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はじめまして
ご指導いただければ幸いです。
友人からスズキの古いバイクを譲り受けました。
バイクはヴェクスター125 初期型と思われます。
走行はするのですが、バッテリーが充電されず、友人は諦めたようです。

分解を始め調べてみる事にしました。
バッテリーは、運よくあまりの新品バッテリーがありましたので交換し
使用しています。


あまり、バイクに関しては詳しくないので、インターネットで調べながらの作業です。
調べたところ、バッテリーからの電力は、各必要な回路へは供給されておりますが、
充電が出来てい様子です。

ジェネレーターからの出力は、3本線が出ており、この配線が、レギュレーターに接続されています。その後、レギュレーターから赤黒の2本の配線でバッテリー行っています。

■調べた事
①ジェネレータで発生した電圧は、それぞれ2本にテスターを噛ませると(アイドリング状態)29V前後、エンジンを吹かすと50数V。この関係は、それぞれ3本の線の各組み合わせで同じです。

②上記の①の状態でレギュレーター側の出力を見ますと(オープン負荷 バッテリーから外す。)、電圧が2V程度になっており、予想される+12から+14V付近の電圧が確認出来ません。吹かしても変化ありません。

③また、レギュレータを外し、DC出力端子の導通を調べましたが、両方向でオープン(ダイオードの逆方向は当然ですが。)でした。

④尚、レギュレータの放熱の温度は、上がっております。

以上の所から。レギュレートレクチファイヤの交換も一つの確認作業と思い現在代わりの物を検討中です。
■伺いたい事
インターネットで代わりの純正(中国製)を見つけましたが、
http://plecomi.biz/shop/product.php?productid=16 …
値段が高いので代替品が使えないか考えております。
また、オークションで中古品を見つけましたが、HPで見ると、レギュレータは寿命があるようですので、国産の代わりの新品を探してみる事にしました。

①これに使うレギュレーターに数細かい規格があるのでしょうか?
②三相3線式型の全波整流タイプを選べばよいのでしょうか?
③以下の物を調べてみましたが、適合するか不明です。アドバイスを頂ければ幸いです。(コネクタカップラーは自分で変更できます。)
・スズキ バイク GN125 レギュレーター
https://store.shopping.yahoo.co.jp/mind1/ctori-g …

・【RGV250Γ】VJ21A J型 レギュレター(オークションで多数発見)
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search/rgv25 …

・また汎用のレギュレートレクチファイヤがあれば良いのですが。

④別件ですが、フロントパネルを開けてみたところ、一本の配線が何処にも接続されていないのが気になりました。回路図が無いため、追っかける事が出来ません。何か推測出来ますでしょうか?

※使う時は放熱用のコンパウンドを塗って放熱には十分注意したいと思います。

すいません。知識の無い素人がご面倒な質問をしまして。自分でも出来る限り調べてみます。

「バイクのレギュレートレクチファイヤの交換」の質問画像

A 回答 (2件)

調べた事を拝見すると、レギュレートレクチファイヤ の故障と断定して良さそうですね。


で、回答
1. 主に許容電流値の規格があります。
2. yes
3. RGVガンマが適応しそうですね。
4. 配線図にはオープンの配線はありません。
   改造事例としては、サイドスタンドキャンセラーがあります。
   (サイドスタンドが出ていてもエンジンがかかる)
   何処から出ているとか、線の色情報があると、推察できるかと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。本日 バイク屋に行きました。まだ 純正部品は手に入るそうですが、ちょっと高価なので躊躇しています。(13000円 笑)少し考えてみます。尚、サイドスタンドのキャンセラーは確認してみます。GNDに落とすと、無効になるのかもしれません。しかしながらHPでしらべてみました。そこまで見つかりませんでした。まずは、実験してみます。最終的には、一応 安全面で必要な機能ですのでこのまま使う事を考えております。

以上

お礼日時:2018/04/16 19:37

マグネト式のジェネレーターのレクティファイアレギュレーターですね。

マグネトーからの出力は問題ないようなのでレクティファイヤレギュレータ本体とみて間違いないでしょう。

この手のレギュレーターはシャントレギュレーターと呼ばれるもので、定格電圧以上に電圧が上がるとレギュレーターが過剰な電力を内部で消費(要は熱に変える)して電圧を一定に保つ(非常に効率は悪いが全体としての構造は単純、ただし大容量の物には使用できない)形式です。出力側でのダイオードのチェックもされているようですし、まず間違えなくレクティファイヤレギュレータ自体の不良でしょう。

マグネト式のジェネレーターでは回転数に比例して発生周波数と発生電圧が上昇していきますが、回転数が上がり周波数が上昇するにしたがって発電用コイルのインピーダンス(まぁ、電気抵抗と思ってください)も大きくなります。それをうまくバランスをとって利用することで既定の電圧になったら出力をショート(負荷用の抵抗を通す場合が多いが)させることで電圧を一定以上の上げないように動作しているのですが、たぶんこのためのトランジスタ(サイリスタの場合もあります。ごく稀に交流側で制御するためにトライアックを使用した物のもあります)がショートしてしまっているのでしょう。自動車などで一般的なオルタネーターでは出力用のコイルの中で回転するローター自体の磁力を制御する方式(ローターが電磁石でありマグネト式のように永久磁石ではない)が採られますが、小型で小容量の場合には構造が簡単なためやメンテナンス(オルタネーターではカーボンブラシなどの消耗部品がある)がほとんど不要なためマグネト式が用いられることが多いですね。
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この回答へのお礼

詳しい解説有難うございました、

お礼日時:2018/04/21 19:04

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