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出来ない息子にイライラします。。。

質問者からの補足コメント

  • 小5の息子がいます。

    一人っ子ということもあるのかマイペースで自分の意見を通したがるワガママなところがあります。
    勉強は普通に出来ますが、要領が悪く不器用で見ていてイライラします。

    また、やりたいことは主張するのに、やらなければならないことは中途半端に終わらせたり忘れていたりで、後から私(母)や夫に叱られて落ち込み、自信をなくす。。。の繰り返しです。

    ゲームやPCのお約束として、片付けや宿題のやらなければならないことを先にやる、というのは前に決めたことです。それが今だに完璧に出来ません。

      補足日時:2018/07/28 08:44
  • やりにくいのかと聞いたところ、「しばられてるようでのんびり出来ない」との事。
    じゃあ好きにすれば良い宿題が終わらなくても知らないよと、昨日やめました。

    このままでは宿題を終わらせるどころか夏休みに(約束を守らない場合)ゲームは取り上げ、叱ってばかりで嫌になります。


    ただ今も、きちんとやらない息子に叱ってばかりです。
    勉強面だけでなく、日々の生活面でも叱ってばかり。

    お手伝いにお風呂掃除をお願いしたら五分もかからずに終わったので確認したら、ザラザラヌルヌル。
    。。
    早く終わらせるために手を抜いたみたいです。もちろん激怒しました。

    本を読めば読みっぱなし、ハサミを使えばしまわない、いちいち声を掛けないと行動しません。
    一番イライラするのはご近所に挨拶も、私に注意されなければきちんとしません!

      補足日時:2018/07/28 08:45
  • 普段は素直で可愛いところもあり、抱きしめて愛情は表現していますが、夏休みに入りこんな感じの息子と1日一緒にいたら叱ってばかりで、私もイライラ、息子は叱られてばかりで自信をなくしているみたいです。

    落ち着いてイライラせず接したい、息子を褒めて自信をつけたい、私はどうすれば良いでしょうか。

    ぜひ同じような子育て中の方ご意見下さい。

    ※初めての投稿で間違ってしまい、補足に内容を書かせ頂き、読みにくい中失礼いたしました。

      補足日時:2018/07/28 08:47

A 回答 (17件中1~10件)

生憎ですが、あなたの息子さんですから。

ひょっとしたら父親は優秀なのかもしれませんが、子供の学力は母親の学歴に大きく左右されるというのが相場です。

それとは別に、男の子は女の子よりもワガママというか我が強いというか、強制されると反発する傾向が強いです。どんな行動も自分で納得してやるように仕向けることが大事です。自分のいい加減な行動のせいで一度とことん困ってもらうしかないでしょう。
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この回答へのお礼

私の学力の何をご存知か分かりませんが、学力の向上で悩んでいるわけではありません。

学力ではなく普段の生活、約束を守ること、挨拶をすることなどです。

お礼日時:2018/07/28 10:43

息子が挫折した時、ちょっとしたアドバイス等をしてあげられる母親程度に。



継続することのメリットとは?
息子はまだ知らないことだらけだ…

見守れよ!先ずは。
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79歳男性です。



>叱ってばかりで、私もイライラ、息子は叱られてばかりで自信をなくしているみたいです。
落ち着いてイライラせず接したい、息子を褒めて自信をつけたい、私はどうすれば良いでしょうか。

⇒ イライラするのは、自分の考えを唯一絶対だと思い込み、それ以外の生き方があるのを知らず、自分の考えを押し付け、そのとおりに子供を管理しようとする、親の『支配欲』があるからです。

貴女が書いた事柄は、どっちでも良いものばかり。
そんな小さな事にこだわっていては、貴女もイライラするでしょうし、お子さんもいじけた人間になってしまいますよ。

イライラするのは、貴女の度量が小さいからです。
もっと、度量を大きくするようにしたら良いと思います。
そして、『支配欲』から卒業しましょう。
子供といえども、親がどうする事も出来ないことも沢山あるのです。
親といえども、子供の全てを管理することは出来ないのです。

親は、人間としてやってはいけない事、例えば、嘘をついてはいけないとか、弱い者いじめをしてはいけない、とか、基本的な道徳だけを教えて、後は、本人の伸びる力に任せたら良いと思います。



以下、ご参考までに;

1.以前、NHKテレビで、幼稚園の先生と生徒の姿が放映されました。

色々な先生と、色々な生徒がいます。
先生から見て、理解できない生徒、知性の発育が遅れているように見える生徒、様々です。

しかし、知性の発育が遅れているように見えて、先生から理解出来なかった生徒も、時間が経つ内に、先生が思いもしなかった、その子独自の形で、成長を遂げる姿が紹介されていました。

この一連の観察を通じて、先生方も、「子供には、大人が分からなくとも、ちゃんと成長して行く力が自然に備わっている」事を発見されて、驚かれていました。

この事例でも分かるとおり、小さな子供には、親が知らないいろんな能力が秘められているものです。貴女がそれを知らないだけです。
だから、子供の能力・伸びる力を信じて見守る、貴女の心のゆとりが大切かと思います。

