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東京であった男の人が26歳で、
大学からこっちにいるらしいんですけど
故郷の訛りがよく出ます。
学生の頃からいるのにそんなに抜けないものですか?

質問者からの補足コメント

  • へーそういうものですか。
    治らない&直す気ないという理由で
    抜けないんですね。
    その知り合いは直す気ないように見えます。
    ちなみに中国地方の方です。

      補足日時:2018/08/17 13:59

A 回答 (4件)

うちの父親は18歳頃上京してきたとの事ですが、70歳をこえた今でも訛りが抜けてませんよ。

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抜けにくい訛りの場合と、本人が抜く必要を感じない場合とがあります。



たとえば、関西訛りは抜けにくく、本人も抜く気がない、ということがけっこうあります。

逆に関西へ行った人はあっという間に、関西訛りになってしまう、ということもあります。
関西訛りは染まりやすく、抜けにくい訛りなのでしょう。

その人がどちらの出身か分かりませんが、抜く必要を感じていないのかもしれません。
実際、訛りを抜かなければいけない、訛ってはいけない、なんてことはないのですから。
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住んでいた場所にもよるでしょうね。



標準語のイントネーションでないのか?
それともそもそも言葉で出てしまうのかでも違います。

関西の人は直そうとしないし
北関東や東北の人はイントネーションが直りません。
これは、本人が訛っている自覚がないからです。
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その人の言語の枠組みの基本が決まる「言語形成期」というものがあって、これは一般的3~5歳から12~15歳の期間だと言われています。


つまり、中学卒業までに育った地域で獲得した言語(方言)は、基本的に、一生抜けません。アナウンサーのように標準語のアクセントを(辞書を使って)たたき込む訓練をして矯正することもできますが、それでも、郷里の方言を話す人同士が集まる場ではその方言に簡単に切り替えることが出来ます。
ですので、大学進学から26歳までの約8年間東京にいても、アナウンサー並のプロの特訓をしない限り、元々の方言が抜けないのはむしろ自然なことなのです。
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