外国人労働者について。

Question

私が勤めている会社はそれなりに外国人をアルバイトとして
雇用しています。
中国・フィリピン・ミャンマー・・・色んな国の人が居ます、

最近ではミャンマー人の男性が新しく入りました。
もうすぐ１ヶ月になります。
私は責任者などではないのですが、先輩として教えたり面倒をみています。

新人なので大目にみている事もあるのですが、どうしても理解できないし
腹が立つことがあります。
それは仕事を覚えたり理解する為に努力をしません。

現在は毎回ほぼ同じ仕事をしてもらっています。
なのに毎回忘れるしよく間違えます。
なので聞いて覚えれないならメモを取る様に言ったのですが
何も書きません。

判らない事は無いか聞いても無いとしか言いません。
返事だけは一人前です。

日本に来てからは別の会社での勤務経験はあるようですが
本当かどうか疑うレベルです。
私が凄く優秀というわけでもないし、特別な能力があるわけでも
ありません。
でも先輩から教えてもらった事を理解し一人でも出来るように
なるように努力を積み重ねてきました。

お国柄の違いでしょうか。
性格は明るくよく働くのですが、雑で適当だし自分で考えようと
しません。
職場は学校ではないし、新人の頭の中まで管理は出来ません。

皆がというわけではないと思いますが、外国人労働者ってここで
お話したような人が多いのでしょうか？

外国人と一緒に働いた経験があったり、採用経験がある方で
こんな外国人労働者が居た、苦労したなどお話を聞かせて下さい。
また良ければどう対応したのかも教えて下さい。

wellow · Accepted Answer

出身地域による傾向はあります。
・とにかくのんびり、急かせる方がおかしいという感覚。これはアジア系に多い感があります。
・自分の遣り方を認めない日本人がおかしいという感覚。これは白人系に多い感があります。
・そもそも聞いていない。これは少数なのか大多数なのかとにかくあります。日本人には少ないタイプですが、急速に増えつつあります。

上記のどのタイプも、外国人でも日本人でも増えつつあります。一人働き方改革というべきか、著しい場合には勤務時間内に勝手に帰宅してしまったり、勤務時間内に行方不明になったり、急に意味不明に客に喧嘩を売ったりと何でもありです。呆けっとしていて役に立たないぐらいであれば、まだ害は少ない方です。しかしながら、費用対効果が悪いかマイナスですから、外注、派遣の人であれば、私、躊躇なく切ります。笑えない失敗、笑えない失敗直前をするようですと、損失ばかりが膨らむので。

新入社員でこういう状態ですと、何回かは警告と注意を発しますが、同時に人事にも報告します。堪忍袋の緒が切れた状態で報告しても、「もう少し耐えてよ」になりますので、まめな報連相をします。これをすると、こちらが切れる前に有難いことに人事部が【何とかしてくれます】。後のことは知りません。とにかく【何とかしてくれる】のです。

とはいえ、出身地域に一定の傾向はあるにせよ、やはり人なのですよ。○○人なので期待しないということをすると、優れた人との出会いの機会を失います。先入観はいけません。

＞こんな外国人労働者が居た、苦労したなどお話を聞かせて下さい。

傾向とか「いた」という話で良いですか？　一応、ＩＴ業です。

大忙しで手を休める余裕さえない状況であっても、韓国人が基点の挨拶に返事が無いと激怒されます。「態度が悪い」とか「礼儀がなってない」ではなく、「あの人に韓国人故の差別をされた」と触れ回ります。私の言い方では「特別扱いしてあげないと不満タラタラ」です。

持論を曲げない中国人は多いです。「この会社ではこのルール」とか「前の職場と違って、ここではこういうルール」と説明しても、「今まで、この遣り方でミスしたことはない（正確にはミスを認めたことがない）」とか、「それはおかしい、あなたの指示には従いません」は高い頻度で言い出します。私は、そういう輩には仕事をアサインしません。事故が怖いからですが、そういう輩は１週間も経たずに「ルールを守れないぐらいで仕事の割り当てがない」と上の方に直談判に行きます。私に上司が詰問がくることはなく、そういった人は間をおかず部署から消えています。

カンボジア人、手が動きません。間違いがあってはならないので、じっくりと観察していたそうです。分からなければ遣り方をレクチャするから、と言っても人の仕事を観察しているだけでした。仕事に着手するか辞めるかどっちかにしろ、と言ったところ、辞めてしまいました。

