プロが教えるわが家の防犯対策術!

不安障害という診断。
すみません、再度の投稿です。

原因不明でとても体調が悪く、どうしたら良くなるのか困り果てています…
【症状】
・酷い吐き気(実際に吐いてはいない)
・頭痛、後頭部の締め付け感
・左肩、左首のコリ
・ひどい怠さ・動悸
【かかった病院、検査など】
・神経内科
・脳神経外科(脳CT、MRI)
・整形外科(首レントゲン、MRI)
・眼科(眼圧検査など)
・耳鼻科・内科・消化器科(胃カメラ)
全て問題無いとのこと。

【今に至るまでの経緯】
★2017.9月
主人の転勤の為、多忙な正社員での仕事をやめ県外へ引っ越し。主婦になる。
★2017.10月、11月
一人で乗った2時間程の高速バスに酔う、主人運転の車に酔う。
★2018.1月、2月
急な胃のムカムカから酷い吐き気。
夜中に動悸と吐き気で起きる。2時間程でおさまる。
スーパーなどで陳列棚を見ると目眩。
★2018.3月、4月
昼間にも頻繁に動悸が起こるようになり、
ふらつく、立っていられない、吐き気、左肩首のコリが酷い。
吐き気がある為、乗り物に乗れません。
何とか近くのスーパーへは買い物に行ける。
一日中寝ていないといられない事も多い。

5月から色々な病院へ検査に行き調べましたが悪い所はなく、結局、心療内科に通い薬をもらって飲んでいます。

診断は、不安障害。あまり病名に納得はいっていないです…
色々と薬を試した結果、セニラン、レクサプロ、ノバミンに落ち着いています。

近場のスーパー程度へは買い物に行けるようになりましたが、基本的に症状は良くなっていません。
体調には波があり、一日中横になっている事もあります。

私的には、特に大きなストレスは感じていなく、
むしろ正社員で仕事をしている時の方がストレスフルでした。
強いて言えば、30代後半なこともあり、すぐにでも妊娠したいと思うことくらいでしょうか…
ただ、この状況では妊活は難しいので、きちんと治してから…と考えています。

良くならないまま一年が経とうとし、本当に本当に毎日辛いです。寝て起きて食べて横になっての繰り返し。
なんとか前の自分に戻りたいんです…

ほんの一年前までは、遅い時間まで仕事をしたあと毎日ランニングに出かけ
車酔いもほぼ経験なく、怠いと感じたこともなかったのに…

こんな事をしたら良くなった、考え方を変えた、など少しでも似たような状況の方は、どんなことをされましたか??
何とか力をお貸しください…

(検索用・不安障害、自律神経失調症、体調不良、心療内科、精神科)

質問者からの補足コメント

  • やはり自分の身体で試すしかない!と急に思い立ち…
    数日間、断薬をしてみました。

    断薬後も症状が出ました。
    セニラン一錠飲んだら、後頭部の締付感と吐き気が、かなり軽くなるのが良く分かりました。

    やはり"薬"は効いているのでしょう。

    一日三回飲んでいたセニランを、今一日1回に減らし、
    予期不安が起こっていた、車に乗る、デパートへ行く、と思い切って行動療法もしてみましたが、以前よりはマシになってきました。

    いきなり断薬して分かったのは…
    日々少しずつでも良くなっていると感じれなければ、心が折れてしまいます。
    いきなり症状をゼロにするのは無理。"減薬という期間"は多少なりとも必要なんだと思います。
    そして薬だけ、行動療法だけで治すのは無理なのかなとも感じました。どちらも必要かと感じます。

    来週病院へ行き、減薬、断薬に向けて頑張ります。
    皆さまのご意見、大変参考になりました。

      補足日時:2018/09/09 23:22
  • 補足が文字制限でうまく書けなかったので、再度投稿します。

    【補足①】
    2018.9月現在…

    やはり自分の身体で試すしかない!と急に思い立ち…
    数日間、断薬をしてみました。
    あと自力で出来ること…ウォーキング、首コリの為に寝具を変えて寝てみました。

