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ベゴニア(エラチオールベゴニア)を、今年の春から育てています。夏の間はやはり暑さのため、花が咲かなかったのですが、秋になって涼しくなっても、一向につぼみをつけてくれません。(部屋の室温は、15~20℃くらいだと思います。)
肥料は、夏の間はやらず、涼しくなってから一回だけ液体肥料をやりました。置き場所は、マンションの東側の窓際に置いています。(北と東にしか窓がないので)

どうしたら花を咲かせてくれるのでしょうか?どなたかアドバイスお願いします!

A 回答 (4件)

#3です。

回答に対するお礼拝見しました。
15℃以上あれば生育しますので茎が間延びしたものは剪定をして同時に根の負担も軽くしてやりましょう。
そして切り取った茎は挿し木にしましょう。
挿し木には細菌等がいない清潔な土で肥料分が無いものを使うのが良く園芸店で売っている挿し木用の土やパーライト、バーミキュライト、赤玉土などが適切です。
挿し木には花の付いていない枝を剪定バサミで10cm程の長さに切って葉から水分蒸発を防ぐ為に葉を半分くらい切り取って土に挿す部分を良く切れるカッターで斜めに切り直します。
ハサミで切るとどうしても形成層を潰しまってカッターで切り直した時に比べて発根が劣ることがありますのでカツターを使用することをお勧めします。
斜めに切るのは水管の表面積を大きくして吸水し易くするためです。
挿し木は前もって水を含ませた土に1時間ほど水揚げをした茎を割箸等で穴を空け全体の2分の1から3分の2を土に差しぐらつかないようにして半日陰で乾かさないように水遣りに注意をして育てると1~2か月で発芽発根しますので定植します。
愛情を掛ければきっと成功しますよ。
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この回答へのお礼

いろいろアドバイスありがとうございました!
昨日、やっと剪定と挿し木をすることが出来ました♪
これからだんだん寒くなるので、ちゃんと育ってくれるかちょっと心配ですが、これから愛情をかけて育てていこうと思います。


himeyuriさん、mclaren03さん、丁寧に教えてくださって、どうもありがとうございました。とても嬉しかったです☆
まだまだガーデニングは初心者ですので、また何かあれば、よろしくお願いしますね(^^ゞ

お礼日時:2004/11/11 07:19

エラチオールベゴニアは夏の暑さが苦手ですし過湿や根腐れで機嫌を損ねることがあり決して育てやすいベゴニアではありません。


中でも一番嫌いなのは環境が変わることです。
ですから一度置き場所を決めたら出来るだけその場所は動かさないようにして育てましょう。
エラチオールベゴニアは環境の変化に特に弱く置き場所を変えると必ずと言っていいほど花が落る位デリケートな花です。
wanko0706さんのエラチオールベゴニアは正にその状態ですので参考URLや下記HPを参考に春まで育てましょう。
園芸農家で挿し木や葉挿しで育てられた環境からwanko0706さんの今の環境に慣れるまでもう暫く時間が必要です。
wanko0706さんの育て方の問題ではないと思います。
比較的環境に順応しやすい植物もあれば気難しい植物もありエラチオールベゴニアは気難しい方に属するので一般的に育てにくい部類に入っています。
エラチオールベゴニアは女性と同じで大変デリケートな花ですので時々「この場所は気に入った?」とか「葉の色がとっても綺麗になったね」とか話しかけ続けていると来春にはきっと綺麗な花が咲きますよ。
植物は人の声はちゃんと聞こえていて反応するそうですので私は何時も綺麗だねとか可愛いねとかほめながら観察していると花が何をして欲しいかがある程度は解かるようになりますので是非お試し下さい。
生き物は可愛がってあげればそれにきっと応えてくれますよ。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/b …

参考URL:http://lining.kir.jp/flower/jiten/begonia/ebegon … http://www.begonia-net.com/bogonia/syurui/era001 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
エラチオールベゴニアって、すごくデリケートな花なんですね。
花に話しかけてあげると良いってよく聞きますけど、本当なんですね!慣れてないので、なんか恥ずかしい(?)けど、話しかけてみようと思います(*^_^*)

ところで、春に花が咲き終わった後、剪定をしなかったので、茎が間延びしたみたいになっています。花が咲かないのは、もしかすると剪定しなかったせいもあるのでは、と思っています。
室温はギリギリ15℃以上あると思うのですが、この時期に剪定しても大丈夫なんでしょうか?

お礼日時:2004/11/06 15:39

#1です。

訂正です^^;
>暖効性肥料
字が違っていました。
「緩効性肥料」に訂正してください。
大変失礼しました。
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http://www.flower-toya.jp/info/200302.html

↑一応、ひとつURLを貼っておきます^^
何だか育てるのが難しそうなもののようで^^;;;
日照時間を人工的に作る。
肥料は結構要りそう。
などが目に付きました。

肥料のことですが、花用のものが売られています。
記載を見るとわかりますが、チッソよりリンが多いものが多く売られていると思います。
リンは花を咲かせるのには必要なものです。
(チッソは葉肥。チッソ過多になると葉は茂るけど花や実が付かない、付きにくい。同じようにリンが不足すると花や実が付かない、付きにくくなります)
有機性肥料よりも化学肥料のほうが良いとの記載がありましたから、肥料の選択は難しくはないと思いますよ^^
液体肥料は与えているということですから、暖効性肥料も与えてはいかがでしょう。
与えたときから持続して効き目があるのが暖効性肥料です。
固形(玉状、スティック状)などで売られていますね。
液体肥料も一回だけということですから、週一回程度与えてはいかがでしょうか。
液体肥料は即効性の効き目がありますから、与えすぎると肥料焼けを起すことがあるので頻繁ではなく、週1~10日に一回ほどの目安が良いと思います。

乾燥に強い植物のようですから、根ぐされを起さないように鉢の受け皿に水を残さないようにしたほうが良いですね^^
もし、鉢の中の土が固くなっているということであれば、少しでも良いので解してあげてください。
注:根を傷付けないように。
土が固いと根が栄養分も水分も充分に吸えないです。
土には通気性も必要ですから適度に軟らかいほうが良いですね^^
きれいな花が咲きますように^^

参考URL:http://www.flower-toya.jp/info/200302.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
花を咲かせるには、チッソよりリンがいいのですね。勉強になりました。
緩効性肥料を与えてみようと思います。

お礼日時:2004/11/06 15:21

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