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有名な山の人気登山道で地形図は必要ですか

A 回答 (10件)

有名な山でも道に迷い、パニックを起こしかける私にとって必需品です。

ただ、国土地理院の1/25000の地形図にあらかじめ次のような加工をしています。
・地形図に鉛筆で4cm間隔で垂直・水平に線を引いています。つまり、1km四方の升目です
・地図に透明な防水塗料を塗ります。

現地で利用するときには、細書きの赤い油性マジックで、地図に情報をどんどん書き込んでいきます。特に、ダムなどの施設、送電線と道との交差点など大きな林道の分岐点など、場所が確実に地図上で確認できる箇所は、そのポイントを通過した時間を記録しています。
迷ったなと思ったときに最も怖いのは地図上でじぶんの位置を見失うことなんですけど、特定の場所と時間が記録してあれば、その時間と移動距離から自分がどのエリアにいるかが確実に推測できます。地図の広い範囲から地形を読むのは難しいですけど、自分がいる1km四方のエリアだけを見て地形と照合するのは比較的簡単です。

旅が終わった後も、地図上には時間やその場所の印象などが地図に記録に残っていて、いい記念品になりますよ。
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この回答へのお礼

遅くなりました。なかなか良い工夫だと思いますが、読図ができない人は…

お礼日時:2018/07/30 08:08

持っていて越したことないです。


神奈川の有名な丹沢の大山でも 枝道が多く 枝道にも踏み跡も強く付いてます。なので
迷う人が多発します。
迷わない方法は、人が多くいる時間帯に行って 多くの人と同じ道を行く事です。
出会う人に この先 〇〇に出ますよねーと道の行先を 確認しながら 歩く

迷うときと言うのは、人の少なくなる時間帯や 急な天候悪化により 周囲の登山客がさっと 下山してしまい 人がいなくなると 人は、パニックや焦りで 道を誤る(間違う)ので 冷静になり 地図で確認して道を選んで進むことです。
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この回答へのお礼

持っていても猫に小判じゃあね

お礼日時:2018/07/07 22:03

「山と高原地図」でも読図の基本は学べます。


おいそれとできるものではない等と敬遠することもないですよ。
等高線の祖と密、尾根と沢の違いを見分けるだけでも立派な読図です。
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この回答へのお礼

なるほど。これならおいらでもできる!!

お礼日時:2018/07/07 22:01

迷っても自力下山できる技術・知識があれば不要だと思います。

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この回答へのお礼

ちょっと意味が??

お礼日時:2018/07/07 06:01

明瞭な踏み跡がある、前にも後ろにも他の登山者がいる


そんな著名な登山道にしか行かないならば地図は不要でしょう。
問題があるとすれば登山道が複雑に配置されている山の場合です。
案内看板が設置してあり目的地が記載してあるのですが「経由地」も併記されていることが多々あります。
その経由地がどの方向でどの程度の距離なのか暗記できていればよいのですが
最短で目的地に到着を目指しているのに経由地を読み間違えたばかりに遠回りしてしまうことが無いとも限りません。
記憶にない地名の場合はそちらに行くべきではないのです。
不安ならば他の登山者に聞くのも一手です。
ただしその登山者も不案内故に間違ったことを言いかねないので客観的に検証できる手立ては持っていた方がリスクは少なくなります。

地形図はベテラン向けでありビギナーでは読みきれません。
ビギナーならば「山と高原地図」の方がよいです。
文字案内が豊富なので距離、時間の読みが簡単にできます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。読図はおいそれとできるものじゃないですね

お礼日時:2018/07/07 05:59

高尾山でメジャールート歩いているならいらないけど、


ジャンダルムだって有名な山の人気登山道だからね。
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人気であっても道が全て整備されてない山も多いからです。


そして濃霧での道迷いや滑落などのリスク時にも必要です。

それから、「枝を折る」行為は絶対にやめてください。
登山自体は山への負担がある行為ですが、あえてしなくていい破壊をすべきではありません。
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山の人気登山道で地形図は必要ですか・・・必ず必要ではありません。

しかし、あれば便利なことは間違いないです。
雑木の茂る山では、よく道を間違う方が出てきます。それを防ぐのは、自分のルールを作る事です。
例えば、分かれ道では、入ったすぐに、右の道から来たなら、右の木の枝を折る、左から来たなら、左の木の枝を折る、また、雑木林やススキが茂るところは、道なりに周囲の草を折っておくなど、
自分でルールを作って登れば、間違う事も無いですし、周囲を見回して楽しむことも出来ます。
登るだけでは、頂上で汗を拭くだけだったのが、登る途中にも楽しみが増えますよ。
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この回答へのお礼

はい、先生。分かり申した

お礼日時:2018/07/05 11:32

有名で人が入る山の方が地図に載ってないような道が出来やすく迷うことがあります。


反対にあまり人が入らない山は登山道がそこしかなくわかりやすいこともあります。
登山では何があるかわかりません。地図は持っていた方がいいです。

私も2回くらい有名な山で道を間違え違う下山口におりたこともあります。
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この回答へのお礼

無事でよかったな~

お礼日時:2018/07/05 11:35

道を失ったことがない方には、そう取られるのかもしれません。



人気登山道となるといろいろな踏みあとがあります。
気づかないうちに枝道へ進み・・・ということもあります。
また、濃霧や豪雨の場合にも、地図とコンパス(GPS)は必需です。

まあ、最も懸念されることは、地図を持っていても、コンパスを持っていても
読めない使えない方の多いこと、チコちゃんに叱られますよ!
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この回答へのお礼

あの声、嫌いだ~

お礼日時:2018/07/05 11:37

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