最速怪談選手権

トヨタ自動車とその系列は何十年先にも将来性はありますか?

世界で電気自動車が主流になり始める中で
中国なども凄い追い上げをしていますが。

A 回答 (5件)

車に加えてバッテリー技術で食っていくことも考えているのでは?以前は燃料電池車のミライを推していましたが、最近あんまり燃料電池推しじゃないと感じませんか?これは現在研究している、全固体電池の実用化の目処が立ったからだという見方がされています。

2020年位には形になるのではないかとの意見もあり、ゴールが見えてきている状況です。

全固体電池とは文字のごとしで、電解液を使用しないバッテリーです。なので破裂や液漏れ、それに伴う発火の危険性がなく、充電時間も短くて済み、リチウムイオンよりも大容量という究極のバッテリーです。これがものになれば、今のEVの諸問題(航続距離が短く充電が遅い)は全て解決してしまう。

http://emira-t.jp/ace/5178/

このようなバッテリーがあれば、これで電車を動かすことも可能だし、不安定であてにできない再生可能エネルギーと組み合わせる(昼間に太陽電池で充電して夜に使うなど)ことで、計算できるエネルギーに変えられます。そこまでいければ、車のためだけにバッテリーを作るなんてのはバカですよね。世の中に広く売れるんだから。下手すりゃそっちが本業になりかねない。

…ってことは当然ながらトヨタ以外の自動車メーカーやバッテリーメーカーも考えてて、世界中で開発レースになっています。どこが最初にゴールに行くかが見ものです。
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先の事は誰にもわかりませんが、現在の大手企業が資金力・ノウハウ・サポート体制で優位なので、簡単には覆りません。



電気自動車のテスラは、量産体制の構築に手間取り苦しんでいます。

電気自動車のコストの半分を占めるという充電池のコスト削減のため、大手同士が手を組みスケールメリットを活かして低価格化に取り組んでいます。

自動車は買った後の保守が必要なので、保守拠点が多く存在する方が優位です。

電気自動車はガソリン車に比べて部品点数が少なく、新規参入がしやすいと言いますが、大量生産して大衆車になれるかは話が別です。
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国内工場としての未来は 輸出にはアメリカの関税引き上げの問題もあり 明るくはない


しかし トヨタ本社としては アメリカでも現地子会社で海外生産をしており その利益を吸い上げることで 今後も発展するでしょう。それは 発展途上国への投資でも同じです 例えばスズキのインドへの投資とか
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>トヨタ自動車とその系列は何十年先にも将来性はありますか?



 神のみぞ知る世界

>世界で電気自動車が主流になり始める中で

 どの辺りがでしょうか?
インフラ整備以外に
電池に関する問題を考えると
主流になり始める要素がわからない・・・

 電池コスト、充電時間、航続距離etc・・・
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中国や韓国は前例もあるように脅威にすらなりません。


これは民族性と言うしかありません。

トヨタが何十年先にも将来性があるかですが、保障はどの会社にもないとしか言えません。
トヨタだけを見ても車自体は質が落ちています。
ハイブリット車も価格は高く、いくら燃費が良くても以前の車と比べて
元を取るまで何十年も乗らないといけないレベルです。

トヨタの武器である「高級感」「安定感」も今では全くなくデザインも判を押したように独創性もない。
日本での問題である維持費が高額すぎて車業界が縮小し街中に走っている車も目に見えて減りました。

車は問題が多く縮小しているとはいえ10式など軍事産業に強みのある三菱。
ジェット機に活路を見出そうとしている本田。
日本にマッチした軽に強いスズキ。

トヨタにはこのような強みがないので、今の所将来性がないともいえます。
海外の圧力が強くなればなるほど、国内での武器が少ないので不安定ともいえます。
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