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古文の活用の種類の見分け方の手順を教えてください。
例えば、活用形でいえば、

活用形を考える時はまず、下を見る。ただし、「。」や「カッコとじ」の場合は、ざっと上を確認して「ぞ、なむ、や、か、こそ」があるかどうか確認する。あれば、係り結びの法則に気をつける!なければ、「終止形」か「命令形」。

のように示して頂きたいのです。お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 動詞の活用の種類です。四段、上一、下一、上二、下二、カサナラ変の見分け方を教えていただきたいのです。

      補足日時:2018/04/25 22:47

A 回答 (3件)

補足ありがとうございます。


詳しく説明できるか分かりませんが、悪しからず。
四段、上二、下二は、動詞+ず(打消の助動詞)を付けることで判明できます。
例:①四段「咲く」→咲かず
②上二「起(お)く」→起きず
③下二「上(あ)ぐ」→上げず
それぞれ①から、咲かずの「か」はア行なので四段活用。②は起きずで「き」となり、イ行なので上二。③は同じように「げ」からエ行なので下二になります。
まず3つの活用はこの方法で判別します。

次に特殊な上一と下一ですが、これに至ってはシンプルに暗記です。何故なら該当する動詞の数が少ないからです。
上一:干る(ひ)、射る&率る(い)、着る(き)、煮る(に)、見る(み)、居る(ゐ)(だったかな?笑)
これらを合わせた暗記法がこちら!有名ですが。
→「ひいきにみゐる」!!これを期に覚えてください!

下一は何とびっくり、「蹴る」だけです。少なすぎる笑

カサナラ変ですが、
これも暗記だったと思います。(曖昧ですみません)
カ変は「来」
サ変は「す,さす」(複合動詞も該当)
ナ変は「往ぬ、死ぬ」
ラ変は「あり、居り、侍り、いまそかり(いますがり)」これも、「ありおりはべりいまそかり」と暗記してください。

所々自分のミスもあるかもしれません。暗記箇所は必ず教科書を確認してください!
それでも分からないところがあれば、再度聞いてください。
お役に立てると光栄です。
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活用形が重複する場合は、下を見る。

助動詞・助詞があればその接続から判断する。ただし、「、」の場合は連用中止の可能性に注意する。「。」や「カッコとじ」の場合は、ざっと上を確認して「ぞ、なむ、や、か、こそ」があるかどうか確認する。あれば、係り結びの法則に気をつける!なければ、「終止形」か「命令形」。
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補足の説明をお願いします!


動詞の活用のことですか?
また活用と言っても、4段活用だとかいろいろ当てはまってしまいます。具体的に教えてくださいm(_ _)m
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