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どうして法律に反するのですか

テレビを見たところ、自然の砂浜なので、そこで採取するものは採取した人のものですよね。
その砂浜は私有地でもないようだし。

貝殻だったら問題なくて、食べられないが生きている貝でも問題なくて、ハマグリだったら現行犯逮捕して牢屋に入れろっていうテレビコメンテーターがいるけど、このコメンテーターって文化人とかで額に汗せずに収入を得ているんでしょ。
汗を流して誰のものでもないハマグリを採って、このコメンテーターが犯罪者呼ばわりするのはあるべき姿なの?

もし養殖だったら泥棒だけど。


漁業権とか用語で説伏させようとするのは他でやってください。
私は法律家じゃないので、市井の人が「そりゃそうだ」と膝を打つ説明にしてください。




アメリカザリガニだったらよくて、イセエビだったら密漁なのも同じ構図でしょ。

A 回答 (16件中1~10件)

<漁民がアメリカザリガニを独占希望→明日から子供のザリガニ釣りは違法。

同じ構図でしょ>

まだ議論が続いていたのですね。「密猟」 (poaching) と言う位で、やはり悪事は悪事なのです。

海岸は国の所有地かも知れませんし、その意味ではそこに私人が勝手に入ることは本来できません。むろん漁協が許可を得て放流養殖をしている水産物を取ってはいけませんし、国や行政が認めている地域の伝統、しきたりは尊重されねばなりません。

アメリカザリガニだってその土地は誰かの所有物かもしれないが、価値がないために密猟?が認められているだけでしょう。

東アフリカは土地は個人で所有されてもその土地に生息する野生動物は地域によって土地の所有者または政府の所有物だったりしています。どこの土地でも野生だからといって誰が取っても良いものではないのです。太平洋のど真ん中まで行けば多少違うでしょうが。
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テレビに出て来るハマグリって自然のものではなくて漁業者が定期的にハマグリを投げ入れて一種の養殖状態になっていたりする場所なのではありませんか。

それに、放置したら全く取れなくなるほど減少していることが分かったから制限しているのではありませんか。太平洋だって国々が集っていろいろな制限を設けて漁獲量を守ろうとしますよね。この狭い日本で密猟者の権利がそれほど大きいものだとは思いませんが。
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この回答へのお礼

敵バッカだなぁ…

私の考えです。
漁業権には合理性がありません。
泥棒が刑法を作るようなものです。私が泥棒だったら物を盗んだら無罪にしますよ。漁民がアメリカザリガニを独占希望→明日から子供のザリガニ釣りは違法。同じ構図でしょ。

漁業権は漁民を保護するためのものです。漁業組合は政治家と結びついています。
http://www.the-miyanichi.co.jp/hito/item_671.html
政治家とのコネを自慢してますよ。ほら。

「種の保護のため」といいますが、絶滅に追いやったのは誰ですか?家族の潮干狩りでハマグリが絶滅状態になるのですか。イセエビの禁漁期間を設定するように至らせた原因はサシアミです。サシアミを使うのは誰ですか。漁民を守るのは結構ですが、そのために不合理に漁業権を高らかに謳う、住田裕子氏(元検事で現在はセクハラ弁護士)をどう思いますか。

勿論、漁民を利益衝動させるのは消費者です。だから悪の親玉は私も含めたあなたです。


私は密漁行為を礼賛していません。文章を読んでください。あなたは漁連の回し者ですか?


鳥さんがかわいそう、大切な意見です。
土壌生物って知ってますか。ミミズなどです。さらに言えば、人間が毛嫌いする足が八本も二ケタもある小さな生き物です。生物量としては人間や鳥などより大きい、生物循環の主役たちです。
彼らは農薬で死にます。でも誰も「ミミズを助けろ」とは誰もいいません。聞いた話ですが、農薬を散布すると助けを求めてミミズたちが地上に這い上がっていき、結局は死ぬそうです。畑はミミズで死屍累々。その畑で育った野菜を私たちは食べます。
パンダは人気があります。住んでる場所は中国山中のごく一部で野生では2000頭もいないそうです。生物循環や環境保護という面ではミミズの足元にも及びません。でも調査や保護のために巨額予算が使われています。パンダを日本がレンタルすると二頭で一億だそうです。貴方の税金です。

人間が目にして「美しい」「かわいい」とか感じる動物は助けて、食べるとおいしい動物は自然の摂理を無視して増やしたり漁民に漁業権を使わせて絶滅危惧されるほど減らしたりして、環境保護ですか。

いま、カエルが絶滅の危機だそうですよ。病気で。





「漁業権」という言葉を聞いたら思考停止した人は、何人いますか。
現在味方0人です。

お礼日時:2018/04/27 11:53

>アメリカ等の新参国に無い...は知りませんでした。


実は、アメリカやカナダでは、同じ国民ということではないのですが(といっても、今は同国民)、先住民の歴史的な権利を尊重する法律や、居住地などによる保護が行われています。居住地の中では昔ながらの生活ができるようにしています。先住民(ファーストネイション)保護区、インディアン保護区/居留地、など。
これはご質問の意味とは違いますね。