    断薬後の症状は
    ・左肩と首のコリ
    ・後頭部の締め付け感
    ・お風呂上がりの動悸
    ・吐き気
    がありました。

    そこで、セニランを一錠飲んだところ、後頭部の締め付け感と吐き気が、ゼロにはなりませんが
    かなり軽くなるのが良く分かりました。
    そして強く効いている感じもありました。

    やはり"薬"は効いているのだろうと思います。
    (でも「セニランでなくただの頭痛薬でも良いのでは?」という疑問も…)

    減薬は試しても良いとのことだったので、
    一日三回飲んでいたセニランを、1日に1回に減らし
    様子をみています。

      補足日時:2018/09/10 09:21
  • 【補足②】
    いつも予期不安が起こっていた、車に長時間乗る、デパートへ行くなど、思い切って行動療法もしてみましたが、以前よりはマシになってきました。

    予期不安に襲われた時、「何でデパート如きに買い物行けないんだ!わたしウケる!」と思えてきたら、何故だか急に物凄く笑えてきて(笑)
    その後、その日は吐き気は来ませんでした。
    不思議です。

    いきなり断薬して分かったのは…
    日々少しずつでも良くなっていると感じれなければ、心が折れてしまうということです。
    いきなり症状を無くすのは無理。なので、"減薬という期間"は多少なりとも必要なんだと思います。
    そして薬だけ、行動療法だけで治すのは無理なのかなとも感じました。どちらも必要かと思います。

    来週病院へ行く予定なので、相談をして減薬、断薬に向けて頑張ろうと思います。

      補足日時:2018/09/10 09:21
  • 【その後の経過①】
    皆さま、コメントをありがとうございました。

    本日、心療内科へ行きました。
    ・薬を変更、これまで飲んでいた抗不安薬を続けつつ
    抗うつ薬を追加して飲む。
    徐々に抗うつ薬だけにしていきたいとのこと。

    ・抗不安薬、セニラン 毎食後2mg
    ・抗うつ薬、レクサプロ 一日置き 夕食後0.5mg
    他に
    ・胃薬 モサプリドクエン酸 毎食後5mg
    頓服として…
    ・頭痛薬、ロブ5mg

    を、とりあえず1週間試すことにしました。

      補足日時:2018/09/14 16:36
  • 【その後の経過②】

    副作用の吐き気やだるさなどが我慢できれば
    多くの人が、1か月ほどで、レクサプロだけで動悸や不安感は無くなってくるとのこと。
    まずは心を安定させてから、減薬をしていけば
    薬を飲まなくても良い方向に持っていけるとのこと。

    本当かどうかは微妙…ですが、力強い言葉を貰ったのて、希望が見えてきました。
    頑張ろうと思えました。

    前回レクサプロを試した時は、横になっていないといられないくらいの副作用があったので中断してしまいましたが…
    とりあえず1週間は頑張って副作用に耐えようと思います。

    経過は追って記載出来たらと思います。

      補足日時:2018/09/14 16:37

A 回答 (19件中1~10件)

私と全く同じ状態、境遇まで似ているので気持ち、よく分かります。

私も時間だけが経過し、症状はこれといって変わりません。不安神経症と診断されたの方のブログなどを見てみると、私だけじゃないんだ、この方はこうして前進しようとしているんだ、と分かったり。私は一人で闘っている、苦しんでいると思うと余計出口が無く感じる気がします。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
境遇まで似ているとのこと、本当に辛いですよね。お気持ち良く分かります。

いつ治る、というのが分からないのが辛いんですよね…
病院に行く度に、いつ治るのか、自分は良くなっているのか、先生に聞いてしまいます。
焦りが良くないと、いつも言われてしまうのですが…
ほんの少しでも"治っているよ"っていう言葉が欲しいんですよね。

お礼日時:2018/09/04 10:25

肩凝りが、酷いなら 柔軟体操や ヨガなどしてみては



趣味や 散歩 朝 20分くらい太陽にあたるとか、

瞑想するとか 食べ物に気を付けるとか できることからしてみては。

体調が少しでもよくなったら
短時間で 週2とか働くのもいいかも。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
ヨガはしてみたいと思っていますが、
まだ体調不良が続いていて、吐き気と頭痛がほぼ毎日なため、
はじめるのは、もう少し後かな?と考えています。

朝、太陽に当たるのは必要ですね。
すぐ出来るので、やろうと思います。

お礼日時:2018/09/04 09:53

まずはお近くに大学病院または大きな総合病院はありますか?


