限定しりとり

化学基礎の質問です。
期末考査に出た問題なのですが、分からないので、わかりやすい説明をお願いします。
7.8の全てをお願いします。

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A 回答 (2件)

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(1) メタンはCH4、酸素はO2だから、CH4+2O2 → CO2+2H2O
(2) メタンの分子量は12+1×4=16なので、メタン4g=0.25mol。(1)より、メタン:酸素=1:2で反応するので、O2=0.5mol=16gが反応することとなる。
(3) メタンと二酸化炭素のモル比は1:1。かつ、標準状態では、モル数が同じ=体積が同じなので、生成するCO2の量は56L。
(4) メタン4g=0.25mol、酸素4g=0.25molである。(1)の式により、メタン0.125molと酸素0.25molが反応することとなり、メタンが0.125molだけ未反応で残ることがわかる。つまり、メタン4gの半分である2gが残ることとなる。


(1)炭酸ナトリウム(弱酸+強塩基の塩)と塩酸(強酸)の反応になる。
Na2CO3 + HCl → NaHCO3 + NaCl

(2)炭酸水素ナトリウム(弱酸+強塩基の塩)と塩酸(強酸)の反応になる。
NaHCO3 + HCl → NaCl+ H2O + CO2↑

(3)第1中和点までの塩酸4.00mL、これは炭酸ナトリウムと反応したもの。
第2中和点までの塩酸6.00mL、これは(1)の反応でできた(が、元々は炭酸ナトリウムだった)炭酸水素ナトリウムと、最初から入っていた炭酸水素ナトリウムの両方に反応したもの。
故に、差の2.00mLに対応する分が、最初から炭酸水素ナトリウムとして入っていた分である。

1.00mol/Lの塩酸2.00mLに入っている塩化水素の量0.00200mol=混合溶液10.0mL中の炭酸水素ナトリウム量であるから、混合溶液200mLであればその20倍入っていることになる。
0.00200×20=0.04mol
炭酸水素ナトリウム1mol=23+1+12+16×3=84gなので、もともと炭酸水素ナトリウムとして入っていた量は 84×0.04=3.36g

この実験により発生する気体(二酸化炭素)の量は、1.00mol/Lの塩酸6.00mLに入っている塩化水素の量0.00600molと同じ量なので、22.4×0.00600=0.224×0.6=0.1344L=134.4mL
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/08/16 22:28

ここで訊く前に教科書を読み直し、参考書も使って自分の頭で解いて下さい。

プロから見るとこの丸投げを教えてしまっては化学の授業の意味が無くなってしまいます。
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この回答へのお礼

解けたところもあるのですがあやふやにしか分かってないのでそこも含めてしっかり教えて欲しいです。

お礼日時:2018/08/16 07:16

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