アメリカ人、口だけ達者で、「お前の言う遣り方を採用したら、日本では罪に問われるから駄目」と返すと、「フロンティアスピリットはない」とか通り一編の批判のための批判をしてくれました。「フロンティアスピリットとやらで、木星か冥王星の開拓に逝ってこい。以上終了」といって、契約を解除しました。

インド人、同胞がいなくて寂しくて仕事に手が付かないそうで、無職のインド人友人の面接をしてくれと押し売りしてきました。必要な専門知識が無いのはともかく、事前に予習もせずに面接に臨み、使えないオーラ５００％でした。当人も採用の目がないとおもったのか「私を採用しないと不幸が襲い掛かる」という脅しをしてくれましたが、未だかつて何もおきていません。

＞また良ければどう対応したのかも教えて下さい。

注意もしますし、改まらない場合に起こりうるペナルティも説明します。大抵は改まらないので、予告通り切り捨てます。他の業種では能力を発揮できる可能性もあるので、互いに見切りは早い方が良いでしょう。そうこうしている間に、何故か良い人材が来ます。というか駄目な人間を切って代謝を上げないと、良い人材が来る余地がありません。

ついこの間も、東証一部上場のコンピュータメーカの受託業務の品質評価をする羽目になりましたが、「出入りの社員について、挨拶ができるところは二重丸、呼吸によって酸素を消費し二酸化炭素を排出するとことは要注意で改善を要する。業務遂行能力については評価できるレベルに達している者は誰一人いない」と総評を書いたところです。その後、相手側の会社の上司から色々とコンタクトはありましたが、まさか「上から下まで使い物にならない。能力以前の問題で、日本国籍者と思われるが、総じて日本語読解力に難がある」なんて追記する羽目になるとは思いませんでした。

そう考えれば、外国人留学生バイトが多少なりとも役に立つかもしれないというのは、実は嬉しい誤算かもしれません。というぐらいに鷹揚に構えていないと、外国人留学生や日本人新入社員が原因で鬱になりかねません。一つだけいえるのは、今の時代、無能さ加減と国籍には相関性は無い、総じて双方に無能化傾向があるということぐらいでしょうか。

建前嫌い本音で回答 · Answer

やはり　出身国によって勤勉性とかも違いますし　そして個人によっても違います。
一応　技能実習生としては　単純労働者としてではなく　一定の学歴等の持ち主が来ているのですが　実際に働くのは単純労働が多いです。

tanzou2 · Answer

お国柄の違いでしょうか。
　　↑
その通りです。
日本の庶民のレベルは世界一、と言われて
います。
その代わり、リーダーはパットしませんが・・。
日本人なら当たり前のことが、外国人には
出来ない、というのが多いですよ。

国際成人力調査（ＰＩＡＡＣ）というのが
実施されていますが、日本は世界一です。

問題に答える、という形式なのですが
その問題が笑えます。
例えば。

保育園には午前９；００までに来て下さい
というルールがあります。
そういうルールが問題用紙に書いてあるわけです。

そこで、問題が出されます。
「何時までに保育園に来れば良いですか？」

こんなアホみたいな問題が出来ない人が
外国には沢山いるのです。

皆がというわけではないと思いますが、外国人労働者ってここで
 お話したような人が多いのでしょうか？
　　↑
経済評論家の、長谷川 慶太郎氏によると、
ボルトを締めるのが出来ないのが普通なんだそうです。
やらせると、全然締めない、締めると、壊れるまで
締め付ける。
ちょうど良いあんばいに締めることができない。

こんな外国人労働者が居た、苦労したなどお話を聞かせて下さい。
　　↑
中国人でトイレの掃除。
トイレを壊すんじゃないか、と思うほど
乱暴な掃除をやっていました。

他の掃除でも、ごみだらけ。
責任者がやり直していました。

また良ければどう対応したのかも教えて下さい。
　　↑
ダメでした。
指導すると、いじめてる、攻撃している、と
解釈してケンカになりますから。
辞めてもらいました。

japaneseenglish · Answer

「研修」「技能実習」というビザ(在留資格)の外国人ですか?

