「金持ち喧嘩せず」という諺がありますが、大金持ちトランプ氏はなぜケンカを吹っ掛けるのか？

タイトル通りですが、
トランプ氏は世界的に見ても相当な金持ちだろうと思います。
それなのに、なぜ、世界のあちこちにケンカを吹っ掛けるのでしょうか？

それとも、トランプ氏は世界金持ちランキングではさほど金持ちではないのでしょうか？
それで、中国などの他の金持ちをやっかんでいるのでしょうか？

その割には、日本とかトルコなど、たいして金持ちではない国を引っぱたいてケンカ売ってます。
金持ちなのに、なぜなんでしょう。

地ですか？
ケンカ以外に面白いことがないからですか？

No.12 回答者： さかなはさかなは 回答日時： 2018/09/21 07:29

趣味だからじゃない？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、自分の一族に十分な資産をため込んで、あとは趣味を楽しむしか生き甲斐がない立場ではありますね。

お礼日時：2018/09/23 13:34

No.11 回答者： ikandonomushi 回答日時： 2018/09/20 19:38

トランプ大統領は、破産した不動産業を立て直し、現在の大金持ちとなりました。

その経過は壮絶なものであったに相違なく、彼はどんな駆け引きをしても勝とうとして来たようです。あのプロレスの試合前の選手への応援と相手への口撃を見れば、何も大統領となって喧嘩を売って居る分けではなく、彼の勝ち取ってきた商売の手法そのもなのです。

おっしゃる通り、稼ぐことが出来るところからは、徹底的に稼ぎます。彼にとって政治は全て、商談と同じなのです。商売にならねば、即相手の弱みをえぐり、自分に有利となる行動に移ります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

20年位前だったと思いますが、
トランプという人が脱税がバレて、「税金は貧乏人が払えばいい。私は税金の恩恵なんか何もを受けていない。全部自分でやってきた」と豪語したというニュースを見た記憶があります。

アメリカでは、脱税は社会にたいする背徳行為で大罪とみなされると聞いていたので、この主張にビックリしました。
そして、珍しい名前と、トンデモ発言、それと別件で見たスレンダーで美人のトランプ夫人の画像とともに記憶に残りました。

トランプ氏が大統領になったとき、「あの脱税を正当化していたトランプ？」と信じがたかったです。
そして、「税金払え」と言われた貧乏人が支持していることも、？？？です。

トランプ氏のケンカの仕方は、いきなり相手にパンチをくらわせ、相手がひるんだところで、ちょっと譲歩して見せ、片手は握りこぶしのままで、もう一方の手で握手を求めるというやり口です。
商売でたたき上げたテクニックだろうな、と思います。

そうやって、支持者のヤンヤの喝さいを浴びることに快感を感じているのでしょう。
バーボン酒場の英雄の国際版、ってことしょうね。
ま、アメリカという国がつぶれても自分は困らないだけの資産は持っているわけですし。

でも、そういう人を、アメリカの中低所得者が支持するという点が、理解できないです。

お礼日時：2018/09/23 13:32

No.10 回答者： kantansi 回答日時： 2018/09/20 16:39

フォーブス世界長者番付2018のランキングでは、ドナルド・トランプ米大統領の保有資産額は31億ドル（約3300億円）で、766位です。

　昨年の544位から大きく後退しています。　まぁ、金持ちではあるでしょうが、世界的な大金持ちではありません。　それに、超巨大企業のCEOのようなエリートビジネスマンでも有りません。　所詮は不動産屋のオヤジであって、彼の人間性は誰かれ相手にケンカを吹っかける、その辺のチンピラと変わりありません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そんなに低いのですか！
意外です。
そんなに後退したのは、やはり選挙でお金使ったんでしょうか。

