでくすんで見えるのがこれです。
この酸化膜はもろく、物にぶつかったりするとすぐに傷つき、その部分からまた酸化し、その酸化物(アルミのサビ)は分厚く増殖していきます。
添付いただいた写真の一円玉は表面がデコボコに表面の原型、模様を留めない物もありますね?
これ、10円玉のようには落とせません。膜が厚いからで、これを溶かそうとしても模様ごと溶け出してしまいます。
サビを溶かすのではなく研磨剤などで磨くことで光沢を出すことは出来ますが、単にデコボコを均す行為でしかなく、やはり模様ごと削り取ることにしかなりません。
とても膜だけを溶かし取る、といった薄い膜ではないと言うことです。

先に回答の方々の言うとおり、交換してもらいましょう。
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今、少し調べたのですが、アルミの汚れは、サビや腐食らしいので、簡単には取れないそうです。


もし取れたとしても原型がなくなってしまいます。
そのまま使うか、銀行で変えてもらうかがいいと思います。手数料がかかるらしいけど。。
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正直に銀行にもっていって交換ですね。

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