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日本の格差社会についてですが、
そもそも日本ってそんなに格差がある国なんでしょうか?
パルマ比率による所得格差の国際比較を見ても日本は調査されている国の中では最低の部類に属します。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4647.html

相対的貧困率の話題に絡めてよく言われる、ジニ係数による国際比較でも、
特段低くもないけど高くもない。
中間くらいの位置づけですよね。
日本が諸外国に比べて絶望的なほど格差のある社会で修正不可能なほどであることの証明って、できるのですか?

「日本が格差社会であることの証拠」の質問画像

A 回答 (8件)

昔の日本と比べて格差が広がってきたというだけであって、


他国と比較した結果ではありません。
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格差があったほうが盛り上がるじゃないですか、、、、テレビ的に、、、

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日本が諸外国に比べて絶望的なほど格差のある社会ではないので、「日本が諸外国に比べて絶望的なほど格差のある社会修正不可能なほどである」ことの証明はしようがありません。

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昔異常に格差が少なかったのが世界標準に近づいているだけです。


だからといって格差が拡大するに任せているのは絶対悪です。

格差はすべて自己責任という理屈を突き詰めると「国家なんて必要ない」というところに行き着いてしまいます。
相対的に格差が他国ほど酷くないから、国内の格差は容認すべきだという考え方は世界中に敷衍していますが
このような考え方こそが社会悪の根源であると、多くの有識者が訴えている事実にこそ真実があります。
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> そもそも日本ってそんなに格差がある国なんでしょうか?


身の回りを比較すればわかるはずです。
この前退職した事務次官の年俸と退職金、次就職先のそれ、退職後の年金
一流企業定年退職に於ける、直前年俸と退職金、退職後の年金
銀行や電力会社、中小企業、契約社員、…
老齢基礎年金額(だけの生活者)、
等々
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どこそこの国と比べてってよりも、「年々格差が広がっていってるよ」ってとこを問題視しているって話だよ。


そして、今の話じゃなくて、現状が将来の大きな格差につながるってのが問題なんだよ。

それと、ジニ係数ってあんまりあてにならないよね。
国内での所得の定義とOECDなどが定義している所得と違ったりするからね。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-1260 …
とりあえず厚労省の発表からすると、格差は広がりつつあるよね。
で、これらの資料や格差に繋がったとされる雇用形態などの資料からすると、問題なのは今から未来になる20年後とか30年後だよね。
非正規雇用が増えたことによる格差社会って言われてるけど、それって今現在のことよりも、将来のことだと思うんだよね。
だってさ、非正規雇用者が増えたって言ったって、現段階では若者世代だったら実際問題としてそこまで給与の差ってないじゃん?
これじゃあそれほど格差は感じられなくて当然だと思うんだよね。
でも、今現在非正規雇用の人が20年後とか30年後とかになったらどうだろう?って話だよ。
正規雇用された人たちは、それなりに定期昇給などでそこそこのお給料になってるし、正規雇用の流れから逸れなければ会社は変わっても正規雇用の流れが続くよね。
しかし非正規雇用の人たちは基本的に定期的な昇給がないから、極端な話として20年後も今と同じお給料で仕事しているわけだ。
一度進み始めた非正規雇用の流れから正規雇用の流れに戻るのもそう簡単じゃないから、非正規雇用が続くことになりがちだよね。
この差は年を重ねるごとに顕著なって行くよね。
すると、そっからがこの格差が顕著に出てくると思うよ。
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そもそも日本ってそんなに格差がある国なんでしょうか?


  ↑
ありません。
政府与党を攻撃するために、野党や
マスコミが騒いでいるだけです。



相対的貧困率の話題に絡めてよく言われる、ジニ係数による国際比較でも、
特段低くもないけど高くもない。
中間くらいの位置づけですよね。
  ↑
ジニ係数は、以前より高くなっていますが、
これは高齢者の比率が高くなったからです。
高齢者間は、人生が蓄積されますので、格差が大きいのです。
その高齢者の占める割合が増えたのですから
ジニ係数が高くなるのは当たり前です。



日本が諸外国に比べて絶望的なほど格差のある社会で
修正不可能なほどであることの証明って、できるのですか?
   ↑
そんな事実は無いので証明もできません。

金融資産百万ドル以上を富裕層といいまして、
日本は180万人で、これは米国についで二位です。

しかし、例えばアジア一の富豪は香港人です。

日本の金持ちは小金持ちに過ぎないのです。
5億以上になると5万しかいません。

欧米や中国などに比べると、日本は小さくまとまって
いる国です。
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北欧や一部の社会主義国を除くと、日本は格差が小さい部類に属すると思います。


ただし格差に対する考えは国際比較だけでなく、その格差を容認できるかどうかという検討も行う必要がありますので、今の格差が問題ないと一概には言えません。

格差が小さいから容認すべしとは一概に言えないのが本当のところだと思います。
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