たしかに、一般の人が、海や川で資源を採取するのは、その区域での漁業権がある漁師から見ても、資源がすべて養殖であるわけでもなく自然の産物という意識はありますから、黙認の面があります。
一般の人というのは一人当たりの漁獲量は漁師に比べて圧倒的に少ないわけですから。おっしゃるように影響はたかが知れています。ところが、落とし穴があって、そういう人が観光を兼ねたりして大挙押し寄せると、根こそぎ資源を漁る結果になります。
漁民にとっては生活がかかっていますから、漁業権を表に出したくもなるでしょう。
人数制限が難しいのであれば、全面禁止となることも理解できます。
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だってみんなが好き勝手にハマグリ取ったらハマグリがいなくなっちゃうじゃないですか。


ハマグリがいなくなったら鳥さん可愛そう。
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日本での伝統的な決まりが歴史的に形成されてきたのです。

これはアメリカなどの比較的に新しい国にはない決まりなのですね。
日本では古代(卑弥呼の頃?)は別として、遅くとも江戸時代には、その地域を管理する藩が海や河川の資源を管理するようになるとともに、歴史的にそこで資源を得て生活する人々に基本的な権利が認められてきました。同時に、そこから税の納入に相当する仕組みも作られてきたようです。もともとこのような背景もあり、紛争が絶えなく、結局、漁業法などが作られて、免許性ができました。
法律というものは、人々の間の紛争を防いだり、為政者の税収を確保するなどの目的で作られます。
漁業の場合は、管理する海域や海浜などで、養殖や魚類が育つ環境作りなどの努力が漁業権者に求められています。逆にそれをしないと漁獲量が減るので自業自得でもあります。稚貝を撒いたり、養殖して放流したり、海藻を増やしたり、生物の育成のため山林を整備したり、様々な努力は必要です。
日本は山が多いですが、山林にも「入会権」というのが認められています。この場合は、山林の所有者でなくとも、立ち入って焚き木や薪炭用の間伐材を自由にとっても良いと歴史的に認めた権利はありますが、それでもタケノコやマツタケなどは所有者の権利を認めるなど資源によって違いはあります。
「自然の砂浜」と言っても、一見そう見えるだけです。大洋の孤島、無人島でもない限り、権利者が明確になっています。自然に見えても、世界には権利者のいない自然はほとんどなく、どこかの国や個人の所有になっているものです。だからこそ国境争い、侵略や戦争が起きたりするのです。
貝殻でも加工する場合は資源になるし、毒貝でも肥料になるかも知れません。判断は管理者がします。

世の中には自然のもののように見えても、管理者や所有者がいるものですよ。あなた自身も日本国籍があれば日本という国(他人からなる)に管理されています。もちろん、税金を納めているので、意見はどんどん言えます。国会に議員として出て政策を決めることも、法律改正もできます。

公共の場所といっても、市区町村など管理者はいます。共有の場所を特定個人が勝手に使うことにも問題があります。
コメンテーターでも適切なコメントをしないと、すぐに捨てられますし、見えないところで経費をかけているのですよ。

見えない努力を見ずに成果物だけを収穫するというのはいかがなものでしょうか?

アメリカザリガニは外来生物でいろいろな害があるので、日本では駆除することになっており、公園などで子供たちが獲ったら、元に戻さずに持ち帰る指導がされています。その意味で、アメリカザリガニは(無料で!)どんどん獲って下さいと奨励されています。イセエビとは、まるで事情が違いますから比べるのは正しくありません。
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この回答へのお礼

アメリカ等の新参国に無い...は知りませんでした。
おそらく、合理的ではないからでしょう。
岸から釣り竿で釣るのと、漁船を使って沖で専用の器具を使って漁業をするのと獲る魚の数を比べてみてください。雲泥の差があります。それでも素人に「法律があるからオマエは犯罪者」と言えますか。

それから、この質問のきっかけですが、テレビコメンテーターの「漁業権→違法→犯罪」の発言でした。

コメンテーターを擁護する意見がありました。
その人は住田裕子氏です。元検事で現在はセクハラ弁護士だそうです。
私は法律家ではありませんが、少数の弁護士を知っています。一部の弁護士は明言していますが、専門以外は全く知りません。
当然でしょう。難関試験を突破したのだから優秀な人物であるコトに疑いがありませんが、現在セクシャルハラスメントを専門にしている元検事でテレビに頻出している弁護士が漁業権に関係する実情を知っていると思いますか。
大学で現在はセンセイをしている弁護士とも付き合った経験がありますが、専門範囲以外は中学生以下です。そりゃそうですよね、司法試験に合格した人たちを見てください。
過去に検事を生業としていて現在セクハラ専門の弁護士が、ハマグリの生態や漁に精通していると考えるほうが不自然です。

