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「準」の意味を説明するならほとんどかだいたいかどちらがいいと思いますか?

A 回答 (5件)

いやどちらも不適でしょう。

どちらもニュアンスが違うと考えます。
「ほとんど」も「だいたい」も、「全てはないがそれに近いほど(の大部分)」という意味です。

これに対して「準」は、「そのものではないがその次の」といった意味合いです。
「ほとんど」や「だいたい」よりも一致度は低いように思われます。
準優勝は、「優勝ではないがその次」であって、優勝とほぼ一致しているわけではありません。
英検の準二級と二級では結構な差がありますし、準急(準急行)は急行より遙かに停車駅が多いものもあります。

よって、「準」の意味を説明するなら、「次に位置するもの」くらいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/03 20:04

【準】



1 水計り(例:水準)

2 何かをする時、それにならえば正しいとされるもの(例:準則・規準・標準)

3 正しいものとして従う(例:準拠)

4 本式・正式・最終的なものに次ぐ(例:準会員・準決勝)

Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997

ほとんどもだいたいも辞書にありません。
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本来「準ずる」は正規なものにならう。

なぞらえる意味です。 正規なものがないと「準」は使えません。

ほとんど優勝と同じ、だいたい優勝と同じ、と言う形で比較した時、だいたいの曖昧さが問題になります。ほとんどは「ほとほと」の転じたもので、その基準にほぼ近いという意味ですが、一方「だいたい」は詳細を切り捨てた物事の本質を言う言葉ですので、「だいたい」は客観的な比較基準を必要とせず、個別の主観的基準さえあれば使えます。

運動会の競走なので、子供がかなり遅れて優勝を逃したような場合は、だいたい優勝だったよ、と慰めます。「だいたい」はその意欲やがんばりが優勝に劣らないことを褒めることが出来ますが、これをもし「ほとんど」優勝だったと言えば子供はそうでは無いと思い落ち込むことだってありうると思います。客観的に見て優勝からは遠いからです。
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わたしも#1さんと同じで「大体」のほうが適していると思います。


「準」
[接頭]名詞に付いて、それに次ぐものであること、それに近いもの、あるいはそれに近い取り扱いを受けることなどを表す。「―優勝」「―会員」
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/106512/meaning/m …
「ほとんど」は「大体」よりも、そのものに近い意味を指すので、「それに次ぐもの」という「準」の意味からは離れてしまうように思います。
たとえば、「準優勝」は「ほとんど優勝」というより、「大体優勝」だけど、あくまで「優勝に次ぐ二番手」というニュアンスでしょうし。
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だいたいのほうがいいと思います

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