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(食事は置いといて、)筋トレだけで脂肪は落ちますか?

A 回答 (5件)

質問者さんはどこまでの知識がおありですかね?



それによって説明の仕方も変わるのですが、
結論を先に言えば、筋トレによって脂肪を落とすというのは
至って普通の当たり前の行為と言えます。

人間は一定の体温を保つ事が一番重要とする生き物です。

そして、人は体温を自分の体で作り出し、一定の体温を維持する為に、
毎日食事をしていると言っても過言ではありません。

カロリー消費をすれば痩せる・・・という事は誰でも理解していると思いますが、
質問者さんは、その「カロリー」とは「何か」をちゃんと理解していますか?

カロリーというのは、「熱量の単位」で、
体重を表す単位が㎏。
長さの単位がcm、と同じく、
熱の単位がカロリーです。

なので、カロリー消費というのは、熱の消費だと認識してください。

そして、人の体で熱を作り出せる場所は、
内臓と筋肉だけです。

我々の体温は、内臓と筋肉から日々作り出されているのです。

厳密に言えば、内臓も筋肉の一種なので、
熱は筋肉の活動&運動によってのみ生まれると思ってください。

内臓の活動は、本能的に行われているので、
我々の意志によって動かしたり止めたり出来ませんが、
筋肉は我々の意志でコントロール出来ます。

その為、ダイエット目的で過剰なカロリー消費=熱の大量消費を求める場合は、
筋肉を動かすのが一番妥当な方法という事になる訳です。

筋トレだけで・・・というか、筋トレによる大量の熱の作成が
ダイエットに直結するという知識をちゃんと理解し、
運動・・・というか、
筋肉を動かして熱を生み出す事がカロリー消費だと覚えておいてください。

ちなみに、1キロカロリーというのは、
1キロリットルの水を摂氏1℃上昇させる熱量です。

そして、脂肪1キロを消費する為には、
約7200キロカロリーの消費が必要とされています。

これがどれだけの熱量か・・・という所を理解して運動してください。

仮に、貴方の体が50ℓの水で出来ていると仮定し、
36℃の体温が運動で37℃になったとしたら、
貴方は暑いと感じ沢山の汗をかくはずです。

しかし、50ℓの水が1℃上昇しただけなので、
50キロカロリーしか熱が発生していない計算になります。

何が言いたいかと言うと、運動をして沢山の汗をかいても
実際はそこまでカロリー消費している訳では無い、という事と、
脂肪1キロ減らすのは大変な事なんだという事です。

でも、運動こそがカロリー消費に直結しているという事は理解しておきましょう。
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脂肪を筋肉に変えるなら筋トレだけでいいと思いますが脂肪を落とすとなると食事制限、筋トレ、有酸素運動する事が必要だと思います。

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食事を別のものと考えることはできませんよ。


だってさ、摂取するエネルギーと消費するエネルギーの差で決まるのですから。

摂取するエネルギーが消費するエネルギーよりも大きい場合、差分のエネルギーが脂肪として蓄えられるのです。
逆に消費するエネルギーが摂取するエネルギーよりも大きい場合、脂肪として蓄えられていたエネルギーを使います。
従って、食事を別と考えると「脂肪が落ちるか」は語れないことになります。

運動でエネルギーを消費しますし、生命維持のための代謝でもエネルギーを使います。
摂取するエネルギーがゼロなら運動しなくても代謝だけで脂肪は落ちます。
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現状の生活習慣(食事、運動など)と体型(体重、体脂肪率など)がバランスしていて、運動を上乗せするなら、その分脂肪が落ちると期待できます(色々条件があります)。

ただし、同じ時間なら有酸素運動の方が消費カロリーは多く、したがって脂肪燃焼効果も大きいと思います。
 幸運をお祈りします。
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●脂肪を落とす事だけを考えると有酸素運動です。


持久率を保つ、姿勢維持と関節安定の筋肉群です。
ですので例えば腕が細くなりますね。
そして有酸素運動は、酸素を使って脂肪を《燃焼》してくれる効果があります。

【有酸素運動を具体的にいいますと...】
ウォーキング、
ジョギング、
サイクリング
なわとび
ヨガ
・・・等々です。

●筋トレとは、有酸素運動とは逆の無酸素運動です。
瞬発力を養う、パワーとスピードの筋肉群です。
ですので例えば筋肉がつきますから一般的には、腕が太くなりますね。
そして筋トレは、脂肪を《分解》してくれる効果があります。

つまり、よりよい体脂肪の消費には、①と②を合わせた【筋トレ】→【有酸素運動】が効果的だと歌われているんですよねぇ。
そうです!《分解》→《燃焼》が人工的に、よりスムーズに活かせる運動の順番という訳です。

でもこの運動を毎日、無理してやると、逆に疲れてしまって怪我の要因ですし、高速老化もあります。それとある病気の発病の恐れもあるといいます。
ですので楽な気持ちでやり、疲れたらどんどん「今日は中止だ!」がより健康維持に努めてくれる訳なんですよねぇ。
それと、何よりも脂肪の減少にも効果的です。

それから運動をする前のウォーミングアップ(体操とストレッチ)と、運動をした後のクールダウン(ストレッチ)はやった方が身体が楽に運動できますよ。
もちろん健康的にいいですよ(^。^)y-.。o○
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