それがあるなら、そこに「総合診療科」があるか確認してください。
あるのであれば受診をお勧めいたしますよ。
「総合診療科」とは、内科・外科・神経科・脳外科・眼科 等で
検査しても異常がなく、しかし体調不良が続くときに受診するところです。
例えば脳神経外科で異状がなく、眼科でも異常がなかっても
めまいが続く方が「総合診療科」を受診したら
「それぞれの科では異常がないが、それらの神経が複雑に作用してめまいが起きている」
と言う診断で、処方薬を飲んだら完治された方も居ますので
物は試しで、様々な角度から検査・問診をする「総合診療科」を
受診してみて下さいね。

私もパニック障害&うつ病で長期の治療を続けましたが、今では
普通に勤務していますから、質問者様にもそういう時が必ず来ますからね(^^♪

経験として、心の病は「気の焦り」「頑張らなきゃ!」「なんで私が・・・」等を
考える事が一番よくないようですよ。
私自身は受け入れるのに時間はかかりましたが、「そうなんだ。私は病気なんだ」
「じゃ~治療に専念しよう」と考えた時から気持ち的に凄く楽になり
そこからは少しずつですが良くなっていきましたからね(^^♪

ただし、心の病にはバイオリズムみたいなものがあり、
調子よく過ごしていても突然ガクッと落ちてしまう時があります。
そんな時は「また1からか~・・」ではなく「此処までよく頑張ったね」と
ご自身を褒めてあげて「一休みしてからまた途中からかな~」くらいの
軽く考える事も非常に大事みたいですよ。

お大事になさってくださいね(^^♪

しんどいのに乱文・長文を読んでいただき有難う御座いました☆
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
良くなった方からのコメントは、とても励みになります。

調子が少し良くなったかと思うと、
また突然に体調がすこぶる悪くなる事が多く、また一からか…と、やはり考えてしまいます…

総合診療科というのは、初めて聞きましたので、調べてみます。

治療に専念していた時は、やはり休職されていましたか?
期間的には、発症からどのくらいで良くなって来たと感じましたか?

妊活を考えているので、焦るのは良くないとは分かっていますが、
少しでも早く良くなる方法を探しています…

お礼日時:2018/09/04 09:49

私も似た症状で半年休職しました。

ほぼ同じ症状で適応障害と診断書され薬を服用しています。他科のドクターショッピングもしましたが、結局異常なしです。現在、ほぼ回復したのですが、まず、この不調の事について、ネットや図書館で色々情報を 集めました。日々不調との対話をここ数年しています。栄養の偏りからかも知れないと思い、プロテイン(ビタミン、ミネラルを多く含んだもの)やサプリメント(カルシウム、マグネシウム、カルシウム、ビタミンD)を摂る事により、少し症状は軽減しました。これらを摂りながら、適度な運動も効果がありました。運動で一番効果があったのはハイキングや山登りでした。日の光や森林などの自然は、人間を癒してくれる様に思います。他には姿勢にも気を付けています。立っていられない時は呼吸法に気を付けています。ゆっくり吸って、長く吐くなどてす。規則正しい生活も心掛けてますね。
考え方については、もともと完璧主義なのですが、悩んでも仕方ないから取り敢えずやってみる、ダメなら他の方法でやったらええやん、なるようになるさ、と楽観的にかえました。大分ストレスは減りました。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
半年の休職期間は、仕事などはなにもせず、基本は家で休養されていましたか?
私の場合、ここ数ヶ月は、体調が良い日は週に3日、4時間ほどパートに行っています。
これがあまり良くないのでしょうか?
体調が悪いと仕事を休み、家事も出来なく、横になって過ごす…の繰り返しで、良くなっている感じがありません…
吐き気や頭痛は、休職・服薬してから回復してきましたか?
教えて頂けると幸いです。