2.以下は、私が子育てでとても悩んでいた時に出会って、とても助かった本の一節です。
少し、長いですが、全文を掲載しておきます。

『 子供が生まれたら育てなくてはならないでしょう。
これは親としての義務ですから、やらなければなりません。
それは、ご飯を作ってあげたり、落ち込んでいたら理由を聞いてあげたり、遊んでいたら「宿題を見せなさい」と言ったりすることです。親としてやるべき事をやれば、ただそれだけでいいのです。

その結果、子供は勉強ができるようになるかも知れないし、ならないかも知れません。
しかし、それは親が責任を持つことではないのです。
それは子供の問題で、親はそこまで管理できないのです。

たいがいの親は、「子供が勉強できない」とか「子供が言うことを聞かない」と言って悩み、苦しみを訴えますが、親が悩み苦しむ必要はありません。
なぜなら、親が果たすべき義務を果たすのが、親のすべき事であり、それ以上、子供に干渉するのは執着になるからです。執着があると、子供が自分の思いどおりにならない事に対して、不平や不満が生まれてくるのです。

もし、子供自身が、勉強ができなくて困っていると言うのであれば、子供に対する執着を捨てて、どのように勉強したら良いのか教えればいいのです。「お前はこんなに勉強ができなくて・・・」と嘆く必要はありません。子供が必要としている勉強の仕方を教えてあげます。もし、子供が勉強はそんなに得意でないと言うなら、必要以上に勉強を押し付けることはありません。

いずれにしても、親が子供に対して不満や不安といった暗い感情を抱いていると、子供もそれを敏感に感じ取って暗い感情を持ちます。すると、お互いにギクシャクしたり、ケンカになったりして、親子の関係がうまくいかなくなってしまいます。

子育てはとても大切なことですが、子供の人生をすべて管理できません。
管理できると思っているのは、子供に対する執着がある証拠です。
執着があるから、「子供が言うことをきかない」「思いどおりに育っていない」という苦しみが生まれるのです。
子供に対する執着を捨てれば、「子供にとって必要不可欠なことは、既に、すべてやってきた」という事が分かります。
すると、悩み苦しみが消えるので、心がとても楽になります。
自分自身に向かって、「子供にするべきことは全てやって来ました」と言いましょう。子供は案外、今のままで、とても幸せに生きていると言う事が分かるでしょう。』
(アルボムッレ・スマナサーラ著「執着の捨て方」(大和書房刊)、p.77~、「子ども執着の捨て方」より)

イライラしないで、大らかに構えてくださいね。
貴女とお子さんのお幸せを祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変興味深く拝読致しました。

確かに私には支配欲が大きく、度量は小さいです。

息子が挨拶出来ないのもきちんと宿題をこなせないのも私の責任だと思ってしまっています。

私が親としてやるべきことはもっと根本的なものだったのですね。

子供の様子をもう少しよく観察をし、自分自身ももう一度よく見つめ直しみようと感じました。

大変勉強になるお話をありがとうございました。

お礼日時:2018/07/28 10:05

お前が過去の自分と照らし合わせて気にし過ぎなんだよ!


自由にさせてやれよ。

後さ、何が出来ない?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに気にし過ぎなのかもしれません。

決めた約束ことをきちんとやり通せないのです。

お礼日時:2018/07/28 10:07

横からすみません。



kurikuricyanさんの回答読ませて頂いて久しぶりに感激しました!!
有り難うございますm(_ _)m
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とても素敵なお話ですよね。

お礼日時:2018/07/28 10:08

過去、数万人にアドバイスをさせて頂いたことのある人材育成の経験者です。



息子さんとの向き合い方に問題があると判断します。

叱る、叱る、と何回も書かれてますが これでは子供の脳内思考が停止しますよ。

 ① 叱るのは止める・・・その代わり アドバイスをする(凶悪な場合を除く)
 ② 取り決めを(約束)を破った場合のペナルティは確実に守らせる
 ③ 洗い物等も同じ身の丈目線で見て、一緒に洗い 本来の意味食中毒等の怖さを合わせ興味を持たせる 
 ④ 挨拶もさせるのではなく挨拶の意味を教えていますか。。。

その お子様の悪い点 500もありません。
ということは上手く寄り添えば1年以内で、今以上の接し方が可能で互いにできるはず。

あなたやご主人の 在り方も自覚、反省すべきかも知れません。

今日からは叱るのではなく 優しく教えてあげること。
言ったことが出来なくても優しく受け入れてあげること。
そして、ご両親が工夫をして子供に最善なアドバイス方法を見つけること。
等が大切に思えます。

自信をつけさせるには ご両親がお子様に否定をしない。(イヤ。でも。ダメ。を出来るだけ言わない)
例え、お子様が失敗しても、人生が終わるような失敗ではないんです。
なので、大らかな気持ちで、「そんなやり方もあるけど、こんな感じにすればどうかな?」と
【ヒントを与えることも重要】で、子供がどのように考え返答してくるのか?を把握でき
互いにスキルアップとなるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