職種をかかれていませんが、日本の大学や短期大学を卒業したような専門性の高い外国人以外は、日本は原則単純労働者(工場労働、事務員、接客業務、コンビニなどの仕事)の受け入れはしていません。

なので、きちんと派遣されていると仮定すると、「研修」「技能実習」という在留資格しかありません。
この場合は、そもそも「研修や技能実習が目的」で、在留期間も1年が最大です。　在留期間を更新(伸ばすこと)も、かなり具体的な「さらなる研修内容」が求められます。

これは外国人というよりも、日本人の新入社員と考えてみてください。　日本人の新入社員でも試験は受けてはいるのですが、期待するほどの成果がでない人もいます。また、最初は、研修をして市事を覚えてもらいます。

外国人の場合は、在留資格(ビザ)のうえで、単純に「技能習得」しか目標ではなく、その技能を習得したら祖国に戻り、そちらで働いてくださいという趣旨です。

もともと、技能を習得にきている方々ですから、高い技量は期待できません。　また高い技量があれば、日本まで研修にくる目的ともなりません。　研修とはいえ、現実は仕事をしながら学ぶわけで、ある程度の定められた報酬はでますが、それ以上のものではありません。

ただ、人手不足を理由に、海外から「研修」「技能実習」目的で、いわゆる労働者として呼び寄せている実態はあるようです。　なので、見られるとお分かりのように、１年もいないはずです。(法律により在留できないのです)

(日本のビザ：在留資格)
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/kanri/qaq5.html

この中の下側欄にある「本邦において有する身分又は地位」によるものは、就労制限はありません。日本人と同じように法的に許されることは何でも可能ですが、それ以外は外国人は規制されています。

japaneseenglish · Answer

>個人情報なので詳しい事は知りませんが、日本国内の短大に
>通っているみたいです。

「留学」という在留資格でこられた外国人です。　この「留学」は就労はできませんが、資格外活動の許可をとれば、一週28時間まで不営業を除く単純労働が認められます。

国により文化や考えたがことなるので、日本人のような案配にはいきません。

たとえば、日本人の誰もがまったく不思議に思わないものに「ラジオ体操」があります。
これは、日本全国、幼稚園小学校から、ほぼすべての会社や工場で行われます。

でも西洋人がこれをみたら、北朝鮮のマスゲームのようにみえます。　そもそも、「体操」という英語がありません。　無理に英語に訳そうとしたexerciseぐらいにしか訳せません。　オリンピックに「体操」という種目がありますが、あれはgymnasticsという競技です。　だから、「ラジオ体操」をみたら「北朝鮮のマスゲーム」を思い出し、また、全国民一斉にやることから「共産主義国家・全国民均一化政策」に見えます。

また、「仕事」というのは時間から時間まで、契約内容を実施することであり、普通は就業時間がきたらすぐ帰ります。　職場の人との付き合いもありません。　日本の5時からの居酒屋文化などは、西洋諸国からみると「かなり不思議」です。　もちろん、会社従業員を家族とみなすような考え方もありません。

特に西洋では、単純労働ほどこのような「始業から就業まで働き、終われば帰宅する」、作業指示は上司がするものであり、工員の業務ではない。　だから、きちんと指示しなかった上司に責任がある。　根底にこういう考え方があります。　東南アジアにしたところて、欧州の旧植民地であった国が多く、旧宗主国が基本をつくったので、考え方も似たところがあるような印象がします。

japaneseenglish · Answer

訂正

×不営業
〇風営業(風俗営業)

siphonjet5 · Answer

しゃあない。
所詮、文化も慣習も全く違う外国人労働者だから。
東南アジアは一般的に、ずっと英仏蘭西米葡の植民地状態だったので、勤勉さは無いですよ。

japaneseenglish · Answer

ここに書く必要はないのですが、わたしの妻はイギリス人です。

だから、妻やその家族を通じて、イギリス人の考え方はわかるつもりです。
ラジオ体操にしろ、妻が話したことをそのまま日本語で記載したのみでわたしの意見は一切入れていません。

外国人労働者について。

やはり 出身国によって勤勉性とかも違いますし そして個人によっても違います。

お国柄の違いでしょうか。

「研修」「技能実習」というビザ(在留資格)の外国人ですか?

>個人情報なので詳しい事は知りませんが、日本国内の短大に

訂正

しゃあない。

ここに書く必要はないのですが、わたしの妻はイギリス人です。

出身地域による傾向はあります。

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