お礼日時:2018/09/04 09:41

薬が嫌だったので、鍼治療に通って治りました。

1年半程かかりましたが
効きましたよ。

鍼も色々な先生がいると思いますが、気の流れをよく診てくれる先生がおススメです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
鍼治療にも何度か通ったのですが、
施術途中で急に吐き気がしてしまい、中断してもらったことをキッカケにして、
通うのを辞めてしまいました…

合う、合わないもあるのでしょうね。
良い先生と巡り会えて良かったですね。

お礼日時:2018/09/04 14:18

再返答です。


仕事のストレスと、母の急死による実家と父の世話、体力消耗、相続問題のストレスが重なり、休職にいたりました。
休職1ヶ月くらいの間は、神経と体を休めるために、何も考えずネットで映画を観たりしてました。そういう生活をしていると時間をもて余したので、調べものなど何かしらしていました。体調不良の時は寝ている事もしばしばありました。この様な生活で体力が落ちてきたため、ハイキング、山登りを週一回していました。最後の2ヶ月は復職の為に体力以外にも色々トレーニングもしました。職場復帰してからも体調不良によって休んだ事も何度もありました。職場で迷惑をかけているのですが、甘えている訳ではないと思っているので、割りきって休みます。人生長いので、本格的にダメにならないためにもです。現在も服薬しているのですが、吐き気、頭痛は復職してからの方が酷いです。その度に土日はハイキング等の運動をして、復活というようなパターンになっています。気持ち、サプリメント(ビタミンD、カルシウム、マグネシウム、亜鉛)を飲む様になってから、調子がよくなった感があります。
調子が良かった時は、その前にどんな事をしていたかを思い出して、そのパターンを試したり等の工夫が絶えない毎日ですが、前向きに付き合って行く様に考えています。
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この回答へのお礼

再度のコメントありがとうございます。
私も、辛い仕事から解放された後でしたが、タイミング的に、環境の変化もあった為か急に体調が悪くなりはじめました。

体調不良の時も運動はされましたか?
服薬していますがほとんどいつも頭が重く、
起きていても、横になっていても具合が悪いんです…

お礼日時:2018/09/04 14:26

昔の私とよく似ています。


ランニングをするところも同じです。

私は本来仕事好きです。
人との協働に生きがいを感じます
完璧主義で気にしいでした。
認められたがりで、向上心もあります。
良いか悪いか、正しさという価値観が大きく、責任を感じるタイプでした。
だからこそ、私的なときは自由や解放を求める気持ちが強く、自分の意思でない生活環境の中で、見知らぬ土地で一から適応させることや自分を活かすことにも興味を持って励んでいましたが、毎度上手く適応出来る筈は無く、ある時期閉鎖性に馴染めないときがあって虚無感、違和感があるまま、自分を合わせてやっていました。


誰でも、新しい環境、仕事や人間関係の再構築にはストレスがあります。
感じず、適応させようと行動が出来る人は、過剰適応になりがちです。
身体症状が出て倒れても感じないので自分を責めたりして仕事をします。


SNSも盛んではない当時、医院では埒があかない気がして大学病院の色々な診療科をあれこれ考えながら彷徨いました。
たまたま身内に医師と薬剤師がおり、見立てをしてくれて、西洋医学と東洋医学科も受診しました。
あと、メンタル面は自分でどうにか変化させたかったので、転勤についていく限り分断と再構築は続くわけです。これからどう生きて生きたいかという課題だと、考え直そうと思うようにもなり自分のメンタルヘルスの為にもカウンセリングを学びに行き、そこから徐々に読書会やワークショップ、病院、傾聴ボランティアなどを緊張と楽しみながら、落ち込みもしつつ、経験させて頂きながらの生活に変わり約4年で快方しました。

ランニングは最近までしていましたが四月に怪我をして、今はリハビリ中です。


私は西洋医学の精神薬は初期のミリ数が少ない安定剤以外は服用したことは無いんです。
当然、西洋医学の薬は生活意欲まで緩慢になります。
生活の質が下がり動けなくなるのが嫌なのと、いつしか客観的視野が少なくだらしなくなると自信まで失うのが嫌で、そこは譲れず強く意識しました。

くだらないシンプルな問いですが何かトラブルが起こったとき、自分の責任ではと感じるか、人の責任を思うか、答えは、妻、仕事、どの役柄であろうとほぼ自分の在り方を外さないです。
気づき、は自分を振り返るにしても変わっていくにも大切な始まりです。

