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今日、私の実の父親が多額の借金を隠していた事が判明しました。母親も少し前に知ったようで、ショックを受けていまし。
それで、今日娘の私が仲立ちに入り話し合いをする事になり、行いました。
話は結局まとまらず。今日の所は、私は家に帰りました。
実家の不祥事を、私の旦那に話すべきかどうか迷っています。
母親からは、父親の立場も、私自身(娘)の立場も無くなるので、秘密にしておいて欲しい。と言われてきましたが、額が額だけに心苦しいです。それに、どんなに実家だとしても、旦那も一応その家族だから、私は話した方が良いのかなと思っているのですが、母親の言い分もわかるので、悩んでいます。
話すべきでしょうか?それとも、話さずにいた方が良いでしょうか?本当に悩んでいます。
アドバイス御願いします。

A 回答 (4件)

>実家の不祥事を、私の旦那に話すべきかどうか迷っています。



悩むポイントが違う。
実家の不祥事を夫に『話すかどうか』なんかどーでもいい。


仮に。
いまの状態で夫に話すとしよう。
夫(男)の脳は、解決策を出すという働きをする。
その過程で、「妻が実家の借金の話をしてきた理由は、俺(夫)に実家へ資金援助しろってことか?」とか「まだ実家でどうするのか決まってないのに話してきて、妻は俺にどうして欲しいんだ?」などと妻に対して不満や疑問が生じる。
しかし妻はそんなことを考えて欲しいわけではないので、ここで夫婦喧嘩が始まる。
これが、どちらかの実家の借金問題で離婚するよくあるきっかけ。

夫に秘密にする場合。
絶対条件としては、実家のなかで処理がつくこと。
例えば、父と母で働いて返済できる、あるいは実家を売却して清算ができる。
母が離婚を決意したなんてことになれば、夫へ秘密にするのは困難だしね。
実家内で完結するなら、離婚の場合も含めて清算がついたあとに夫へ話をするのはアリ。
あくまで実家の問題を実家で解決しただけということで。

でも父に借金がある状態で亡くなった場合、質問者の相続に関係してくるので夫にも影響がないわけではない。
意味なく秘密にしておくのは夫の不信感や嫌悪感が生じるかもしれない。

というわけで、『家族だから』話すべきかどうかを悩むのはナンセンス。
夫に話す場合と話さない場合の目的や効果をしっかりと考える必要がある。
焦点は借金の処理をどうつけられるか、その見込み。


夫へ話すことも悪いことではない。
ただ、話す内容と目的はしっかり整理しておく必要がある。
現状では、借金判明とその対処方法を検討しているーーーといった途中経過を話しておくというところかな。

・借金が判明した
・父と母でどのようにするかまだ話し合っている最中
・実家の問題なので両親で話し合って解決してもらう
・私は中立的に話を聞くだけ

実家の借金の額や内容次第では、

・夫には迷惑をかけない or 最悪は助けてもらいたいと打診


簡単に言えば、質問者がこの借金問題でどのような着地を考えているか。
夫からも「どうするつもりなんだ」と現時点での見込みくらいは聞かれると思うしね。
質問者の立場としてはどう着地するか、悩むポイントはココ。
これに尽きるよ。

最悪のケースが、実家や自分の立場のために夫へ秘密にしていたが借金がどうにもならなくなって夫に内緒で実家へ金を送りそれが夫にバレて大騒ぎ。
その時の感情や行き当たりばったりの対応の結果だから情状酌量もない。
そうならないように着地はしっかりと考えて行動すること。

ぐっどらっくb
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父親の借金の解決策とか結論が出ていない状態であなたのご主人に話すのはダメです。

親族だからいう言わないの問題ではありません。お母さんの意見が正しいのです。もう少し大人になりましょう。
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話しても心配させるだけでいいこと何もないと思います



貴方の親が多額の借金してるのにと考えたら小さな贅沢も

控えてしまうと思います

あなた方夫婦の人生がつまらないものになりかねません

絶対言わない方がいいと私は思います。
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お話を伺うに、あなたの実家で解決できる見込みが無いので、早い段階で旦那に話すべき。



少なくとも、あなたの父親が死んだ時点で、あなたは相続放棄をして、父親の財産も借金も全て相続放棄する事になる。その時に、実家の家や土地の名義はどうなるか? 預金口座はどうなるか? 財産は入って来ないが葬式代などの出費ばかりかさむが、どうするか? 早い目に覚悟が必要。

次に、あなたの実家については、まずあなたの父親が自己破産できるのか? 自己破産できないとして、父母が離婚する事で、母を免責にしてしまうのか? 家や土地や預金口座の名義をどうするか? きちんと話し合うべきです。

色々と難しい事もあるでしょうが、弁護士に相談するのも1つの手です。
ポイントは自己破産できるかどうか。
自己破産できない時は、父母の離婚や、相続放棄などの手段で、迷惑がかかる人の範囲を小さく留める事。
ただし自己破産も相続放棄も、メリットだけでなくてデメリットもあるので、しっかり把握して。
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