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タイトル通りなのですが月面を観ている時など、なんとなく頭の中で実際は上下が逆なんだ、と思いながら観ています。

カメラのレンズも上下逆像でフィルムに感光される訳ですが、これは後に印画紙に焼き付けたそれを見ることで(言ってみればひっくり返して見ることで正像になる)、それと同じ意味なのでしょうか。

つまり、アマチュアの天体望遠鏡も、国の「すばる」も、肉眼で覗いて観察するのが本来ではなく、画像として(PC などで画像処理したりして)残して、後からそれを観るのが本来なのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

>天体望遠鏡の場合、その必要は無いのでしょうか?


たぶんその必要が無いからだと思います。(少なくとも天体望遠鏡が発明された当時は)だって殆どの人が見たこともないんですから逆さもくそもないですからね。
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この回答へのお礼

>殆どの人が見たこともないんですから逆さもくそもないですからね。

ありがとうございます。
しかしガリレオにしても、製作過程でちゃんと認識の上かと思いますが。

お礼日時:2004/10/17 08:05

こんにちは。

多分質問者さんのほうが私より詳しいと思いますが、ずっと昔、子供向けの科学の本にこんな風に書いてありました。
本来、望遠鏡は逆さに写る。人間の目は脳みそでこれを補正し、双眼鏡はプリズムで補正している。天体望遠鏡は逆さでも大して困らないし、補正すると画質に悪影響がでるのでそのまま(逆さのまま)にしてある。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そう、おっしゃるとおり補正すると(例えばレンズ枚数を増やすと)画質に悪影響がでるのは必至です。

>人間の目は脳みそでこれを補正し・・・・・。

確かに、そうかもしれませんね!

お礼日時:2004/10/15 17:10

「天体望遠鏡観測の方法 (科学のつまみ食い)」


http://www.kagaku.info/telescope0302/

↑の

【その他】

2)天頂プリズム(ミラー)

が参考になりそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私の場合反射望遠鏡なので必要ないのですが、確かに屈折式の場合は天頂プリズムを使用しなければ観にくいし、しかし上下は戻っても尚且つ左右は逆のままなのですね。

ANo.2 の方のお礼にも書いたのですが、同様な趣旨で双眼鏡や野鳥探索のスコープのようになぜ上下左右正像にしないのでしょうか? 天体望遠鏡の場合、その必要は無いのでしょうか?
それともこの疑問は全くの素人考えなのでしょうか?

お礼日時:2004/10/15 17:05

下記参照。

お聞きになりたい事の解決になるかどうかは?ですが。
>後からそれを観るのが本来なのでしょうか?
本来なんてないんじゃないでしょうか?

参考URL:http://www.kagaku.info/telescope0302/
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
URL参考になりました。

でも、これは素人考えなのですが、もう一枚だけ凸レンズを入れれば上下左右正像になるのにと思うのですが・・・。

お礼日時:2004/10/15 16:54

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