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恐竜が絶滅したのは氷河期のせいではないのでは?

恐竜が氷河期によって絶滅したとしたら、恐竜の大量死の化石がカナダ等の北半球に集中してるのは矛盾を感じる。

恐竜は足があって温かい南半球に移動出来たはず。氷河期の寒さで死滅するなら南半球に大量の恐竜の化石が存在してるはず。

しかし実際は北半球に恐竜の化石がある。

要するに人間ですらいまの地球の冬は越せているわけで、恐竜は氷河期を乗り越えられていたのだと思う。

恐竜が絶滅したのは氷河期のせいではない。

A 回答 (6件)

氷河期の出現は新生代に入ってから。


中生代と新生代の境目は恐竜の絶滅をはじめとする生物種の大激変によって記される。
よって新生代に生きる恐竜はいない。

それ以前に確認される氷期は約6億年前と20億年ほど前の全球凍結のみ。
恐竜が「恐竜」に進化したのは、2億5千年前の大絶滅以降。

よって、
>恐竜が絶滅したのは氷河期のせいではないのでは?
この質問は成り立たない。
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この回答へのお礼

有難う御座います

お礼日時:2018/06/07 12:59

恐竜が繁栄したのは最後の氷期の後ですから絶滅が氷河期のはずはありません。

その前の氷河期の後にカンブリアの生物大爆発があり、この前の氷河期を生き延びたものが現生生物の祖先になったと考えられています。他のお答えにあるでしょうが、彗星の衝突による気温の激変と、空気中の酸素濃度が60%から20%未満までに低下したことが恐竜絶滅の原因と考えられています。これらは数年前にEテレで放送されました、鳥類と哺乳類は呼吸器官つまり肺の構造を劇的に変えることで生き延びましたが、大型爬虫類はワニのようにほとんど動かないものを残して絶滅し、トカゲのように小さいものしか残っていません。連中は冬は動かず暖かいと日光浴をしています。
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恐竜が絶滅したのは氷河期のせい、などと言う説を唱える人はとっくの昔にいなくなっている。

 近年、恐竜の絶滅原因については、地球への大規模な「小惑星衝突説」と激しい「火山噴火説」が有力とされ、どちらの学説が正しいか30年以上にわたって論争が繰り広げられてきた。 そんな中、2015年に米カリフォルニア大学バークレー校の研究チームが、小惑星衝突か火山噴火の一方ではなく、両方が原因で密接に関連し合っているとする研究結果を発表し、科学誌サイエンスに掲載された。 研究チームのリーダーは「人類誕生への道筋を開いた恐竜絶滅の原因をめぐる論争は、これで終わりにする時が来た」と宣言し、恐竜絶滅の原因についての論争に幕が下ろされた。
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氷河期が全てではなく、一因との考えが一般的ではないですか?


気温が上がりすぎて植物が絶えたとか、二酸化炭素が増えすぎたのも一因でしょう。
「氷河期だけが原因」と誰か言ってますか?
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1. 恐竜の化石は南半球でも見つかっている。


http://www.kyouryu.info/habitat.php

2. 大陸は移動しているので、現在の南半球にある大陸が、6,500 万年前もそうであったとは限らない。

3. 冬を越す越せないは、気温の問題でもあり食料問題でもある。
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現在の鳥類のほとんどが、恐竜の進化後の形態だと最新の科学が証明済みらしいですよ。

いろんな文献で見かけます。

恐竜は絶滅なんかしてなくて、個体を小さくし、肩甲骨から羽を生やして空を翔ける進化を遂げたと考えられます。

北半球の大量死の痕跡は隕石によるものでしょう。
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