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第一印象がいい人、悪い人っていますが、だいたい私たちはどうしてそういうふうな印象をうけるのでしょうか?
初めて会った人に明るそうな人,優しそうな人、気があいそうな人ていう印象を持つのは、私たちの記憶の中にインプットされている前例を引っ張り出してそれと重ね合わせて判断しているような気が私はするのですが・・・
心理的な理由、または脳みその構造とか、第一印象を決めるメカニズムがかいてある文献など知っていたら教えてください。

A 回答 (4件)

 第一印象は心理学的には、人が初対面の相手に対して抱く印象で、対人関係の形成や、発展に少なからず影響を及ぼしているものとされています。

Asch(アッシュ)1946による印象形成の過程に関した研究によると、ある人物に対して得られた初期の情報がその人に対するのちの印象を強く規定することが知られています。また、パーソナリティー特性に中心特性と周辺特性があり、中心特性が印象形成の方向を決めるのに大きな影響力をもち、周辺特性は中心特性の決めた方向でまとめられていくとしています。
 対人認知や、印象形成、対人魅力というキーワードでさがしてみたらいかがでしょうか?心理関係のサイトになにかあるかもしれません。分野的にこれらは心理学です。
 また、第一印象とはちょっと違うのですが、暗黙裡のパーソナリティー理論(人が過去の経験から作り上げた、人間のパーソナリティというものについての信念体系)も面白いですよ。これがあなたの言うところの「記憶のなかにインプットされている前例を引っ張り出して・・・。」に当てはまるものだと思います。ブルーナーとタジウリ(1954)やクロンバック(1955)で調べてみてください。
社会心理の本や、対人関係の心理学というような感じの本に出ていると思います。脳みその構造はちょっとわからないのでごめんなさい。参考になるといいのですが・・・。
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始めまして、第一印象て、私も凄く気になる事と一つです.



一つに経験から来る、過去に合った人達、いい意味で合っていたら印象はいいだろうし、悪い印象で合っている人なら、印象は悪いだろうし、
 例えば、凄い意地悪をされた、その人に良く似ている人に出会う、自動的に拒絶反応を起こす。

 違う観点から観ると、自分自身の内側に持っている、嫌いな面、気付きたくない面、好きな面・・・・・など、人を通して自分の苦手な人と出会った反応が嫌いな人だったり、印象の悪い人だったりしませんか?

 でも、内面から来る人を避ける行為は、本人には気付きにくいような気がします。それは、外から見た感想ですが!
 多分、自分自身を気付く事の出来ない人は、外からの情報をへて、気付くような体験を通し、内側の性格、資質などを理解していくチャンスかもしれません。
知らない自分自身を理解する、一つの情報かもりれませんね。
気付くか気付かないかは本人次第ですが。

では、どうして、嫌いかとなる。
それは、過去に起きた出来事で、憎しみ、嫌悪感、恨み、悲しみ、許せない出来事など、否定的な出来事から来る情報が、原因の一つに思われます。

 では、好きな人、好印象の人は、内面から見て、まず内側からも、性格的にも、資質的にも好きな面なのでしょうね、それと、心から、自分が何よりも大切にしている事を、違う人、他の人が同じようにしていた時の共通点など、持っているものが似ている、同じ、同じ波動など、無意識的に好印象になるのではないでしょうか?

  

 

 
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人間の性格や気質や習慣性は、服装や表情に露に表れるものです。


中にはそれを隠す技術を身につけた器用な人もいますが。

だから、表情や仕草や服装で相手を推測するのは科学的な行為であると言っても過言ではないと思います。
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専門家ではないのでご参考までに。



あなたのおっしゃるとおり、記憶の前例を引っぱり出してくることと、加えて知識もあると思います。たとえば目をきょろきょろさせる人は嘘をついている可能性がある、と言う知識を持っていたとしたら、そういう人を目の前にしたとき信用しにくかったりするんじゃないでしょうか。

あとはその時の気分や好み、既成概念に寄るところが多いのではないでしょうか。太っている人はおおらか、痩せている人は神経質などのすり込みって結構大息がしませんか?
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