今は治療に専念しつつ一日を気持ち良く過ごせる方を優先させて頂けたらと思います。

私事の長文、読んで頂けたら嬉しいです。


良い悪いか、自分の思いか、多様な価値観が得られるとそれだけ行動や対応の幅も広がりますので、その症状がメンタル由来ならば、元気を取り戻せますよきっと。

東洋医学や、自分のメンタル改善にカウンセリングによる自分との対峙もおすすめです。
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補足させてください。



4年もかかった....と滅入らないで下さいね。

病院とのお付き合いを完全に終わりにしたのは自分の意思で、その頃には大丈夫と私も医師も考えていて、いつでも自分で決めてと医師に言われていました。
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この回答へのお礼

コメント、ありがとうございます。
先のコメントも読ませて頂きました。

発症からもうすぐ一年です。
私の中では、こんなに長く治らないものなんだ…という絶望感でいっぱいです。
しかもいつまでに治るというのが分からない状態。本当に辛いです。

常に怠く、頭が重く、吐き気がします。
やはり今は服薬しながらジッと耐えるしかないのでしょうか…
30代後半、すぐ妊活もしたいのに…

お礼日時:2018/09/04 14:41

すごくわかります。

私も不安障害(パニック障害、過換気症候群)と診断されてます。

女性で30代後半って自律神経が乱れる年齢なんでしょうか、私もあちこち検査したり、婦人科で更年期かと検査しましたが違いました。

目眩と吐き気は私も酷く、私の場合は過換気症候群からの過呼吸からなるものでした、
不安障害という「不安」と付きますが、特に不安は無いですけど脳内物質が足りないと、不安が起こるそうです。

私は仕事を休職しましたが、復職のため毎日ウォーキングや日光を浴びたり、腹式呼吸を練習しました。心療内科の薬も飲みつつ3ヶ月で復職しました。
今も出勤前は抗不安薬を飲んでから仕事に行ってますが、以前のような吐き気や目眩はほとんど無いです。
薬を飲んで休むことより、認知行動をした方が良くなりますよ。
因みに私も以前はノバミン服用してました、脳の方に作用して吐き気を止めてくれますが、メジャートランキライザーなので強めの精神安定剤の作用もあってとても効果ある薬です。

自律神経を整えるには、有酸素運動や腹式呼吸を心がけると良いですよ。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

いま薬を少し変えたのですが、副作用なのか体調が物凄く悪く、
一日中横になっている日が数日続いています。

頭痛、身体の重だるさ、吐き気がひどいです。

何が不安か分からないまま病院に通い、薬を飲んでいて、状態が良くならない…辛い状況です。

体調が悪くても、運動をした方が良いのでしょうか?
認知行動は、どんなことをしたら良かったですか?
もし宜しければ教えて頂けると幸いです。

お礼日時:2018/09/05 10:31

A.


お示しの薬には(製薬会社自身によって)下記のような副作用が明記されています。
うつ病の治療に使われる薬もありますね。
こうした点について詳しい説明は医者からありましたでしょうか。
ほんの一部の副作用だけ抜粋しましたので、まずはその内容についてざっと目を通してみましょう。

1.プロマゼパム(セニラン)
[ くすりのしおりー サンド株式会社 ]
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、かゆみ、眠気、ふらつき、めまい、口渇、疲労感、脱力感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=18979

2.レクサプロ
[ 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 ]
国内臨床試験(2試験)において、総症例1099例中、717例(65.2%)に臨床検査値異常を含む副作用が認められている。その主なものは傾眠248例(22.6%)、悪心228例(20.7%)、浮動性めまい93例(8.5%)、頭痛90例(8.2%)、口渇69例(6.3%)、倦怠感63例(5.7%)等であった。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/790 …
[ くすりのしおりー持田製薬 ]
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、眠気、吐き気、めまい、頭痛、口渇、倦怠感、発疹、湿疹、蕁麻疹、かゆみ、アナフィラキシー反応、血管浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=18771

