
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
サワシリン(有効成分:アモキシシリン)は闘う細菌によって
有効濃度(最少発育阻止濃度=MICと言います)が異なります。
主さんがお調べになった250m錠、一回1錠、一日3回という情報は想定している細菌、効かせたい体の位置が異なるのでしょう。
アモキシシリンはベータラクタム系抗微生物薬と言い
対象はグラム陽性菌、らせん菌、一部グラム陰性桿菌(普通はセフェムやラクタムの合剤を使うが。。)など対象範囲は広いです。
そして、おのおの闘う細菌によって用法は異なります。
勿論、容量は少ない方が体に害は少ないですが。。
ベータラクタムは過敏症や、重度腎不全、重度肝不全等がない限り
利益が、不利益を上回ることはないでしょう。(下痢とかはある。腸内細菌がある程度、死ぬから)
心配ならば、調剤薬局に問い合わせましょう。
あと、ぜったいに処方に逆らって抗菌薬を飲んではいけません。
理由は上記にくわえ、菌交代現象や耐性菌を生み出す危険があるからです。
将来、あなたが70歳、80歳と年を取ったとき
肺炎や腫瘍で敗血症になった場合、貴重なベータラクタムという最も安全で効果的な薬を失う可能性が高くなります。
処方は絶対に守ってください。疑問はまず薬剤師に聞いてから、判断していただけませんでしょうか。
処方を甘く見る方は、他の処方でも自己判断するケースが多いです。ネット情報は薬学の知識がある人が読まないと完全な理解は難しいのです。
言葉が荒く、私の回答に腹を立てた事と思いますが、耐性菌はそれほどまでに怖いんです。
若いときはMRSAだろうが、VREだろうが免疫で叩けるから構いませんけど。年を取ったらそうもいきませんので。
ここまで、こんなに荒れたこと書いて、申し訳ないのですが
仮に今回の服用で耐性菌が主さんの身体に誕生したとしても、10、20年先も、そいつが蔓延っているってことはないと思います。
処方の大事さをわかっていただきたく、きつめに書かせていただきました。
お大事に。
No.1
- 回答日時:
抗生剤にも効能の強弱がありますし、
感染症への投与の初期なら一度に1g (1000mg )の点滴投与も有ります、
其も一日二回も、
何年にも亘って長期連用するのでも無いですから、心配は要りませんけど。
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今からでも途中から1回2錠に戻しても大丈夫と言う事でしょうか?
抗生物質を処方さた理由は 微熱37.0〜37.3が1週間くらい続き リンパ節腫れがあった為 経過観察で抗生物質を処方さました。
抗生物質 服用から3日目ですが 明らかに抗生物質の効果時間帯が消えてる時間帯でも体温は36.7〜37.0辺りです。
元々 平熱は36.5前後です。