大変参考になりました。

子供の脳内が停止する…確かに私が叱ると最近ずっと叱ってばかりのせいか息子がビクッとして動きが止まります。
叱り過ぎなんだろうなぁとは分かっていましたが、やはり良くないことをしていたんだと気づきました。

1年で改善しますか。

まずは失敗を受け入れられる余裕を自分自身持たなければと思いました。

それにはまず自分自身の問題と向き合う必要があるかと感じました。

人材育成と考え、寄り添うという点は新しい発見でした。

お礼日時:2018/07/28 10:19

書いている間に、ずいぶん書き込みが増えていました。

少し、捕捉させてください。

誉められた行動は促進され、叱られた行動は抑制される、と言う心理学の実験の結果を勘違いされているのか、なんでもかんでも誉めなければいけないと言う方もいらっしゃるようですが、けしてそうとばかりは言えません。誉めるべき時に誉め、叱るべき時に叱ることが大切だと思いますよ。誉めたいのに誉められない、誉めるところがない、そんなことでまで悩む必要はありませんよ。
叱ったり誉めたりして育てていくうちに、誉めることばかりが増えればいいですね。
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66歳主婦です。



これは何で読んだのか忘れましたが、

NASA(アメリカ航空宇宙局)の第一線で活躍しておられる方の

お母さんの話です。

この方の息子さんををAさんとします。

このAさん、小さい頃から、いわゆる鈍くてボォーっとしていたお子さんだったそうです。

お母さんは、朝から「早く!早く! 幼稚園、(学校)に、遅れるわよ!」

と毎朝、ヒステリックにボォーっとしてるお子さんを急き立てていたそうです。

ある日、いつも通り、早く、早くと急き立てて着替えをさせていたら、

このAさん、「お母さん、宇宙はどうして作られたの?」と

聞いてきたそうです。

お母さんは、『今』の5分、10分のことしか考えてなくて、何事にもノロい

Aさんを急き立てていたそうですが、

Aさんの小さな頭の中は、「宇宙」を考えていたのだそうです。

この時、お母さんは、落雷を受けたようなショックを受けたそうです。

私は、自分の考えだけでこの子を判断していた!!と。

それから、お母さんは、図書館にAさんを連れて行って

宇宙に関する本を与えまくったそうです。

このAさん、中学の3年生あたりから、Aさんに秘められていた力を見せ始め、

大学は東大にストレートで入学し、その後アメリカに留学して

今は、NASAの第一線で活躍されておられるそうです。

もちろん、今では英語はもちろんの事、ドイツ語、ロシア語も堪能なのだそうです。

子供には、生まれながらに、天から授けられた「天才」が与えられています。

それを家族、特に母親が見抜いて伸ばしてあげると、お子さんの才能は

開花することになります。

お子さんの出来ないことに目を向けないで、

お子さんに与えられている才能に目を向けるようにしましょう。

どれだけ我が子の才能を伸ばしてあげるか、、、が母親の使命です。

貴女の元に生まれてきてくれた大事なお子さんを

「出来ない子」にするか「出来る子」にするかは、

母親である貴女に与えられた宿題なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お話に出てきたお母様はお子さんの才能に気づき、伸ばしてやれることが出来たのですね‼︎

今の私は子供を叱って出来ないこと注意してまた叱って…を繰り返し、子供の才能の芽を摘んでしまっているんだと思いました。

何ごとも気づきがスタートだと思いました。

まずは子供の様子をじっくり観察することから始めてみようと思います。

貴重なお話をありがとうございました。

お礼日時:2018/07/28 10:39

まずは身の程を知るべきです。



親が子供のすることをコントロールできるのは
精々その一割かそこらまでです。
親とは所詮、その程度のものです。

だとしたら、親が果たすべき義務は、
子供に何かを行わせることではなく、
折り合いを付けて、
落としどころを探すことです。

それができない親なのであれば、
いっそ、何もしない方がいいです。
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詳しい状況がわかりかねますが、、、



「何でこんなこともできないの?」とか「この次にやらなきゃいけないこともあるのに」等と、やらなきゃいけないことや目標ばかりで頭の中がいっぱいになっていませんか?
そのままでは、お子さんには何も伝わらないでしょうし、貴方自身が徒労感に押し潰されてしまいますよ。

まず、お子さんの現状をよく見てあげてください。大人は手も口も出さずに、お子さん一人でどんな風に取り組むのかよく見てあげてください。その様子を見ながら、お子さんが今、一人でうまくできること、できてはいるが覚束ないこと、ほとんどできないこと、全くできないこと、を見つけてください。
時間があるときには、まず、うまくできることから始めて、だんだんできないことに向かって練習をさせていきます。その時、お子さんが取り組んでいる間は出きるだけ最後まで一人で取り組ませて、一通り終わるまでは、例え間違っていても途中ではけして手を出したり声をかけたりしません。手直しは必ず終わってからにします。
お子さんが頑張っている間、手を出したり声をかけたりしなければ、具体的で効果的な対処策を見つけることもできるようになります。一度、お試しください。
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