3.ノバミン
[ 説明書ー共和薬品工業株式会社 ]
(1)重大な副作用
1)Syndrome malin(悪性症候群)(頻度不明):無動緘黙,強度の
筋強剛,嚥下困難,頻脈,血圧の変動,発汗等が発現し,それ
に引き続き発熱がみられる場合は,投与を中止し,体冷却,水
分補給等の全身管理と共に適切な処置を行うこと。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …
===========================
たとえば吐き気(悪心・嘔吐)に関してみた場合、ノバミンには、その効果があるとされているようですが、レクサプロは逆に誘発する可能性が指摘されている。
また、ノバミンの副作用「頻脈,血圧の変動」は動悸を促進してしまわないのだろうか、という疑問も湧きます。
あまり踏み込んだことは言えませんが、どうも従来の症状を促進しているようにしか見えないのは、素人ゆえなのでしょうかね・・。(信じられないかもしれませんが、下記動画をご覧になればお分かりのように、そのような薬、特に向精神薬は案外多いのです)
ただ、医者は基本的に薬を処方しないと生活が成り立たず、一般的に医者はすぐに薬を処方したがる、ということもまた事実です。
これは素人の私が言うのではなく、その道のプロ精神科の(極めて良心的な)医師が下記動画でわかりやすく解説していること。
お気が向かれましたら、一度ごらんになってみてください。
歯に衣着せず言うと、(誰でもそうなのですが特に)質問者さんの場合、薬は不要ではないかという印象を受けます。
どっぷりと薬漬けになる前に、信頼できる医師に相談し断薬なさるほうがよろしいのではないでしょうか。


B.
個人的には『県外へ引っ越し』が大きな要因ではないかという気がしますが、どうでしょうか。
(たぶん)実家からも離れ見知らぬ土地で生活するのは相当のストレスになると思われます。
むろん、ご主人が悪いわけでも誰が悪いわけでもないことは、質問者さんの頭では十分わかっている。
なので県外への引っ越しを悪者にすることは、質問者さんの理性が許さない。
隠れストレスとなってしまうため、正規の手段でストレスを発散する先が見当たらず、やむなく心身の症状として出現する形をとっているのではないかということです。
『30代後半なこともあり、すぐにでも妊娠したい』が、新しい土地でそれが実現できるだろうか、という不安も隠れているように思われます。
こうしたストレスや不安が心身の状態に現れてしまっているのだと思いますが、『不安障害』という病名は不要だと考えます。

新しい生活をきちんとやらなければならない、
すぐにでも妊娠しなければならない、
といった観念から離れ、まず、今の生活をのんびりと楽しむことができるように気持ちを切り替えることが大事ではないかと思います。
具体的にはご主人とよくお話合いをされることが有効かと思われます。
ジョギングにしても、行きたくなったら行くし、気が向かなければ行かなくても構わないというように鷹揚に構えてください。
緊張やストレスは、通常と異なる脳内の神経伝達物質を分泌する可能性が大です。
それを抑えるために薬を使えばよいと考えるのが医者ですが、そもそもの大元である緊張やストレスを解消しないと本質的な解決に至ることはないでしょう。
まずは薬を中止する方向でお考えになるべきだという印象を強く受けます。
推測交じりで失礼があったやにも思いますがご寛恕のほどを。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
動画も見させて頂きました。
とても興味深い内容で、納得させられるところが多々ありました。
服薬で悩んでいる方にはぜひ見てもらいたいなと思いました。

私自身、不安障害という診断名にずっと疑問がありました。
薬を処方され、飲んで効くのならまだ身体も心も楽なのですが、
実際に症状は良くなっていません。

今も、頭痛、身体の重だるさ、吐き気があり、
横になっていないといられないほどで、
むしろ薬を飲んだら悪い方向に向かっているのでは?という疑念が頭から消えません。

隠れストレスはご指摘通りあると思いました。
ただ、どう発散?すれば良いのか…

不安を感じた時や、例えばこの先の事を考え過ぎた時に体調不良になる…なら理解できるのですが、
全くそうでない時に体調不良になることに、理解が出来ていないんです…

ただ、漠然としていますが、なんだか薬に頼らず、治るような気がしてきました。

お礼日時:2018/09/05 10:50

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