彼女にハマグリ漁に関して公器で発言する"立場"にありません(法律家として法律に関しては発言する"資格"はあるが)。漁業権で係争の事案に関係した弁護士なら「見えないところで経費をかけている」でしょうが、住田裕子氏が掛けたって費用は何でしょうか。私はハマグリに関してはゼロだと思いますよ。



あと、私は別にアメリカザリガニに拘泥してません。別に好きじゃないし。
素人とプロでは差が大きいから取り挙げただけです。
・素人(子供)は釣り竿で一匹いっぴき釣る。失敗することも多い(経験済み)。いくらとっても減る気配なし。
・イセエビは漁師が網で一網打尽。資源枯渇の恐れから禁漁期間があるほど。
これでも、アメリカザリガニに漁業権が認められたと途端に住田裕子氏は子供を犯罪者と呼びますよ。

ついでに言うと、私だって素人でもイセエビをサシアミで「趣味で」獲りに船に乗っていたらアウトといいますよ。
「漁業権」という大ナタを振り上げてアツくなっている回答者がいるけど、イタいねぇ。ザリガニでも釣りにいってきな。

お礼日時:2018/04/25 11:31

>テレビを見たところ、自然の砂浜なので、そこで採取するものは採取した人のものですよね。


その砂浜は私有地でもないようだし。

砂浜は公共用地であることが多いので出入り自由です。

>こで採取するものは採取した人のものですよね

持ち主のいない無主物であればそうです。貝殻は誰の物でもないので持ち帰れます。砂や石は採取が禁じられていることがほとんどなので持ち帰れません。

海に入って貝を採取することはできない所が多いですね。
勝手に獲れない理由は漁業権を持つ漁師や漁業協同組合の所有物だからです。その海域の貝は放流だろうが天然だろうが漁業権者の所有物だから取れば窃盗となります。

アメリカザリガニは無主物なので誰が獲ってもいいし所有できます。イセエビは無主物の場所もあれば漁業権者の所有物である場所もあります。イセエビに限らず漁業権が設定されていない場所なら個人レベルでは自由にとれます。

密漁をしている者ほとんどが暴力団員か関係者なので特に厳しく取り締まっているのです。
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>もし養殖だったら泥棒だけど。



どこの話をしているのか解りませんが、
もし関東の件であれば、
あそこは漁業組合がハマグリの稚貝を放流し、
大きく育ったものを船で収穫し生業としているので
ある意味、自然養殖という形になります。

>もし養殖だったら泥棒だけど。
と言うのであれば、
素直に泥棒だと認めるしかありません。

漁業権という言葉を使わずに説得するのは非常に難しいのですが、
とりあえず、自然の海を使って、漁師たちが稚貝を放流し半養殖している1例が
ハマグリなので、その漁師さんが困るほど、
一般人が採らないようにしなければならない、
という話です。

そういう権限を与えるのが、漁業権なので、
権利の無い一般人は、権利のある人の言い分を重要視しなければ
社会通念上良く無いという事が言えます。

警察も元は一般人ですが、警察官という権限を与えられた為、
犯罪者を逮捕したり、取り締まりや職務質問も出来るのと一緒です。

漁業権のある人の意見を無視するというのは、
警察を無視するのと同等なので、
権利のある人の意見は重要視する必要があるという事が言えます。

それでもまだ納得出来ませんか?
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> 市井の人が「そりゃそうだ」と膝を打つ説明にしてください。



それが「漁業権」なんだけど?
つべこべ言わず、アンタが漁業権を取得してみりゃ判ると思うけど、漁業権を得るには、水産資源の保護や管理等に関わる、義務や責任が伴うのよ・・。
義務や責任を果たしてないアンタが、何で不当に根拠の無い権利を主張してるんだ???


> アメリカザリガニだったらよくて、イセエビだったら密漁なのも同じ構図でしょ。

全く違うなぁ。

漁業権も、「レジャーの魚釣り」程度を禁じてるワケじゃないから。
すなわち、アメリカザリガニは釣って良いし、イワシやアジとかも釣って良いってこと。

ただね、伊勢海老やウニとか貝類は、一匹,一個から、「漁」になるんだわ。
素潜り漁などの漁法が、レジャーでの採取でも同じ様なものだから。
従い、「レジャーの範囲だ!」なんて主張しても、商売目的の密漁と区別できないから、漁業権者が行う漁と、同種の方法による採取は、全面的に禁じられているワケ。

アンタの理屈に対しては、「アンタ、日本人か?」と言う疑問が生じるのも当然で・・。
アンタの理屈がアリなら、日本の領海内で、中国船が高級サンゴを根こそぎ採っても良いってことに繋がるよ?
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主張が朝鮮人の思考ですね


朝鮮人は無法ですから日本の規則は理解不能でしょうから国に帰るのがいい。
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No.3です。



法律とは、社会生活を営む上での規則です。
これによる個人への制約は、受け入れなければなりません。
これを守りたくないならば、その社会から出ていくしかありません。
この法律を定めたのは、社会で生活する民の代表である議員です。
文句は、その議員に言うべきです。
わがままな意見の発信は、ご自身のブログで、にしましょう。
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