重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

数学的帰納法の問題ででてきた数列の変換です。
どーしたら下の形になるのか分かりません。解説お願いします。

「数学的帰納法の問題ででてきた数列の変換で」の質問画像

A 回答 (3件)

1・3+2・5+・・・+k(2K+1)=1/6・k(k+1)(4K+5)・・・①が成り立つと仮定した場合


1・3+2・5+・・・+(k+1){2(k+1)+1}=1/6・(k+1){(k+1)+1}{4(K+1)+5}・・・②も成り立つという事が示せれば
k=1で①が成り立つからK=2でも①は成り立つ
K=2で①が成り立つからK=3でも①は成り立つ



というようにドミノ倒し式に自然数Kがいくつでも①は成り立つと言うことが示せます。これが帰納法
そこで、[2]冒頭で①が成り立つと仮定して、②も成り立つという事を示すのが目標です。
そのスタートは1・3+2・5+・・・+(k+1){2(k+1)+1}を式変形すること
(k+1){2(k+1)+1}の1つ前の項はk(2K+1)だから、もう1つ丁寧に書くと
1・3+2・5+・・・+(k+1){2(k+1)+1}=1・3+2・5+・・・+k(2K+1)+(k+1){2(k+1)+1}
ここで、仮定①を利用して(①の置き換えをして)
1・3+2・5+・・・+(k+1){2(k+1)+1}=1・3+2・5+・・・+k(2K+1)+(k+1){2(k+1)+1}
=1/6・k(k+1)(4K+5)+(k+1){2(k+1)+1}
これがご質問の式に変わる理由です。
(以下②を目指して式変形を行っています)
    • good
    • 0

いわゆる「等差・等比」型で


式を整理してますね。
教科書やネットにもあるはずなので
調べてみたらいかがでしょうか
    • good
    • 0

どこから???


ソー仮定してるだろ?

□2の横に、n=kのとき、①が・・・


と仮定する。

って書いて有るだろ!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!