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飛び込みの もう真っ白な泡の中 という俳句の工夫や魅力を教えて下さい。

A 回答 (4件)

「の」は具体的な係り先がなく、宙に浮いた状態になる。

強いて求めると「泡の中」へと吸い込まれてしまう。
「もう」は、いきなりの登場で違和感があるが、意味も「いきなり」でこれらが重なって絶妙な配置。直前の空白が効いている。
「泡の中」は体言止めで、余情が生まれる。余情を「泡」に重ねた点、よくできている。
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俳句としては 上出来・・なのかも知れない・・



けれど 水泳には適していないので この句は 子供が遊んでる情景だと 言うことが すぐに分かる・・
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飛び込んだ勢いが見えるような素晴らしい一句。

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飛び込んで


にしないで飛び込みの
としたところでその時の光景が広がりますよね。
もう真っ白な泡の中
は、本当に一瞬の間に水の中に入ってしまった。真っ白な泡が(水飛沫)目の前に広がる光景ですね。

とても綺麗な光景が見える俳句だと思います。
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