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私は高校の図書部に入部しています。
それで、数日前に部の先生と話をしていた時、新たに図書室に本を購入することになりました。
『何かリクエストが有ったら言って』
といわれたのですが、本はこの世に沢山有りますし、何をリクエストしようか困っています。
(最近の新しい本はすぐに図書室に入るので、それらをリクエストしたとしても、もう既に本棚に鎮座している状態です)

高校生が「面白い」「何回も読みたい」と言ってくれるような素敵な本が有りましたら、是非教えて下さい。作家さんでも構いません。
因みに、最近は感動する本を好んで読む人が男子にも女子にも多いみたいです。
かなりアバウトになってしまいましたが、どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

僕が最近読んで、たくさんの人に読んで欲しいと思った本は、「戦争聞き歩き 生きてます」です。


http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cg …
文学では、「童話物語」がオススメです。児童文学なんでしょうが。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cg …
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cg …
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
今日早速先生にリクエストしてきました。
最近は図書室に児童文学が入れられる機会が多い上に予約してまで読む人が多いので、楽しみにしています。
戦争についての本も貸し出される機会が多いので、これも今から楽しみです!

お礼日時:2004/11/05 21:16

高校生の時に図書館で借りて、読んでよかったなぁと思ったのは、手塚治の「アドルフに告ぐ」です。

漫画ですが、読み応えがあり、面白いと思います。同じく「火の鳥」もお勧めです。

小説では茅田砂胡の「デルフィニア戦記」がよくできたファンタジーで面白いと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
手塚作品は漫画ということで、『禁帯出』として図書室に有りました(苦笑)
という訳で、今日早速、司書の先生に茅田砂胡さんの「デルフィニア戦記」をリクエストしてきました!
今から本棚に並ぶのが楽しみです!

お礼日時:2004/11/05 19:26

『銀河英雄伝説 全10巻』 著:田中芳樹 徳間書店 


長いこと、本の虫をやっていますが、
これより面白い本に、未だ出会っていません。
高校生の時に読んで、
本を読むことの面白さを教えてくれた本です。
もう50回以上、読み直していますよ(^^;
      
是非、高校生の時に読んで欲しい本です!  
                 
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
田中さんの作品、他のものは有るのに『銀河英雄伝説』だけが無い、という状況でしたので、リクエストしてきました!
50回以上読み直している、ということは、よっぽど面白い本なんですね!

お礼日時:2004/11/05 19:30

筑摩書房・稲垣信子著・「理想の学校図書館」。



「図書部」というのは「部活」ですか?
「委員会」ではないのですね。

でも、それなら、顧問の先生も含めて、現役高校生の
皆さんで、この本(残念ながら小説ではありません)
を読んでみて欲しいな、と希望する次第です。
部活動の新たな刺激になれば、と思います。

参考URL:http://certd.ed.shizuoka.ac.jp/sch_lib/booklist/ …
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
「理想の学校図書館」、しっかり図書室に入れてありました;
さすが図書室、という気がします。
部活動をする参考として、個人的に借りて読んでみようと考えています!
有難うございました!

お礼日時:2004/11/05 19:35

少し嫌味な言い方をしますが、許して下さい。



まず「感動」は「泣ける」とは全く違うということを知ってください。『セカチュウ』や『鉄道員』で泣くのはそれはそれで結構なことだけど、「感動」というものはそれほど生やさしいものではありません。若い皆さんに本物の感動がどれほど“痛い”ものであるかを知って欲しい。

本物の感動を知ることが出来る小説として、大学生にであればドストエフスキーを勧めます。ただ、ドストエフスキーの著作の多くは長大にして文体も難解な印象を持ちます。中にはそんなドストの作品を平気で読んでしまう高校生もいるでしょうが、やはり万人に勧められるものではありません。

そこで、もっと平易な文体で書かれているにもかかわらず深遠な感動が得られる本として、アゴタ・クリストフ著『悪童日記』をお勧めします。あと、大岡昇平著『野火』も勧めたいけれど、これは既に図書館に配備されているかな。。。

『悪童日記』を是非。僕はこれを高校生の時に読みたかったです。
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この回答へのお礼

確かに「感動」と「泣ける」は違うと思います。
「感動」は私には言葉で表現する術が有りません。
ただ胸の中に何かが残っているような、微妙な感覚は有るんですけどね。
しかしこれも「感動」と言えるのかどうか…。

ドフトエフスキーの小説を予約している人がいました。あと、『野火』も図書室に有りましたので、アゴタ・クリストフ著『悪童日記』をリクエストしてきました!
回答有難うございました!

お礼日時:2004/11/05 20:07

高橋歩さんがおすすめです。

アドベンチャーライフ、ラブ&フリーあたりが好きです。
世界を旅して写真を撮りそれとともに素敵な言葉がのってたりします。
ささいなことに気づかせてくれ、なにかしら影響を受けると思います・・・。私の高校の時は、
みんなが読んでいました。
いかがでしょうか。
URLは高橋さんのホームページです。

参考URL:http://www.ayumu.ch/
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この回答へのお礼

「素敵な言葉」に惹かれますね。
個人的にも読んでみたいので、リクエストしてみようと思います!
回答有難うございました!

お礼日時:2004/11/05 21:04

ショートショートの第一人者、星新一をおすすめします。

彼は千以上の作品を残していますが、ほとんどがとても短くてあっと驚く結末です。
長編を読み切るのは根気がいるものですが、星新一ならとてもとっつきやすいです。
いままで読書の習慣があまりなかった人も、星新一で本好きになる……そんなケースもきっとあると思いますよ。
何十冊もの文庫本が出ていますから、ぜひ何冊かおいてみてください。それを読んだ人から、「もっとおいてくださーい」とリクエストがくるにちがいないと、私は予想しています。
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この回答へのお礼

星新一さんの作品は確かに面白いです。
図書室を探ってみたところ、本棚の一角が全て星さんの作品でした!
ただ「千以上の作品」という言葉が気になるので、図書室にない作品を調べてみようと思っています(そして行く行くは追加して貰おうかと…)

回答有難うございました!

お礼日時:2004/11/05 21:09

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