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大河ドラマを見ると、戦国時代や江戸時代に位の高い夫婦が子供を産んだ場合は乳母を雇い、乳母の実子とは乳兄弟として固い絆で結ばれることがありますが、疑問がありますので教えてください。

・通常、乳母を雇うのは正妻が出産した時に限られ、側室が出産した場合は本人が直接育てていたのでしょうか?

・乳母によって育てられるのは後継者候補となりうる男児だけというイメージがありますが、産まれた子供が女児だった場合も乳母によって育てられたのでしょうか?

・乳兄弟というと男同士というイメージが強いですが、性別が異なることも普通にあったのでしょうか?位の高い子供が男児、乳母の子供が女児はまだありそうですが、位の高い子供が女児、乳母の子供が男児というのは想像がつきません。

A 回答 (2件)

側室にも、ピンからキリまでの待遇の差がありますから、世継ぎ候補になるような子には当然付きますし、いわゆるお手付きなら、勝手にしろ、だったでしょう。


 
女児の場合、政略結婚という名目の人質になる可能性が高いため、情が移らないように、両親から早々に隔離、、やはり乳母でしょう。

乳兄弟=将来の腹心の部下になる可能性に期待してますから、男児の親が乳母でしょう。
科学的根拠のない迷信ですが、強い武将の娘などが乳母になれば、その強さを引き継ぐなんて期待もあったそうで。。
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側室の子でも乳母はついてると思いますよ。


正妻に嫡子が産まれないこともありますし。

女性に対する乳母では、淀殿の乳母の大蔵卿の局などがいると思います。
大蔵卿の局の子の大野治長は淀殿に重用されてますね。
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