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細胞膜の選択透過性があまりよくわからなくなりました。
 ショ糖溶液につけた細胞があります。ショ糖溶液中で原形質分離が完了した細胞に関する次の問い1・2に答えよ。
1.問題はショ糖溶液の浸透圧をA、細胞膜と細胞壁の間にある溶液の浸透圧をB、細胞の原形質の浸透圧をCとすると、どれが濃いか?みたいな問題で、答えはA=B=Cです。

わからないのは2の方です。
2.その細胞外の溶液のショ糖濃度をA,細胞膜と細胞壁の間にある溶液のショ糖濃度をB,細胞の原形質のショ糖濃度をCとすると、A・B・Cの関係はどうなるか。次の1~6のうちから正しいものを1つ選べ。
一.A=B=C 二.A=B<C 三.A=B>C
四.A<B=C 五.A>B=C 六.A>B>C

というものです。
正解は三です。
説明には「ショ糖は選択透過性をもつ細胞膜をほとんど透過できず、細胞膜内(原形質中)には、もとから存在する少量のショ糖しかないので、A=B>Cである。」

とあるのですが、濃度がCが一番薄いならば、またCから水分が流出して、最終的な濃度としてA=B=Cにならないのでしょうか?

A 回答 (1件)

細胞中の、浸透圧に寄与する溶質は、ショ糖だけではないですよね?



細胞膜を透過できない、他の溶質も、細胞内の浸透圧に寄与しているはずです。

そうすると、細胞外、細胞膜と細胞壁の間の溶液の浸透圧は、ショ糖だけによっていますので、細胞内と比べると…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/29 21:29

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