まあでも、お金をため込むだけでは人生は楽しくないから、トランプ氏は今大きなケンカができることを楽しんでるのかもしれませんね。
世界にとっては迷惑ですが。

お礼日時：2018/09/23 13:12

No.9 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/09/20 14:14

自分の金を使う訳ではなく今や世界で一番デカい経済戦争で在ろう、中国は力では負けるので掛かってこれません、ここで出る杭は打っておかないと面倒ですからって事ですね。

日本でその影響は、中国で生産して輸出をしている産業はかなりきついかも知れない。
はなから中国と付き合っている商売人は、こんなことも有って仕様が無いと思っていたでしょ。
アメリカは喧嘩を売って遣っ付けてナンボですから、日本もそれで遣られました。
本当に因縁から始まりますからこれからが楽しみです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

中国との関連では、日本企業はかなりの影響があるようですね。
日本の首相は、日本の国益のために「ケンカ吹っ掛けるのはやめい！」とトランプ氏に説教して欲しいですが、

ま、ムリですよね。

お礼日時：2018/09/23 13:08

No.8 回答者： 数えてgoo 回答日時： 2018/09/20 13:50

トランプではなく

アメリカはそんなに金持ちではありません

世界で言えば
輸出入は赤字の国です
下から数えた方が早いくらい
赤字の国です

ですから
何とかしたいと考えて
現在のような結果になっています

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

貿易赤字を何とかしたい、ので、ケンカ吹っ掛けるわけですか？
彼なりになんとかしようと考えた結果、いきなり相手の鼻面を引っぱたく。
なんか、ヤクザな商法ですね。

そして、そういう威勢の良さが国内で受けるのですね。
それがヤンキー魂なのかな？

お礼日時：2018/09/23 12:56

No.7 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2018/09/20 13:14

海賊　文化のアメリカではお金は、奪うものの意識が大半ですから喧嘩して奪う事になるのです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

海賊。
コロンブス時代までさかのぼれば、おっしゃる通り、当時の船乗りは海賊ですね。
アメリカ建国はネィティブとの喧嘩の歴史ですし。
喧嘩はお家芸、ってことですか。

お礼日時：2018/09/23 12:51

No.6 回答者： いしぼん 回答日時： 2018/09/20 13:04

只金持ってるだけです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

金があるということは、人格は品性の証明にはならない、ってことですか。ナルホド。

お礼日時：2018/09/23 12:49

No.5 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2018/09/20 12:56

お金は、結束力なのです。

藩札がそれを証明しています。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お金は結束力、たしかにそういう側面があります。
金の切れ目が縁の切れ目、という諺もありますし。

お礼日時：2018/09/23 12:49

No.4 回答者： akudaikan55 回答日時： 2018/09/20 11:24

大統領は国益を考えないといけないからです。

過去に日本は、ルーズベルトにけんかを吹っ掛けられました

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

少なくとも、トランプ氏とその支持者の間では、喧嘩外交が国益になる、という認識なのですね。

お礼日時：2018/09/23 12:48

No.3 回答者： zircon3 回答日時： 2018/09/20 11:23

彼は根っからの金持ちではなくなり金ですから。

。。(^^;
それに諺はあくまで諺。例外となるような事や人は何処にでもいます。

彼について感じるのは「協調性の無さ」です。
物凄いワンマン経営で成りあがったのでしょう。
それが良く機能している分にはかまわないのですが、ただの我儘になるとやっかいです。
それとサービス業だからそれで通ったという面もあるように思います。製造業などの企業のトップだったらああは大きく成長できなかったように感じます。

まぁ因果応報という言葉もありますから、彼が「アメリカ（一国）のために」と思ってやったことでも、人間社会全体から見て“善”でない行為なのであれば、何時か何処かでアメリカにとって悪い結果をもたらすのでしょう。

参考まで。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、人それぞれなので、諺とおりってわけにはいかないですね。

協調性はないみたいですね。
「オレがオレが」というワンマン、ごり押し。
そういうタイプの生き方で、とりあえずこれまでは成功してきたんですね。

お礼日時：2018/09/23 12:46