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現在終身保険に特約で8,000円/日をつけていますが、この保険は5日目からですので1日~4日までの短期の疾病入院が保障されていません。そこで別途加入しているアフラックのがん保険にeverを追加でつけようか、それとも4日ぐらいのことだから、新たに保険に加入しないほうがよいかどうか悩んでいます。アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

現在加入している終身保険についている医療特約は


5日目以降の入院が対象となっています。
また、払い込み満了時に例えば60才払い込み満了となっていたら多くの場合、60歳~80歳までの医療の保険料を60歳時点で再計算したの高くなった医療の保険料で20年分を一括払いすることになると思います。

そのほかに様々な3大疾病特約などが付いているとその分も必要なら同じように一括払いとなります。多い方だと医療分だけでも200万~近くになる人もいます
でもその場合、入院保障は80歳までで終了となりその後の医療の保障はありません。

長生きの時代で高齢化が進む中、一生涯の医療保障の必要性が高まっています。

AFLACのがん保険にEVERではなく、がん保険につけることの出来る特約MAXのほうをおすすめします。
代理店をしているから言うのではないですが契約時のまま保険料が変わらないのはEVERでもMAXでも同じです。

両方とも1日目からの一生涯の終身医療ですから、高齢になっても金さん銀さん、かまとおばあちゃんの年になっても入院しても保障されるからです。

何故、EVERでなく特約MAXかというと
医療だけ単体で入るなら60日医療のEVERでもいいでしょうが、がんに加入しておられるのなら、
1入院120日型の特約MAXのほうが安心だと思います。
保険料の差はほとんどありません。
例)30才男性 EVER1790円 特約MAX1880円
保険料も契約時のまま変わらないので安心だと思います。
若い時ならば、1入院60日でも対応できるでしょうが
一般的に、脳卒中や、糖尿病などの成人病などの場合
平均120日近い入院になっています。
終身医療なので、高齢になったときの入院日数にも対応した医療保障を選んでください。

注意)
特約を中途付加するばあい、保障開始が
1ヶ月後以降になる場合もあります。
医療保障が途切れない為にも
保障開始されてから、終身保険の医療特約の手続きを
することをおすすめします。
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既契約会社に、例えば80歳までの医療系特約の払込保険料を計算してもらいましょう。


それとEVERの保険料を比較してみれば?
ただし、今の医療系特約は1入院120日、保険期間700日ぐらいのはず。
EVERは1入院60日、保険期間1000日ですので、それをどのように評価するかは、あなた次第ですね。

何から何まで、保険でまかなうって考え方と、
必要最低限を保険でまかない、残りは貯蓄でって考え方もあります。

リスクマネージメントのなかに、リスクの保有とリスクの移転ってのがあります。

リスクの保有、リスクをすべて抱えてしまえば直接かかるコストは最小(もしくはゼロ)、自家保険ですね。
リスクの移転、その代表的なものは保険、保険をかけすぎると費用がかかります。保険屋さんは当然、すべて保険でやりましょうってことになります。
このリスクの保有とリスクの移転のバランスをうまくとくことが大切ですね。
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まず、既加入の医療特約について、保険期間が?年更新か、終身有効かを確認してください。

(主契約が終身でも、特約が終身とは限りません。) ?年更新型でしたら、更新時に、年齢によっては保険料が激しく上がるので、いざ病気が出だす60過ぎると高額な保険料を払う事になり、おすすめできません。

あと、1から4日目までの保障についてですが、これは毎月の保険料支払いとの兼ね合いになります。(4日くらいまででしたら、複数回短期入院しても、貯蓄で対応してOKなような気がしますが・・・・)

*短期入院でも給付ある保険は、給付金請求時に、診断書が要るか、病院のレシートでOKか聞いてください。1日入院して、診断書書いてもらってたら割があいません。ちなみに、EVERの場合は、4日までの入院でしたらレシートで対応出来るようです。

既加入の医療特約が、契約年齢が低く、終身型でしたらそのままでいいと思います。そうでなければ、特約解約して、新しい医療保険に入り直すのもいいと思います。

 ちなみに、EVERは入院日額5000円~15000円の間、1000円きざみで加入できます。(職業、年齢等で制限あり)また、がん保険に付ける特約として、脳卒中、心筋梗塞を保障する特約がありますので、(いわゆる三大疾病は、入院が長期になりがちで、保険がきかない治療の出番も多々あり、貯蓄で対応しづらい疾病です。)こちらもあわせて検討してみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。保険証書をみてみると92年加入で20年後の2012年に更新となっていました。悩むところです。

お礼日時:2004/10/31 20:37

ファイナンシャルプランナーとして回答します。


最終的には、goodygoodyさんの目的にあっているかということです。
それだけでは回答になりませんので、
1.目的は治療費の保障ですか、所得の保障ですか?
2.現在の保障は予想としては、120日かまたはそれ以上でる可能性が高いです。最大96万円です。
everには日額8000円はないはずですが、60日限度です。60日型は他社でもありますので、それで計算すると、最大48万円となります。
3.健康保険の高額療養費精度で1か月72300円を越えるとほとんどの場合、99%戻ります。
4.会社員はざっと給与の60%が1年半保障されます。
5.通常の医療保障であれば、貯蓄で対応するという方法も考えてみてはどうでしょう。
6.リスクマネジメントとしてはこの際、がん保険もいろいろ比較して見ると良いでしょう。

一言でいうと、必用な保障が何かを整理して下さい。保険という商品は目的ではなく、あくまで、一手段です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。目的は治療費の保障です。

お礼日時:2004/10/31 20:38

ズバリお答えします。



(1)終身保険の医療特約部分だけを解約する
(2)everに入る
が、ベストの選択と考えます。なぜなら、今後入院日数の短縮はますます増えてくることは明白であり、5日以上の入院を要するケースはどんどん減っていくものと想像されるため、現在ご加入の医療保険では支給されないことのほうが多くなるものと思われます。したがって、医療特約の部分だけを解約し、新たにeverなどの医療保険に入られることが望ましいと思います(あなたのお住まいの県に県民共済等があれば、私はそちらをお勧めしますが…)。

なお、手順としては、まずeverの加入申し込みをし、加入できた時点で医療特約を解約するようにしてください。保険に空白期間を作っては意味がありませんので、ご注意くださいね。
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4日分でいくら給付され


その為にいくら支払う必要があるのか
それを総合的に比較する必要があります。
参考URLに書いてある内容を見て検討してみてください

参考URL:http://allabout.co.jp/finance/moneysingle/closeu …
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この回答へのお礼

なるほど最終的な損得を考えればご指摘の通りですね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/31 17:04

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