プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方、50代の男性です。
大学時代からの友人がいます。私にとっては大切な友人の一人です。

私自身も友人もひどいうつ病を経験し、双方とも難治性のため現在も二人とも治療中です。

お互いに10年以上、この病気と向き合っています。気心の知れた仲ですので、電話でのやり取りで、主に病気について語ったり、辛いことがあったらお互い相談したりしていました。

ただ、ここ1,2カ月の間、私の方から友人に電話かけることが少ない事に対して、「自分の体調が悪い時は、そちらから電話してくるくせに、良くなったら電話してこない」と言ってくるようになりました。

「自分さえ調子が良くなったら、俺はお払い箱か!」
「以前は具合が悪い時は、よく連絡して依存してたけど、今はネットに夢中か?」
「去年は良く連絡してきたくせに、今は無視か。だったら、ネットと仲良くするんだな」
「アホくさ。こんな奴なら台風の時に食料を送ってやらなきゃよかったわ」
「俺を無視するなら、それでいいわ。なめるな!!」

と、ショッキングなメールを送られてきています。

電話が少ないと言っても、私から1日1回は友人に対して電話しています。昨年私自身の心がどん底の時、確かに電話やメールをしましたが、一日1回か2回のペースでした。

今年になって、友人の体調が私より悪いようで、一日に3回~4回も電話があり、1回の時間も30分~1時間話しています。最近は私から電話をかける前に、友人から先にかかってきてしまいます。
ネット依存と指摘されていますが、私は以前からパソコンが好きで体調が楽になってくるとブログを書いたりしています。(それが、気に入らないのか?)

私は、お互い同じ苦しみを味わっているので、困ったときはお互い様という気持ちで会話していましたし、感謝もしています。しかし、この状況下で、上記のようなコメントを受けて複雑で憂鬱な気分です。

現在、私は長期休職中、友人も自宅で療養しています。ただ、問題は友人がアルコール依存症になっていて、朝から酒を飲み、午後電話で話す時はかなり酔っぱらっています。

アルコールの件は家族からも注意をされていて、家族仲も悪いようです。私は友人に対して、あえてアルコールの件は注意しません。本人もやめなければいけない事はわかっていても、やめられない様です。

経験者でないとわかりませんが、うつ病で自宅で療養するというのは孤独感、不安感、焦燥感が強烈に湧いてきます。外出すれば気分転換になると良く言いますが、病状が悪いと外出さえできません。
なので、気分を紛らわすために電話をしているのです。


さて、電話での友人の話は大半、人の悪口やネガティブな話です。聞いていて疲れるのですが、周りに聞いてくれる人がいないし、私ですむならと話を聞いています。(困ったときはお互い様です)

しかし、話があまりにも長くなると、さすがに私も疲れてきて返事が小さくなってきます。そうすると「話、ちゃんと聞いてるのか?!」と機嫌が悪くなったりします。

今日も、彼からの言いがかりから少し口論になりました。

でも、私は人との争い事が性格上嫌いで(それだから、うつ病になったかも)、友人とも無益な争いはしたくありません。

どうしたものかと、心が沈んでいます。何かいいアドバイスがあれば教えて下さい。

A 回答 (1件)

回答がつかないですねえ。


私などがお役に立てるかどうか自信はありませんが、お話し相手程度にお読み下さい。
さて、男性同志でもこんなやり取りをなさるのか?と正直驚きました。
50代ともなれば、女同志でも、ここまで相手に感情をむき出しにすることは憚ります。
それが出来ちゃうのはうつ病だからですか?
うつ病も大ベテランになると大胆になれちゃうものですか?
私ね、ご友人のエピソードを読んで認知症の義母とダブりました。
我慢が出来ないんですよ。
義母の要求に即座に対応しないと直ぐに怒るのです。
前頭葉が委縮することで認知症になると言われています。
うつ病も長期間にわたると脳が委縮することが判っています。
つまご友人の脳も認知症と同じ状態になっていると考えられます。
であれば今の状態も理解できると思えませんか?
>どうしたものかと、心が沈んでいます。
どうにもならない、友人に対する認識を改める時期かも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
回答がつかないので、そろそろ質問を取消しようかと思っていました。
質問してからも、悶々とした日を過ごしていました。

ご回答者様のおっしゃるとおり、脳の病気がなせる行動かもしれませんね。
私自身の気持ちを押し殺して友人の要求に過度に答えるのは、やめにします。
私に対する「ひどいコメント」も、うつ病とアルコール依存症のせいだと思います。

私自身も、うつ病のため会社を休職後、新しい生活をする準備をしています。
誰もが平等に歳をとり、自身の変化に折り合いをつけながら人生を歩まなければいけません。そういう意味では、友人に対する認識を違った視線でみる必要があるかもしれませんね。

本当にご回答いただきありがとうございます。今回の事にへこまないで、前向きに考えていこうと思います。

お礼日時:2018/05/20 06:39

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