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素朴な質問ですみませんが教えて下さい!

A 回答 (7件)

雲粒や雨滴に光が屈折して、分光されて七色に見えます。


なので、太陽のある方向に雲がある時に虹が見えます。
天頂方向など、十分な高度に太陽があり、太陽光を屈折・分光させる水滴が十分にあれば、円形の虹を見ることができます。
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フォトンで出来ています。

(苦笑

仮に虹という『現象』に『実体』がある、とするならば、ですが。

炎って何で出来ていますか?
と、仮に尋ねたとして、どう答えるのが正しいのでしょうか。
現象としては、激しく酸化が起こる事で、発光している状態、とでも言うのでしょうかねぇ・・・
その場合、その光自体はやはり、光子=フォトンでできていると言えると思います。

虹と言うのは屈折して、『7色に見える太陽光』そのものを指して言うのか、『7色に見える現象』を言うのか、に依るのでしょうが、現象については他の方のが詳しく説明されているので説明不要でしょう。
『7色に見える太陽光』については、
実際切れ間無く連続した色彩であるはず、である『光』である訳ですよね。
光は電磁波であり、その周波数で各色彩にわかれていると同時に、光子と呼ばれる非常に小さい粒でできている、と現在の科学では定義されています。
そのような意味合いにおいて、虹はフォトンと呼ばれる粒子でできている、と言うのは間違いなのでしょうか?
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「虹 屈折」をキーワードにして検索すればたくさん出てきます。



http://www.laser.phys.tohoku.ac.jp/~yoshi/hikari …

この中の
図2-1-3 球の中での反射屈折

図2-1-6 球による虹(概念図)
が本質の説明ですが、とくに後者の説明
「図2-1-6は、水球により虹が見える様子を簡単に示したものです。1個の球では、その一部分から光が強くくるだけなので、観測者には虹は見えません。しかし、たくさんの球があれば、青色を強く散乱する角度、緑色や赤色が強い角度に別の球があるため、虹をみることができます。」が大切です。

参考URL:http://www.laser.phys.tohoku.ac.jp/~yoshi/hikari …
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もしかして


 「 プリズムは分かった。
  でも、プリズムで分光する場合は、スクリーンに投影
  して虹色が見えるが、空にはスクリーンは無い。
  水滴が霧になってスクリーンになる訳ではないだろう。」

とか思ってらっしゃいますか?
 「 水滴がプリズム 」
の話の続きを、私できますが、お聞きになりたいですか?
( ただし私、次回は日曜の夜です。)
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屈折の法則(Snellの法則)をご存知であれば,紙と鉛筆を持って考えて下さい.


(1)円(水滴:本当は球だけど平面に描くので)を描きます.
(2)左上から直線(白色光線)を円に向かって入射させます.円と直線が最初にぶつかった点で屈折が起こります.このとき,紫色に近い光ほど強く屈折し,赤色に近い光ほど弱く屈折します.
(3)円の直線と最初にぶつかった点と反対の方でそれらの光線がそれぞれ反射します.
(4)これらの光線がまた円とぶつかります(空気と水滴の境界).するとまた屈折が起こります.今度はさっきとは逆の立場なので,紫色に近い光ほど弱く屈折し,赤色に近い光ほど強く屈折します.
さて,どうなりましたか?赤色と紫色どちらが上にくるのでしょう.
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神様が七色の龍になってみんなのしていることを空から見ている。


というのはインドかどこかのお話だったかな?

空気中の水滴がプリズムの働きをして太陽の光を屈折させ
光を分光させて七色に見せるのではなかったかな?
外国ではそんなに色の区別が無いところもあり、虹を5色や4色というところもあるようです。
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夢と希望かな、、、、、

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