人生のプチ美学を教えてください!!

生物学的上なことはよくわかりませんが、ナメクジもカタツムリの似たような形をしているのに、殻のあるカタツムリにはほほえましい気持ちになり、ナメクジにはぞっとした気持ちになるのはどうしてでしょうか?
子どもの頃クワガタに指を挟まれたことはありますが、クワガタを怖いと思ったことは今までに一度もありません。
ナメクジには怖い思いをしたことがないのに(噛むわけでもないし、挟むわけでもないし)……。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

かたつむりに「ほほえましい気持ち」になるのは童謡や童話などにでているからでは。


「雨の日にお家を背負ってゆっくり歩いてる」というイメージが刷り込まれてるからですな。

対して、なめくじはそういった事がありませんし、塩をかけると縮むという実験台にされるだけです。

ゴギブリだって、童謡で善玉になってれば、ほほえましい気持ちになるかもしれません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/18 23:20

ズバリ、あの貝ですよ、背中に背負った貝!


海でも、ヤドカリや普通の巻貝、海岸に打ち寄せられた貝殻…。お土産物屋に売っていたり、巻貝を耳に当てると、海の音が聞こえる…なんて言ったりしますね(聞こえませんが)。
基本的に、貝は大昔から重要な食物だったのではないでしょうか。簡単につかまるタンパク源として。そのため、貝(貝殻)に対する忌避感・嫌悪感は余り感じないのかもしれません。ナメクジは、サザエやハマグリ、アワビが剥き出しでウロウロしているのと同じなわけで、グニョグニョした軟体動物の体そのままでは、やっぱり気持ち悪いのでしょうね。
タコやイカは、グニョグニョそのままですが、貝とは違い動きも素早く、貝と言うより魚に近いというイメージがあるのかもしれません。

この回答への補足

皆さんどうもご回答ありがとうございました。
いろいろなお考えをお聞かせ頂けてたいへん参考になりました。

補足日時:2004/10/18 23:20
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/18 23:20

 こんばんは。



 #1さんに追加ですが。手足の多いものも苦手ですよ。ゲジゲジ,ヤスデ,毛虫,ムカデ(思い出しただけでも……思い出さないようにしましょうね)。
 多分,長くてぬめぬめしている生き物だからでしょうか。ナメクジもそうですが,蛇,ミミズ,ハリガネムシ(カマキリに寄生している虫です),ギョウチュウなどの寄生虫,皆長くてぬめぬめしてますね。どれも,ほとんど好きな人いませんね。
 気持ち悪い生き物一杯書いてすいませんm(__)m
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/18 23:20

やっぱり、「いる場所」じゃないでしょうか?


カタツムリは雨の日の樹木の葉っぱの裏とかで葉っぱをモグモグ食べている「さわやか系」ですが、
ナメクジはいつも暗いジメジメした「汚そうな所」にいて「死ぬまで一生日陰者」って感じですよね。

ゴキブリなんかも青空の下の明るい場所で花の蜜でも吸っているような生態でしたら、もうちょっと悪いイメージはなくなるような気がします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/18 23:19

こんばんわ~☆



ナメクジは見た目がダメって人多いですよ~。(私は平気ですが・・)

ヤドカリも貝を脱いだ姿は気持ち悪いので、それと同じかな~って思いますよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/18 23:19

人間って、基本的に手足がないものに対しては嫌悪感を抱くように出来ているそうです。


それが強いか弱いかの差は有るとは思いますが。

カタツムリの場合は殻や触覚があるので、視覚的にワンクッションあり、ナメクジの場合は純粋に手足なし・触覚なしなので、気持ち悪く感じるのだと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/18 23:19

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