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びんのスクリューキャップはなぜ金属製なのでしょうか?ペットボトルのキャップのようにプラスチック製のものは見たことがありません。

A 回答 (4件)

昔は、それが主流だったから、としか言えないですね


今は、ガラス瓶にプラ製スクリューキャップが付いた物がありますし、ガラス瓶その物が使用されなくなっていますから

スクリューキャップが金属製でも中は樹脂で覆われていますので、実際はプラ製と同等ですし
大昔は、スクリューキャップが無くて王冠でした

圧力の掛かる物(炭酸系の液体の物)は、その圧力を支えられる物が王冠しか無かったので、その名残としてビール瓶が今でも残っています。
ビール瓶は再利用が前提で作られていますので、スクリューキャップ用に瓶を作り替えるのは、コストアップになって、それがビール代に転嫁され、ビールが高くなると売り上げが減るので、それを恐れてどこのビール会社もそれをしません。

一度開封したら、それが容易に判る構造、というのが重要で、金属キャップが先に流通していましたので(プラキャップは特許の関係で普及するのが遅れたから)ガラス瓶は金属製キャップばかりになっただけです。

耐圧力に関しては、プラ製でも耐えられる物はありました、昭和40年代に既に。
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ガラスとプラでは熱膨張率が違い、気温の高低によって気密性、水密性を保てないからです。



ガラスと金属では、中身がこぼれるほどは熱膨張率が違わないので、古くからこの組合せとなっています。
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分別しやすいからでは?


捨てる際、金属ボトルと金属キャップだから一緒にゴミ箱にポイできますが、別だと分けねばならず、結果どこかの行程で手数が増えます。
ボトル生産側としても、規格統一に手間がかかりますしね。
そういった意味では、ペットボトルもボトルとキャップを分けて生産、破棄。
何らかの手間、コストがかかっているのかと。
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中の液体が漏れてしまうからです。

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