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給料だけでなく、会社によって年間休日に大きな差があると思います。
本当に不公平な世の中だと感じています。

私の勤める会社は、月に5日しか休みがありません。

ブラック企業でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 違法かどうかはどうでも良くて、なぜ企業によって休日に差があるのか尋ねているのです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/29 13:35

A 回答 (7件)

企業が休日を少なくしたいのは、総労働量を増やしたいからです。



総労働量を増やすためには、労働時間を増やすか、労働生産性を上げるかのいずれかですが、労働生産性を上げるためには、従業員の能力を上げたり、機械などの設備投資を行なったりすることが必要で、時間やお金がかかったりします。
それよりも、休日を少なくする(労働日数を増やす)、長時間労働を行う、などで、労働時間を増やす方が手っ取り早いのです。

しかしながら、そのような施策を取ると、従業員の定着や採用は難しくなるので、逆に能力の高い従業員を雇用しようとすれば、休日を増やさざるを得ません。休日を増やしても、労働生産性が高ければ、総労働量は確保できますので、労働生産性が高い企業(従業員の能力が高かったり設備投資が十分であったりする企業、いわゆる優良企業)では、休日を多く取ることが可能になります。

逆に、従業員または設備等への投資が十分でない企業では、総労働量を確保するためには、労働時間を増やす選択を取りがちです。そうすると、従業員の採用や定着は難しく、労働生産性も上がりません。ますます労働時間を増やそうとし…という悪循環を起こします。


このように、企業の能力とビジネスモデルの違いにより、休日数のばらつきが生まれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2018/04/05 16:24

完全週休2日制 (土・日・祝日・振替休日、土曜に祝日が重なった場合の振替休日)


ゴールデンウイーク(メーデー含む)・夏季休暇・年末年始休暇 (土日含め9~11連休)
年次有給休暇 (勤続年数により20~22日、使い切れない人も足りない人もいる)
その他、慶弔休暇、長期勤続の特別休暇など。
初任給は業界横並び…。
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法令の定め以上の休日を設定する理由は主に2つ


・福利厚生を充実させて良い人材を集める
・主要な取引先の休業日に営業しても利益に繋がらない

お勤めの会社は完全週休二日にしなくても必要な応募があるか、営業日を増やした分だけ利益が増える業種なのでしょう。
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>>違法かどうかはどうでも良くて、なぜ企業によって休日に差があるのか尋ねているのです。


休日日数を法定の最小にしてしまえば残業させなくても給料(月給)の範囲内で働かせる
メリットが雇用側にあるからって事はすぐわかると思います。
NO2さんはその辺を婉曲表現されたと思いますけどね。
それに質問者さん>>ブラック企業でしょうか?って聞いてるからその回答でしょ。
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ぜんぜんブラックじゃありません!週休2日が定着し始めたのが昭和の後半辺りからで、それ以前は週休4日でした。

ブラックかどうかは働いた分の給料をきちんと払ってくれるか、サービス残業をさせるか、休日に強制的に出勤させるか等、その他パワハラ、マタハラ、セクハラ等が罷り通る会社がブラックです。注意する事は、業種や会社によって労使と3,6協定を結んでる場合です。
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法律では、一週間に1日休日が必要と定めています。

そういう意味においては、1ヶ月に5日の休日が、7日に1日づつ以内であれば、法令違反ではありません。(ブラックではない)

ただ、最近の一般的な企業では、相当に小さな企業でない限り、少なくとも年間で80日以上の休日があるのではないでしょうか。

中堅・大手企業であれば、110〜120日以上の年間休日が一般的です。
この回答への補足あり
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週休二日に夏休み(3~5日)と年末年始。


当然、祭日はきっちり休み。

後、年休制度で月に平日1~2日程度休めたら最高!
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