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保健の授業で 人間の精子の死滅が始まる温度は37.0°Cからだと習いました。

しかし、人間の平常時の核心体温が37°C程だと生物の授業中に習い、膣は体の内側にあると思うのでそれとほぼ同じだと思うんです。
だとすると膣に精子が到達した時点で、すべて死滅するということになりませんか?
それなら妊娠することはありえないと思うんです。

それに 核心温度は外殻温度ほどではないにしろ環境温度によって変化するとも習いました。
ということは、生行為などで体温が上がっている平常時とは言えない環境では より精子は死にやすくなると思うんです。
しかし、実際 そのような生存に適さない温度の中でも精子が生きているから妊娠できるわけですよね?


以下 少し下品な話になるので 気分を悪くされたかたがおられましたら申しありません。
実際 自分の膣に指を突っ込んでみると、明らかに脇の下などの部位より体温が高い気がします。
それに、彼氏から出てきた直後のものを ゴムから手のひらに出して触ると 37°C以上あるのではないかと思うくらい暖かいです。
両方とも、ちゃんと温度計で測ったわけでは無く あくまで感覚なので詳しいことはわかりません。


なんだか先生の説明と矛盾しているような気がしたので質問させて頂きました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

哺乳類の精子形成は、体温より数度低い温度が好適で、37℃だとあまり上手くいきません。

鳥類はこの問題を解決しているようですが理由は謎です。

ここで重要なのは、「精子形成」の温度ってことです。精原細胞が減数分裂して精母細胞になり、さらに精子に変形する、その過程のどこかが温度低くないといけないんでしょう。できあがった精子が温度低くないと活動できないとは特に誰も言っていません。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えてくださりありがとうございます。
そういうことだったんですね。
先生が作成されたプリントに基づいての説明の仕方だと、『精巣から出てきて膣内に到達し そこの温度が37°C以上になると精子は死滅を始める』とのことだったので、普通に女性側の体内って37°Cくらいあるんじゃないか と思ってしまいました。
膣内では無く、形成時の温度がってことだったんですね。
間違えて覚えずに良かったです。

ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/21 10:55

>死滅が始まる温度


であって全滅する温度では無い。

劣悪環境でも生き残って卵子にたどり着いた体力と根性のある精子だけが受精できる。
そうやって良い精子を選別しているのだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/06/21 10:56

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