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無線送信機の出力数について質問致します、宜しくお願い致します。

よく無線送信機の出力数について、〇〇Wとか〇〇KWとか、書かれていますが、
これはどこの回路のW数、KW数を測定したもの(又は理論上の数値)でしょうか。

色々と調べてみたのですが、正確な内容が分かりません、
発信回路の共振回路の両端のW数、KW数を測定(又は理論上の数値)したものでしょうか。

またこれは、受信機についても同じような言い方をするのでしょうか。
詳しい方宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

No1です。


最終的にはダミーで測定した値になります。(ダミーに供給された電力です)
現実的に伝送路(フィーダー線でもいい)と送信機~アンテナの整合、
伝送距離や地上高など条件がユーザーにより違うのでダミーでの値が
基準となり、これに近づくようにケーブルやアンテナの選考や調整をするのです。
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この回答へのお礼

hiro2017さん、回答有難う御座います。

お礼日時:2018/04/14 21:44

No.1の訂正


準抵抗では無い。  純抵抗
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送信機の最終出力段の出力端子で計測したW数?。

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「無線送信機」は「電波(電磁波)」のエネルギーを送出するものなので、送信機の出力性能としてはアンテナから送信可能な単位時間当たりのエネルギーの大きさで表します。


実際には、「電波(電磁波)のエネルギー」はアンテナによっても変わるので、送信機の性能としては送信機からアンテナに供給するエネルギーとして規定していると思います。
大きいほど「出力が大きい」、「送信性能が高い」、「遠くまで電波を飛ばせる」ということです。

ご承知のとおり、エネルギーの単位を「ジュール(J)」とすると、「ワット(W)」は
 W = J/s (ジュール/秒)
という単位ですから。

送信機の仕様としての「ワット数」は、もちろん「実測値」であると思いますが、「設計値」「理論値」に裏打ちされたものであるはずです。


受信機の方は、「電波(電磁波)によってアンテナに発生する起電力(電圧)」を取り込んで、目的とする信号を雑音から区別して再現するのが受信機の性能です。アンテナには目的とする電波以外のいろいろな電波が入ってきますから、それらは「雑音」になります。目的とする信号がどれだけ「弱い電圧」であっても、所定の「信号/雑音比(Signal/Noise = S/N比)」以上で再現できるか、が性能の目安なので、受信機の仕様としてはその最小電圧レベルが記載されていると思います。
小さいほど「感度がよい」「受信性能が高い」ということです。
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空中線電力(アンテナ出力)のことだと思います。


送信機のアンテナ出力にダミー(準抵抗、インピーダンス整合した物)
を付けて電力を測定した値です。
アンテナとの整合が完璧に(SWR1.0)取れれば送信電力を供給
したことになります。
電波形式により変調を掛けた電波や搬送波などありますが簡単に
説明しました。
受信機はアンテナ入力感度をμVで表示します。
消費電力はWで表示するのでどの電力かを確認しましょう。
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この回答へのお礼

hiro2017さん、回答ありがとうございます。

要は、アンテナへの入力端子部分での測定値ということでしょうか?
送信機とアンテナ間のフィダー線のインピーダンスがあるとはいえ、
送信機の出口での理論値である程度は分かるのではないでしょうか。
実際、メーカーはどのように計測して、カタログ等に記載しているのでしょうか。

「送信機のアンテナ出力にダミー(準抵抗、インピーダンス整合した物)
を付けて電力を測定した値」をカタログ値としているのでしょうか。

お礼日時:2018/04/13 19:50

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